「無敵ロボ トライダーG7」の版間の差分

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『'''無敵ロボ トライダーG7'''』は日本サンライズが制作したテレビアニメ。
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『'''無敵ロボ トライダーG7'''』は日本サンライズ制作のテレビアニメ作品。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[無敵シリーズ]]の第三作目。リアル系ロボットの礎を築いた『[[機動戦士ガンダム]]』の後番組。
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[[無敵シリーズ]]の第三作目。リアル系ロボットの礎を築いた『[[機動戦士ガンダム]]』の後番組。『ガンダム』の低年齢層の人気が振るわなかったため、子供向け番組に原点回帰したコメディ作品。無敵シリーズ3作のうち、本作だけ富野由悠季氏が関わっていない。
  
デザインと作品の世界観自体はガンダムと違い[[スーパーロボット]]然としているが、ロボットはいち民間会社の所有物であり、発進の際は付近の住民にお知らせする、ミサイルは高価なので撃つ度にソロバンを弾く等、別ベクトルでのリアリティを追求していた。この[[竹尾ゼネラルカンパニー]]も正義の為ではなく、あくまで自分達の生活の為に戦う。なお、敵対勢力と[[主人公]]がお互いの正体を最後まで知らずに最終回を迎えた異質な作品でもある。
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デザインと世界観自体は、[[リアルロボット]]のガンダムと違って[[スーパーロボット]]らしいが、「ロボットはいち民間会社の所有物で、発進の際は付近の住民に迷惑をかけないようにアナウンスする」「ミサイルは高価なので撃つ度に経費計上する」「敵の襲撃による物資の損害の影響で物価が高騰する」等、別ベクトルでのリアリティを追求していた。[[主人公]]が「小学生社長」として勤務する主役組織の[[竹尾ゼネラルカンパニー]]は正義の為ではなく、あくまで自分達の生活の為に戦っており、敵対勢力と[[主人公]]がお互いの正体を最後まで知らずに最終回を迎えた異質な作品でもある。
  
この「地域密着型ロボットアニメ」とでもいうべき作風は、後の『[[機動警察パトレイバー]]』や『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』にも通じている。
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この「'''地域密着型ロボットアニメ'''」とでもいうべき作風は、後の『[[機動警察パトレイバー]]』や『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』にも通じている。主人公の小学生が町を守って戦うという作風は、後の『[[エルドランシリーズ]]』に受け継がれている(洒落がかったタイトルや遊具からロボットが現れる部分は『[[元気爆発ガンバルガー]]』に近い)。
  
 
「戦闘行為もマネージメントが必須である」という要素は、前番組のガンダムによる「人間同士の争い」という要素に負けず劣らずロボットアニメ全体に影響を与えている。
 
「戦闘行為もマネージメントが必須である」という要素は、前番組のガンダムによる「人間同士の争い」という要素に負けず劣らずロボットアニメ全体に影響を与えている。
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=== [[竹尾ゼネラルカンパニー]] ===
 
=== [[竹尾ゼネラルカンパニー]] ===
 
;[[竹尾ワッ太]]
 
;[[竹尾ワッ太]]
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:[[主人公]]。二代目社長で小学生。
 
;[[柿小路梅麻呂]]
 
;[[柿小路梅麻呂]]
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:専務。No.2として会社を支える。
 
;[[砂原郁絵]]
 
;[[砂原郁絵]]
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:平社員。料理が上手い。
 
;[[木下藤八郎]]
 
;[[木下藤八郎]]
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:係長。明るい。
 
;[[厚井鉄男]]
 
;[[厚井鉄男]]
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:課長。メカニックマン。
  
 
=== 竹尾家 ===
 
=== 竹尾家 ===
 
;[[竹尾加代]]
 
;[[竹尾加代]]
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:ワッ太の母で初代社長・道太郎の妻。
 
;[[竹尾サチ子]]
 
;[[竹尾サチ子]]
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:ワッ太の妹。
 
;[[竹尾しげる]]
 
;[[竹尾しげる]]
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:ワッ太の弟。
  
 
=== その他地球人 ===
 
=== その他地球人 ===
 
;[[足立長官]]
 
;[[足立長官]]
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:[[地球防衛軍]]長官。
 
;[[滝かおる]]
 
;[[滝かおる]]
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:ワッ太が憧れているクラスメイト。
 
;[[鈴木三重子]]
 
;[[鈴木三重子]]
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:ワッ太の担任の先生。
 
<!-- 第2次Zのキャラクター事典では誤植表記 -->
 
<!-- 第2次Zのキャラクター事典では誤植表記 -->
 
;[[大門]]
 
;[[大門]]
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:隣のクラスの担任。ワッ太に頭を抱える熱血教師。
  
 
=== [[ガバール帝国]] ===
 
=== [[ガバール帝国]] ===
 
;[[オンドロン]]
 
;[[オンドロン]]
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:オンドロンユニバーサルの地球侵略軍司令。
 
;[[ジルバ]]
 
;[[ジルバ]]
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:5代目司令官。美女だが冷酷で自意識過剰。
 
;[[ザクロン]]
 
;[[ザクロン]]
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:銀河方面総司令官。オンドロンの上官に当たる。
  
 
=== 帝国脱走者 ===
 
=== 帝国脱走者 ===
 
;[[梅本]](ナバロン)
 
;[[梅本]](ナバロン)
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:トライダーの制作者。
  
 
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
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;[[トライダーG7]]
 
;[[トライダーG7]]
 
:「[[トライダー・コスミック]]」、「[[トライダー・ビーグル]]」に[[変形]]する。
 
:「[[トライダー・コスミック]]」、「[[トライダー・ビーグル]]」に[[変形]]する。
:原作ではこの他にも4つの[[変形]]形態があるが、SRWには未登場。
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:原作ではこの他にも4つの[[変形]]形態があるが、SRWには演出でのみ登場。
 
;[[トライダー・シャトル]]
 
;[[トライダー・シャトル]]
 
:『第2次Z』では「シャトル」名義で登場。
 
:『第2次Z』では「シャトル」名義で登場。
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== 用語 ==
 
== 用語 ==
 
;[[ガバール帝国]]
 
;[[ガバール帝国]]
:本作の敵勢力で「[[ロボット帝国]]」とも。ガバール星に本拠地を置く。ガバール星にはヒューマ・ロボ([[アンドロイド|人間型ロボット]])が住んでおり、巨大コンピューター・帝王ジグマによって支配されている。彼らは地球人を自分達の奴隷にするために[[地球]]侵略を開始する。なお、ガバール星は「銀河系の彼方にある」とされているだけで、所在など詳しいことは最後までわからずじまいであった。
+
:本作の敵勢力で「[[ロボット帝国]]」とも。ガバール星に本拠地を置く。ガバール星にはヒューマ・ロボ([[アンドロイド|人間型ロボット]])が住んでおり、巨大コンピューター・帝王ジグマによって支配されている。
 
;新金属ガバールニウム
 
;新金属ガバールニウム
 
:[[トライダーG7|トライダー]]に使用されている地球上に存在しない特殊な金属。
 
:[[トライダーG7|トライダー]]に使用されている地球上に存在しない特殊な金属。
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:;「トライダーG7のテーマ」
 
:;「トライダーG7のテーマ」
::作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
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::作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
 
::「わが社の金庫を守る為(いや)地球の幸せ守るため」など、思わず洩れた自分達の本音を建前でごまかすために時々使われる「いや」というフレーズが印象的な曲。
 
::「わが社の金庫を守る為(いや)地球の幸せ守るため」など、思わず洩れた自分達の本音を建前でごまかすために時々使われる「いや」というフレーズが印象的な曲。
::『新』『GC』『第2次Z』『第3次Z』で採用。
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::『新』『GC』『第2次Z』『第3次Z』『T』で採用。『T』限定版には原曲も収録。
::『T』限定版にて原曲が採用。
 
 
;エンディングテーマ
 
;エンディングテーマ
 
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:;「俺は社長だ」
 
:;「俺は社長だ」
::作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
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::作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
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::OPとは違い歌詞にはトライダーはおろか主人公のワッ太や竹尾ゼネラルカンパニーの名前すらなく、'''ただひたすらに社長業の苦労をつらつらと歌い上げる'''ロボットアニメらしからぬ異色の作風である(あくまでロボットアニメらしくないだけであり、人情ものの曲として見れば非常にそぐったものになっている)。
  
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
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同じ企業を題材とした作品や小学生をパイロットにした作品とのクロスオーバーが多く見られている。反面、[[ガバール帝国]]との絡みが非常に薄い点が災いしたのか、ガバール帝国は出てこない事が多く、原作再現には恵まれていない。また、複数回参戦しているにも関わらず'''何故かどのタイトルでも[[パッケージイラスト]]を飾った事はない。'''
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:Zシリーズ初参加。『新』と同様で[[ガバール帝国]]は登場しない。今作で遂に[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]、[[ダイターン3]]の'''作品間の垣根を越えた[[無敵シリーズ]]同士の合体攻撃'''が実装された。また新たに柿小路ら社員達が乗る[[トライダー・シャトル|移動用シャトル]]が味方ユニットとして登場。
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:Zシリーズ初参加。『新』と同様で[[ガバール帝国]]は登場しない。今作で遂に[[ザンボット3]]と[[トライダーG7]]、[[ダイターン3]]の'''作品間の垣根を越えた[[無敵シリーズ]]同士の合体攻撃'''が実装された。また新たに柿小路ら社員達が乗る[[トライダー・シャトル|移動用シャトル]]が味方ユニットとして登場。シナリオでは『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』との絡みが多い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:無敵シリーズ同士の合体攻撃がさらに1つ増えた他、トライダーと[[ザンボエース]]との間で意外な繋がりが出来た。この他、後半ではシャトルも強化されてパワーアップする。
 
:無敵シリーズ同士の合体攻撃がさらに1つ増えた他、トライダーと[[ザンボエース]]との間で意外な繋がりが出来た。この他、後半ではシャトルも強化されてパワーアップする。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:『ザンボット』と『ダイターン』が『再世篇』から復帰の為、無敵シリーズ再集結となった。
 
:『ザンボット』と『ダイターン』が『再世篇』から復帰の為、無敵シリーズ再集結となった。
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=== VXT三部作 ===
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;[[スーパーロボット大戦T]]
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:Switch版は『GC』以来14年ぶりの任天堂製プラットフォーム参戦となる。今作で[[トライダーG7]]と[[トライダー・シャトル]]の合体攻撃が実装された。主人公機[[ティラネード]]と支援機[[キャリアクス]]の連携運用思想は、[[トライダーG7]]と[[トライダー・シャトル]]を参考にしている事が[[エイミス・アーネスト]]に明かされているほか、特務三課の目指すアットホームなチームワークの到達点が、竹尾ゼネラルカンパニーである事が[[ヒロスケ・アマサキ]]によって語られている。
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:本作では[[勇者シリーズ]]作品である『[[勇者特急マイトガイン]]』『[[勇者王ガオガイガー]]』とのクロスオーバーが多い。
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:また本作でもガバール帝国は全く登場しない。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
:8年振りの参戦。ワッ太と郁絵の声が原作通りになった。リメイク作の『XO』も含め、原作の敵であるガバール帝国が登場する唯一の作品。
 
:8年振りの参戦。ワッ太と郁絵の声が原作通りになった。リメイク作の『XO』も含め、原作の敵であるガバール帝国が登場する唯一の作品。
;[[スーパーロボット大戦T]]
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:Switch版は『GC』以来14年ぶりの任天堂製プラットフォーム参戦となる。
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== 各話リスト ==
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{| class="wikitable"
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! 話数 !! サブタイトル !! 登場メカ !! 備考 !! 再現スパロボ
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| 第1話 || がんばれ若社長! || [[トライダーG7]] <br> [[トライダー・シャトル]] <br> [[ズドール]] ||  ||
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| 第2話 || 社長はつらいよ ||  ||  ||
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| 第3話 || お金じゃないよ、心意気 ||  ||  ||
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| 第4話 || 男・ワッ太の子守歌 ||  ||  ||
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| 第5話 || ああ、宿命のライバル ||  ||  ||
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| 第6話 || 俺は大好き宇宙塾 ||  ||  ||
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| 第7話 || 危うし!花の係長 ||  ||  ||
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| 第8話 || 男と男の花が散る ||  ||  ||
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| 第9話 || 俺は小さな大社長 ||  ||  ||
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| 第10話 || 男・純情!大門先生 ||  ||  ||
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| 第11話 || ああテスト㊙作戦 ||  ||  ||
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| 第12話 || 走れ信吉!ゴールを目指せ ||  ||  ||
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| 第13話 || 俺は地球のスーパースター!? ||  ||  ||
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| 第14話 || どうせ拾った貝だもの ||  ||  ||
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| 第15話 || 妹・サチ子は世界一 ||  ||  ||
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| 第16話 || 父母会は大騒動! ||  ||  ||
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| 第17話 || 夢にまで見たデート ||  ||  ||
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| 第18話 || ワッ太は世紀の天文博士! ||  ||  ||
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| 第19話 || ホットケーキはどんな味? ||  ||  ||
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| 第20話 || 感激!!ボーナスが出る ||  ||  ||
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| 第21話 || 親父は宇宙の大工さん ||  ||  ||
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| 第22話 || 心意気だぜ郁絵ちゃん ||  ||  ||
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| 第23話 || 歯なしにならない話 ||  ||  ||
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| 第24話 || キャベツがなくなる日 ||  ||  ||
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| 第25話 || 男なら引き受けろ! ||  ||  ||
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| 第26話 || でっかい輪っかだ夏祭り ||  ||  ||
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| 第27話 || ニースからの手紙 ||  ||  ||
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| 第28話 || 星空のキャンプファイヤー ||  ||  ||
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| 第29話 || 泣くな男だ!係長 ||  ||  ||
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| 第30話 || 大門先生は鬼コーチ ||  ||  ||
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| 第31話 || おかね婆さん奮戦記 ||  ||  ||
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| 第32話 || ああ専務!男涙のアルバイト ||  ||  ||
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| 第33話 || 女の子はヤキイモがお好き || [[クイーンアテナス]] ||  ||
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| 第34話 || 熱がなんだ情熱だ! ||  ||  ||
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| 第35話 || 俺たち少年探偵団 ||  ||  ||
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| 第36話 || あの町この町日が暮れて ||  ||  ||
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| 第37話 || 火星で食べた!?サンマの味 ||  ||  ||
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| 第38話 || 常務は父親1年生 ||  ||  ||
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| 第39話 || トライダーの秘密 ||  ||  ||
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| 第40話 || 台風一過・大騒動!! ||  ||  ||
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| 第41話 || がんばれ!ポンコツロボット ||  ||  ||
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| 第42話 || 男・アキラよどこへ行く ||  ||  ||
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| 第43話 || スーパーロボット大集合 ||  ||  ||
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| 第44話 || 六年一組・大門先生 ||  ||  ||
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| 第45話 || ああ、あこがれのハワイ珍道中 ||  ||  ||
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| 第46話 || 三重子先生の決意 ||  ||  ||
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| 第47話 || ワッ太の誕生日 ||  ||  ||
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| 第48話 || 男・大門ここにあり ||  ||  ||
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| 第49話 || 危険がいっぱい大仕事 || [[ザクロン]] ||  ||
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| 第50話 || とびだせ!若社長!! ||  ||  ||
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|}
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
*<amazon>B0009XTEIC</amazon>
 
*<amazon>B0009XTEIC</amazon>
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=== レンタルビデオ・動画配信 ===
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{| class="wikitable"
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! サイト名 !! 取扱いの有無 !! 備考
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|+ レンタルビデオ
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! サイト名 !! 取扱いの有無 !! 備考
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|[https://www.animehodai.jp/ アニメ放題]|| × ||
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|[https://abema.tv/ AbemaTV] || × ||
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== 話題まとめ ==
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== 余談 ==
*作品タイトル、主役メカのデザインとカラーリングがザンボット3やダイターン3に似ている。
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*劇中劇かつ玩具として『ザンボット3』『ダイターン3』『ガンダム』がカメオ出演している。
*劇中劇としてダイターン3がちょっとだけ出て来る。
 
 
*本作のOPテーマ曲は日本ハムファイターズのヒットファンファーレに使われている。
 
*本作のOPテーマ曲は日本ハムファイターズのヒットファンファーレに使われている。
  

2024年6月30日 (日) 01:39時点における最新版

無敵ロボ トライダーG7
監督 佐々木勝利
キャラクターデザイン 佐々門信芳
メカニックデザイン 大河原邦男
出渕裕
音楽 茅蔵人
制作 日本サンライズ
放送局 名古屋テレビ系
放送期間 1980年2月2日 -
1981年1月24日
話数 全50話
シリーズ 無敵シリーズ
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
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無敵ロボ トライダーG7』は日本サンライズ制作のテレビアニメ作品。

概要[編集 | ソースを編集]

無敵シリーズの第三作目。リアル系ロボットの礎を築いた『機動戦士ガンダム』の後番組。『ガンダム』の低年齢層の人気が振るわなかったため、子供向け番組に原点回帰したコメディ作品。無敵シリーズ3作のうち、本作だけ富野由悠季氏が関わっていない。

デザインと世界観自体は、リアルロボットのガンダムと違ってスーパーロボットらしいが、「ロボットはいち民間会社の所有物で、発進の際は付近の住民に迷惑をかけないようにアナウンスする」「ミサイルは高価なので撃つ度に経費計上する」「敵の襲撃による物資の損害の影響で物価が高騰する」等、別ベクトルでのリアリティを追求していた。主人公が「小学生社長」として勤務する主役組織の竹尾ゼネラルカンパニーは正義の為ではなく、あくまで自分達の生活の為に戦っており、敵対勢力と主人公がお互いの正体を最後まで知らずに最終回を迎えた異質な作品でもある。

この「地域密着型ロボットアニメ」とでもいうべき作風は、後の『機動警察パトレイバー』や『地球防衛企業ダイ・ガード』にも通じている。主人公の小学生が町を守って戦うという作風は、後の『エルドランシリーズ』に受け継がれている(洒落がかったタイトルや遊具からロボットが現れる部分は『元気爆発ガンバルガー』に近い)。

「戦闘行為もマネージメントが必須である」という要素は、前番組のガンダムによる「人間同士の争い」という要素に負けず劣らずロボットアニメ全体に影響を与えている。

ストーリー[編集 | ソースを編集]

人類が宇宙にまで進出した未来。ごく普通の小学六年生であった竹尾ワッ太は、零細企業の社長だった父が交通事故で亡くなったことから、「竹尾ゼネラルカンパニー」の社長業を継ぐことになった。

竹尾ゼネラルカンパニーは、スーパーロボット・トライダーG7を使って土木作業からゴミ運搬、地球を襲う謎の怪ロボットの撃退などあらゆる業務をこなす「宇宙の何でも屋」。わずか5人の会社だが、力をあわせて会社の金庫を、いや、地球の平和を守るために彼らは戦い続ける。

登場人物[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

竹尾ゼネラルカンパニー[編集 | ソースを編集]

竹尾ワッ太
主人公。二代目社長で小学生。
柿小路梅麻呂
専務。No.2として会社を支える。
砂原郁絵
平社員。料理が上手い。
木下藤八郎
係長。明るい。
厚井鉄男
課長。メカニックマン。

竹尾家[編集 | ソースを編集]

竹尾加代
ワッ太の母で初代社長・道太郎の妻。
竹尾サチ子
ワッ太の妹。
竹尾しげる
ワッ太の弟。

その他地球人[編集 | ソースを編集]

足立長官
地球防衛軍長官。
滝かおる
ワッ太が憧れているクラスメイト。
鈴木三重子
ワッ太の担任の先生。
大門
隣のクラスの担任。ワッ太に頭を抱える熱血教師。

ガバール帝国[編集 | ソースを編集]

オンドロン
オンドロンユニバーサルの地球侵略軍司令。
ジルバ
5代目司令官。美女だが冷酷で自意識過剰。
ザクロン
銀河方面総司令官。オンドロンの上官に当たる。

帝国脱走者[編集 | ソースを編集]

梅本(ナバロン)
トライダーの制作者。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

竹尾ゼネラルカンパニー[編集 | ソースを編集]

トライダーG7
トライダー・コスミック」、「トライダー・ビーグル」に変形する。
原作ではこの他にも4つの変形形態があるが、SRWには演出でのみ登場。
トライダー・シャトル
『第2次Z』では「シャトル」名義で登場。

ガバール帝国[編集 | ソースを編集]

ズドール
クイーンアテナス

用語[編集 | ソースを編集]

ガバール帝国
本作の敵勢力で「ロボット帝国」とも。ガバール星に本拠地を置く。ガバール星にはヒューマ・ロボ(人間型ロボット)が住んでおり、巨大コンピューター・帝王ジグマによって支配されている。
新金属ガバールニウム
トライダーに使用されている地球上に存在しない特殊な金属。
竹尾ゼネラルカンパニー
物資の運搬から地球の防衛まで、様々な業務をこなす零細企業。先代の竹尾道太郎の死後は、息子のワッ太が後を継いで社長となった。株式会社なのか有限会社なのか、はたまたそれ以外の会社形態なのかは不明。
メカロボット
ガバール帝国が用いる戦闘用ロボット。

楽曲[編集 | ソースを編集]

オープニングテーマ
「トライダーG7のテーマ」
作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
「わが社の金庫を守る為(いや)地球の幸せ守るため」など、思わず洩れた自分達の本音を建前でごまかすために時々使われる「いや」というフレーズが印象的な曲。
『新』『GC』『第2次Z』『第3次Z』『T』で採用。『T』限定版には原曲も収録。
エンディングテーマ
「俺は社長だ」
作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお
OPとは違い歌詞にはトライダーはおろか主人公のワッ太や竹尾ゼネラルカンパニーの名前すらなく、ただひたすらに社長業の苦労をつらつらと歌い上げるロボットアニメらしからぬ異色の作風である(あくまでロボットアニメらしくないだけであり、人情ものの曲として見れば非常にそぐったものになっている)。

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

同じ企業を題材とした作品や小学生をパイロットにした作品とのクロスオーバーが多く見られている。反面、ガバール帝国との絡みが非常に薄い点が災いしたのか、ガバール帝国は出てこない事が多く、原作再現には恵まれていない。また、複数回参戦しているにも関わらず何故かどのタイトルでもパッケージイラストを飾った事はない。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
Zシリーズ初参加。『新』と同様でガバール帝国は登場しない。今作で遂にザンボット3トライダーG7ダイターン3作品間の垣根を越えた無敵シリーズ同士の合体攻撃が実装された。また新たに柿小路ら社員達が乗る移動用シャトルが味方ユニットとして登場。シナリオでは『地球防衛企業ダイ・ガード』との絡みが多い。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
無敵シリーズ同士の合体攻撃がさらに1つ増えた他、トライダーとザンボエースとの間で意外な繋がりが出来た。この他、後半ではシャトルも強化されてパワーアップする。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
『ザンボット』と『ダイターン』が不参戦の為、無敵シリーズ唯一の続投となった。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
『ザンボット』と『ダイターン』が『再世篇』から復帰の為、無敵シリーズ再集結となった。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
Switch版は『GC』以来14年ぶりの任天堂製プラットフォーム参戦となる。今作でトライダーG7トライダー・シャトルの合体攻撃が実装された。主人公機ティラネードと支援機キャリアクスの連携運用思想は、トライダーG7トライダー・シャトルを参考にしている事がエイミス・アーネストに明かされているほか、特務三課の目指すアットホームなチームワークの到達点が、竹尾ゼネラルカンパニーである事がヒロスケ・アマサキによって語られている。
本作では勇者シリーズ作品である『勇者特急マイトガイン』『勇者王ガオガイガー』とのクロスオーバーが多い。
また本作でもガバール帝国は全く登場しない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初参戦作品。発進デモが用意されている。竹尾ワッ太砂原郁絵の声は代役で、敵が出ない。ボイスにミスがあったりで没になったらしく、スペシャルディスクカラオケモードではガバール帝国の機体が登場している。
スーパーロボット大戦GCXO
8年振りの参戦。ワッ太と郁絵の声が原作通りになった。リメイク作の『XO』も含め、原作の敵であるガバール帝国が登場する唯一の作品。

各話リスト[編集 | ソースを編集]

話数 サブタイトル 登場メカ 備考 再現スパロボ
第1話 がんばれ若社長! トライダーG7
トライダー・シャトル
ズドール
第2話 社長はつらいよ
第3話 お金じゃないよ、心意気
第4話 男・ワッ太の子守歌
第5話 ああ、宿命のライバル
第6話 俺は大好き宇宙塾
第7話 危うし!花の係長
第8話 男と男の花が散る
第9話 俺は小さな大社長
第10話 男・純情!大門先生
第11話 ああテスト㊙作戦
第12話 走れ信吉!ゴールを目指せ
第13話 俺は地球のスーパースター!?
第14話 どうせ拾った貝だもの
第15話 妹・サチ子は世界一
第16話 父母会は大騒動!
第17話 夢にまで見たデート
第18話 ワッ太は世紀の天文博士!
第19話 ホットケーキはどんな味?
第20話 感激!!ボーナスが出る
第21話 親父は宇宙の大工さん
第22話 心意気だぜ郁絵ちゃん
第23話 歯なしにならない話
第24話 キャベツがなくなる日
第25話 男なら引き受けろ!
第26話 でっかい輪っかだ夏祭り
第27話 ニースからの手紙
第28話 星空のキャンプファイヤー
第29話 泣くな男だ!係長
第30話 大門先生は鬼コーチ
第31話 おかね婆さん奮戦記
第32話 ああ専務!男涙のアルバイト
第33話 女の子はヤキイモがお好き クイーンアテナス
第34話 熱がなんだ情熱だ!     
第35話 俺たち少年探偵団     
第36話 あの町この町日が暮れて     
第37話 火星で食べた!?サンマの味     
第38話 常務は父親1年生     
第39話 トライダーの秘密     
第40話 台風一過・大騒動!!     
第41話 がんばれ!ポンコツロボット     
第42話 男・アキラよどこへ行く     
第43話 スーパーロボット大集合     
第44話 六年一組・大門先生     
第45話 ああ、あこがれのハワイ珍道中     
第46話 三重子先生の決意     
第47話 ワッ太の誕生日     
第48話 男・大門ここにあり     
第49話 危険がいっぱい大仕事  ザクロン  
第50話 とびだせ!若社長!!     

商品情報[編集 | ソースを編集]

レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]

サイト名 取扱いの有無 備考
レンタルビデオ
TSUTAYA宅配レンタル  
DMM  
ゲオ宅配レンタル 〇 
サイト名 取扱いの有無 備考
動画配信
TSUTAYA TV ×  サービス終了
DMMTV 第一話無料
バンダイチャンネル   見放題期間あり
GYAO!ストア ×  サービス終了
東映アニメオンデマンド ×  サービス終了
ユーネクスト × 
ビデオマーケット ×
フジテレビオンデマンド ×
Amazonプライムビデオ   第一話無料
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ビデックス ×
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ひかりTV ×
楽天TV ×
TELASA ×
J:COMオンデマンド ×
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Netflix × 
アニメ放題 × 
ニコニコチャンネル(アニメ) ×
Lemino ×
AbemaTV ×

余談[編集 | ソースを編集]

  • 劇中劇かつ玩具として『ザンボット3』『ダイターン3』『ガンダム』がカメオ出演している。
  • 本作のOPテーマ曲は日本ハムファイターズのヒットファンファーレに使われている。