「真ドラゴン (第1形態)」の版間の差分
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2023年5月14日 (日) 19:37時点における最新版
真ドラゴン (第1形態) | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 |
機体 パイロット 地形 |
スペック | |
---|---|
分類 | 対ゲッター線用兵器 |
機種 | 真ゲッタードラゴン |
動力 | ゲッター炉心 |
エネルギー | ゲッター線 |
装甲材質 | ゲッター合金 |
次形態 | 真ドラゴン (第2形態) |
開発者 | 早乙女博士 |
真ドラゴン(第1形態)は『真ゲッターロボ 世界最後の日』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
真ゲッタードラゴンの最初の形態。
この形態では「頭部」にゲッターロボの名残が見られるが、地形と一体化した動く人形同然の状態であり、これが「ロボット」と看做せるかは不明。
覚醒直後の號の号令に反応して放ったゲッタービームは、荒れ果てていた早乙女研究所の周辺一帯を瞬時にジャングルに創り変え、インベーダーを恐竜に酷似する姿に変貌させた。
本格的な活動前に国連軍の重陽子ミサイルの直撃を受けて、地球全域でゲッター線汚染が発生。主を失った真ドラゴンは様々な地域を彷徨いながら、空間転移を繰り返していた。神隼人は危険と見なして真ドラゴンを追い、一度はその位置を突きとめて解体を試みるも、突如姿を現した早乙女博士の妨害によって解体は失敗。その後は再び行方を眩ました。
尚、號と渓が真ドラゴン内部で精神接触を果たしているが、これが何を意味していたのかは不明。
この形態の頭部はゲッタードラゴンの頭部に棘や髭が生えたような異様なもので、既存の機体だとゲッター聖ドラゴンに似ている。また脚部はなく、地面に直接接続し、地中をもぐって移動する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- ユニットとして登場。本来武装の無い形態だが、戦闘を行う。攻撃の度早乙女博士が出てくるが、あくまでもパイロットは自律回路。ちなみにどうあがいても早乙女研究所からどかせることは不可能なため、一気にケリをつけよう。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- プロローグのみの登場。今回は移動力1だが移動してくる。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。第一形態はイベントのみで地形扱い。
単独作品 [編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2ではイベントのみで地形扱いとして登場。重陽子ミサイルの直撃が回避された為か、その後は號と共に早乙女研究所の地下で眠っていた。1章Part6で號はゲッターチームと合流するが、真ドラゴンは主不在のまま眠り続けている。
- 2021年10月のイベント「ゲッターの申し子」では、かつて巴武蔵の捨て身の特攻で眠りについていたがゲッターアークに反応して目覚める。「真ドラゴン」名義。攻撃&防御タイプ。パイロットは真ドラゴン自身。
- 暫く間をあけて2章Part10で本編に正式登場し、コーウェンとスティンガーにより號やゲッターチームをおびき寄せる目的で目覚めさせられる。進化するためにブラックゲッター諸共號達を取り込むが、逆に炉心の出力を上げられて位置を知らされてしまう。そこにストナーサンシャインを打ち込まれ大半が吹き飛ばされたところでガオガイガーによって號達を救出したうえで光にされた。また早乙女博士もこの時真ドラゴンに入り込んでおり、消息不明になる。なお推定全長5、6キロメートルと呼ばれる場面がある。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
本来は無武装の機体のため、武装はスパロボオリジナル。
- ホーミングゲッタービーム
- 全身から大量のゲッタービームを放つ。
- 『DD』では特殊属性の通常攻撃。
- ゲッタービーム
- 極太のゲッタービームを放つ。
- マップ兵器で範囲が広い。『再世篇』ではデータとデモこそあるものの使ってこない。
- 『DD』では特殊属性の必殺技。
- ゲッター軍団総攻撃
- 全身を構成するゲッタードラゴン・ゲッターライガー・ゲッターポセイドンを分離した後、ライガーミサイル・ゲッタービーム・ストロングミサイルの集中攻撃をかける。気力低下効果付き。確かに原作では内部でゲットマシン生成はしていたが、さすがにあれだけの数には分離していない。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 陸
- 飛行はできない。ちなみに移動力は1。
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