「ランドライガー」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→旧シリーズ) |
|||
37行目: | 37行目: | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} |
:初登場作品。登場は早いが中盤まで[[ダンクーガ]]に[[合体]]できない。本作での獣戦機4機の共通仕様として、最初からヒューマノイド形態に変形でき、[[気力]]が120以上になれば[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]にも変形できる。 | :初登場作品。登場は早いが中盤まで[[ダンクーガ]]に[[合体]]できない。本作での獣戦機4機の共通仕様として、最初からヒューマノイド形態に変形でき、[[気力]]が120以上になれば[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]にも変形できる。 | ||
:本作では[[ランドクーガー]]より[[射程]]が長く、[[ビッグモス]]より[[命中]]率に勝るため獣戦機隊の中では使いやすい方。 | :本作では[[ランドクーガー]]より[[射程]]が長く、[[ビッグモス]]より[[命中]]率に勝るため獣戦機隊の中では使いやすい方。 | ||
− | :; | + | :;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}} |
::[[コン・バトラーV|コン・バトラー]]チームとの択一がなくなった。 | ::[[コン・バトラーV|コン・バトラー]]チームとの択一がなくなった。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} |
:スーパー系なら2話目に[[スポット参戦]]し、暫くすると正式に参入する。ユニット性能としては、ランドクーガーの射撃武器をビームから実弾に変えた'''だけ'''。『第4次』の時の様な使いやすさと特長は消え失せてしまっており、序盤で見かける[[二軍]][[モビルスーツ|MS]]程度の強さ。使うなら[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]にしておきたいが、どの道よほどのファンでない限りは無理に使う必要はない。 | :スーパー系なら2話目に[[スポット参戦]]し、暫くすると正式に参入する。ユニット性能としては、ランドクーガーの射撃武器をビームから実弾に変えた'''だけ'''。『第4次』の時の様な使いやすさと特長は消え失せてしまっており、序盤で見かける[[二軍]][[モビルスーツ|MS]]程度の強さ。使うなら[[アグレッシブ・ビーストモード|アグレッシブモード]]にしておきたいが、どの道よほどのファンでない限りは無理に使う必要はない。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} |
:『F』に同じく。既に[[ダンクーガ]]に合体しているので、[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]の[[DVE]]鑑賞や、万一[[イーグルファイター]]の[[移動力]]が必要になった時に[[分離]]されるパーツ程度の認識で良い。 | :『F』に同じく。既に[[ダンクーガ]]に合体しているので、[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]の[[DVE]]鑑賞や、万一[[イーグルファイター]]の[[移動力]]が必要になった時に[[分離]]されるパーツ程度の認識で良い。 | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}} |
:今回も割と早くから使える上に、序盤に戦うMSなら形態次第では有利に戦える。[[ランドクーガー]]と違い、105ミリライフル砲が移動後に使えるので変形するMSとしての運用が可能。しかし今回もダンクーガに合体できるようになれば、あまり無理して使用する意味はないだろう。 | :今回も割と早くから使える上に、序盤に戦うMSなら形態次第では有利に戦える。[[ランドクーガー]]と違い、105ミリライフル砲が移動後に使えるので変形するMSとしての運用が可能。しかし今回もダンクーガに合体できるようになれば、あまり無理して使用する意味はないだろう。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}} |
:本作では最初から合体可能。ただし分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある(すぐさま合体は可能)。 | :本作では最初から合体可能。ただし分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある(すぐさま合体は可能)。 | ||
:雅人の[[ひらめき]]で終盤のボスの[[援護攻撃]]の引き出しや[[精神コマンド]]・[[援護防御]]を剥がすのに役立つ。地上戦用の他二機同様に武器適性はNモードが陸、Hモードが空に優れる。本作はダメージインフレが抑えられたためボスクラスでなければMSや[[WM]]相手なら十分な攻撃力を持つ。『α』同様、移動後の有射程武器も健在で扱いやすい。ただし回避も防御も優れているとは言い難いため強化パーツや[[地形]]効果などで対応が必要。 | :雅人の[[ひらめき]]で終盤のボスの[[援護攻撃]]の引き出しや[[精神コマンド]]・[[援護防御]]を剥がすのに役立つ。地上戦用の他二機同様に武器適性はNモードが陸、Hモードが空に優れる。本作はダメージインフレが抑えられたためボスクラスでなければMSや[[WM]]相手なら十分な攻撃力を持つ。『α』同様、移動後の有射程武器も健在で扱いやすい。ただし回避も防御も優れているとは言い難いため強化パーツや[[地形]]効果などで対応が必要。 | ||
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WSC}} |
:ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。 | :ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第2部}} |
:ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。 | :ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}} |
:ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。 | :ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。 | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}} |
:ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。 | :ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。 | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦J}} |
:[[ダンクーガ]]の武器アグレッシブビーストに登場。 | :[[ダンクーガ]]の武器アグレッシブビーストに登場。 | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}} |
:序盤を少し過ぎた辺りで参戦。[[能力]]はFシリーズに似ているが、システム上ダメージ量が大きくなっている。そのため余計に使えない印象を与える。 | :序盤を少し過ぎた辺りで参戦。[[能力]]はFシリーズに似ているが、システム上ダメージ量が大きくなっている。そのため余計に使えない印象を与える。 | ||
2020年11月16日 (月) 22:43時点における版
ランドライガー | |
---|---|
外国語表記 | Land Liger |
登場作品 | 超獣機神ダンクーガ(OVA) |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 獣戦機 |
型式番号 | A.G.T-2 |
全長 |
9.75 m
|
全高 |
|
重量 | 24.2 t |
最高速度 | 105 km/h |
合体形態 | ダンクーガ |
開発者 | 葉月考太郎 |
所属 | 獣戦機隊 |
パイロット | 式部雅人 |
ランドライガーは『超獣機神ダンクーガ』の登場メカ。
概要
ダンクーガの右足になる中型戦車。ランドクーガーとは同系機だが、スピードよりも火力や装甲を重視している。
アグレッシブモードはライオンがモデルの形態に変形する。後に人型ロボット形態(ヒューマノイドモード)に変形できるようになった。
スパロボでは再現されてないが、OVA「白熱の終章」では雅人が氷漬けになって戦えなくなった為に無人で運用していたところに、結城沙羅の提案でディオレに瀕死にさせられたシャピロ・キーツを沙羅が乗せて、その意思を利用した。 最後にはもう命の持たないシャピロの為、彼を宇宙葬にする為のカプセル代わりにされている。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。登場は早いが中盤までダンクーガに合体できない。本作での獣戦機4機の共通仕様として、最初からヒューマノイド形態に変形でき、気力が120以上になればアグレッシブモードにも変形できる。
- 本作ではランドクーガーより射程が長く、ビッグモスより命中率に勝るため獣戦機隊の中では使いやすい方。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- コン・バトラーチームとの択一がなくなった。
- スーパーロボット大戦F
- スーパー系なら2話目にスポット参戦し、暫くすると正式に参入する。ユニット性能としては、ランドクーガーの射撃武器をビームから実弾に変えただけ。『第4次』の時の様な使いやすさと特長は消え失せてしまっており、序盤で見かける二軍MS程度の強さ。使うならアグレッシブモードにしておきたいが、どの道よほどのファンでない限りは無理に使う必要はない。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 『F』に同じく。既にダンクーガに合体しているので、シャピロのDVE鑑賞や、万一イーグルファイターの移動力が必要になった時に分離されるパーツ程度の認識で良い。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 今回も割と早くから使える上に、序盤に戦うMSなら形態次第では有利に戦える。ランドクーガーと違い、105ミリライフル砲が移動後に使えるので変形するMSとしての運用が可能。しかし今回もダンクーガに合体できるようになれば、あまり無理して使用する意味はないだろう。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 本作では最初から合体可能。ただし分離したままで出撃するシナリオも1~3回ある(すぐさま合体は可能)。
- 雅人のひらめきで終盤のボスの援護攻撃の引き出しや精神コマンド・援護防御を剥がすのに役立つ。地上戦用の他二機同様に武器適性はNモードが陸、Hモードが空に優れる。本作はダメージインフレが抑えられたためボスクラスでなければMSやWM相手なら十分な攻撃力を持つ。『α』同様、移動後の有射程武器も健在で扱いやすい。ただし回避も防御も優れているとは言い難いため強化パーツや地形効果などで対応が必要。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT for WSC
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ダンクーガのアグレッシブビーストに登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- ダンクーガの武器アグレッシブビーストに登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 序盤を少し過ぎた辺りで参戦。能力はFシリーズに似ているが、システム上ダメージ量が大きくなっている。そのため余計に使えない印象を与える。
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- ヒューマノイドモードで行う格闘戦。
武装
- 4連ミサイル
- 105ミリ砲の後部に装備されたミサイルランチャー。
- 105ミリライフル砲
- ノーマルモード上部に2門装備した本機の主砲。アグレッシブビーストモードでは尻尾になる。
- SRWではヒューマノイドモードで使用すると手持ちの銃で射撃するグラフィックになるが、本来は別の武器。
- ブラスターガン
- ヒューマノイドモードで使用する銃。SRW未採用。
- 90ミリ榴弾砲
- ノーマルモード前部両サイドに装備した銃器。SRW未採用。
必殺技
- かみつき
- アグレッシブビーストモードでの肉弾戦法。
合体攻撃
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「バーニング・ラヴ」
- 前期エンディングテーマ。