「ジャラガ」の版間の差分

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'''ジャラガ'''は『[[劇場版マジンガーシリーズ|マジンガーZ対暗黒大将軍]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
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劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場した爬虫類型[[戦闘獣]]
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蛇型の姿をしており、マンタのような翼で自在に飛行する。[[戦闘獣]]特有の本体の顔が尻尾の先にあり、何気に性別は女性。
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劇中では東京タワーに巻き付きながら、戦闘機部隊や周囲の建造物を破壊するというインパクトのあるシーンを演出している。駆けつけた[[マジンガーZ]]も溶解液で苦しめるが、頭部および尻尾の先端に付いた人面部をスクランダーカッターで切り裂かれて絶命。しかし、その溶解液で[[ジェットスクランダー]]へ致命的なダメージを与える事には成功した。
 
劇中では東京タワーに巻き付きながら、戦闘機部隊や周囲の建造物を破壊するというインパクトのあるシーンを演出している。駆けつけた[[マジンガーZ]]も溶解液で苦しめるが、頭部および尻尾の先端に付いた人面部をスクランダーカッターで切り裂かれて絶命。しかし、その溶解液で[[ジェットスクランダー]]へ致命的なダメージを与える事には成功した。
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ちなみに台詞はほとんどなく、断末魔の一言だけであった。
 
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中国を襲撃した爬虫類型戦闘獣の一体。万里の長城で他の戦闘獣と共に、ダイオンγと戦う。
  
 
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::DCの戦力として登場。能力は控えめ。
 
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:序盤の地上でよく戦う。DCの戦力として登場。同じ戦闘獣の[[グラトニオス]]はかなり強いのにこちらはイマイチ。
 
:序盤の地上でよく戦う。DCの戦力として登場。同じ戦闘獣の[[グラトニオス]]はかなり強いのにこちらはイマイチ。
  
 
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:映画同様、日本を襲撃。[[マジンガーZ]]と戦う。偶に登場するが、それほど強くは無い。本作から毒液が移動後使用不可になってしまった。
 
:映画同様、日本を襲撃。[[マジンガーZ]]と戦う。偶に登場するが、それほど強くは無い。本作から毒液が移動後使用不可になってしまった。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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:後半で甲児のマジンガーを包囲する等、比較的目立つがスペックは低い。
 
:後半で甲児のマジンガーを包囲する等、比較的目立つがスペックは低い。
  
 
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=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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:第1部のみ登場するが、ルートの選択次第では登場しない事も。今作の戦闘獣の中では一番戦いやすい。
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:第1部シナリオ「ファイヤー・オン!」を1番目か2番目に選んだ場合のみ登場。[[量産型グレートマジンガー]]の[[隠し要素/IMPACT|入手フラグ]]と択一なので注意。今作の戦闘獣の中では一番戦いやすい。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;毒液
 
;毒液
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:[[超合金Z]]すらも溶かす毒液を口から吐く。劇中で戦闘機を空中で跡形もなく消滅させたり、[[マジンガーZ]]に大打撃を与えたほどの威力だったが、SRWでクリティカル率が高いくらいで特筆すべきほどの性能ではなく、弱い武器になっているので滅多に使ってこない場合も多い。α以降は何故か射程1にも関わらず移動後使用不可にされてしまい、こちらを使ってくる姿を見るのは極めて困難である。また状態変化の概念登場後の作品には登場していないので、原作の強力さは一度も再現されていない。
 
;破壊光線
 
;破壊光線
 
:尻尾の先の顔から光線を発射する。毒液よりも射程が長く威力が高いため、ほとんどこちらしか使ってこない。SRWオリジナル武装。
 
:尻尾の先の顔から光線を発射する。毒液よりも射程が長く威力が高いため、ほとんどこちらしか使ってこない。SRWオリジナル武装。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
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:戦闘獣スラバ(SRW未登場)を倒し海中から脱して町に駆けつけるマジンガーZを、東京タワーに巻き付きながら溶解液で牽制するも、頭部・そして尻尾の顔をスクランダーカッターで次々と切り裂かれてあっさり倒されてしまう。しかし、ジャラガの溶解液でジェットスクランダーはほとんどその能力を失ってしまう。
 
 
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2024年5月22日 (水) 19:40時点における最新版

ジャラガ
登場作品

マジンガーシリーズ

声優 沢田和子(現:沢田和猫)
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 爬虫類型戦闘獣
全高 25 m
重量 300 t
所属 ミケーネ帝国
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ジャラガは『マジンガーZ対暗黒大将軍』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

劇場版マジンガーシリーズ[編集 | ソースを編集]

『マジンガーZ対暗黒大将軍』に登場。

爬虫類型戦闘獣。蛇型の姿をしており、マンタのような翼で自在に飛行する。戦闘獣特有の本体の顔が尻尾の先にあり、何気に性別は女性。

ミケーネ帝国の先発隊のうち、日本壊滅を目的として登場した4体の戦闘獣の1体で、東京を襲撃してマジンガーZと戦った。

劇中では東京タワーに巻き付きながら、戦闘機部隊や周囲の建造物を破壊するというインパクトのあるシーンを演出している。駆けつけたマジンガーZも溶解液で苦しめるが、頭部および尻尾の先端に付いた人面部をスクランダーカッターで切り裂かれて絶命。しかし、その溶解液でジェットスクランダーへ致命的なダメージを与える事には成功した。

同僚の戦闘獣バーディアン(SRW未登場)に言わせると「ジャラガの毒液は全ての金属を溶かすのだ!」らしく、同じ戦闘獣からも一目置かれている威力があるようだ。

ちなみに台詞はほとんどなく、断末魔の一言だけであった。

マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍[編集 | ソースを編集]

中国を襲撃した爬虫類型戦闘獣の一体。万里の長城で他の戦闘獣と共に、ダイオンγと戦う。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

SRWには初期の作品に登場し、αシリーズにもいくつか登場。

映画で5体セットで扱われていたためか、戦闘獣では戦闘力はやや控えめ。劇中で猛威を振るった毒液もあまり強く設定されていない。同作からはアルソスも登場している。 このことからも見た目のインパクトで選ばれたタイプである。

なお、初期の作品ではドット絵の大きさの関係から尻尾の顔は再現されておらず、『コンプリートボックス』から再現された。

SRWでは水中適正は低い場合が多いが、海の中から出現しているので恐らく水中での活動も可能。

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦
初登場作品。DCの戦力として登場。耐久力は低い物の、相手の命中率を30%下げる怪電波という特殊能力を持つ。何気に一度しか登場しない。
第2次スーパーロボット大戦G
DCの戦力として登場。能力は控えめ。
第3次スーパーロボット大戦
序盤の地上でよく戦う。DCの戦力として登場。同じ戦闘獣のグラトニオスはかなり強いのにこちらはイマイチ。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
映画同様、日本を襲撃。マジンガーZと戦う。偶に登場するが、それほど強くは無い。本作から毒液が移動後使用不可になってしまった。
スーパーロボット大戦α外伝
後半で甲児のマジンガーを包囲する等、比較的目立つがスペックは低い。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦IMPACT
第1部シナリオ「ファイヤー・オン!」を1番目か2番目に選んだ場合のみ登場。量産型グレートマジンガー入手フラグと択一なので注意。今作の戦闘獣の中では一番戦いやすい。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

毒液
超合金Zすらも溶かす毒液を口から吐く。劇中で戦闘機を空中で跡形もなく消滅させたり、マジンガーZに大打撃を与えたほどの威力だったが、SRWでクリティカル率が高いくらいで特筆すべきほどの性能ではなく、弱い武器になっているので滅多に使ってこない場合も多い。α以降は何故か射程1にも関わらず移動後使用不可にされてしまい、こちらを使ってくる姿を見るのは極めて困難である。また状態変化の概念登場後の作品には登場していないので、原作の強力さは一度も再現されていない。
破壊光線
尻尾の先の顔から光線を発射する。毒液よりも射程が長く威力が高いため、ほとんどこちらしか使ってこない。SRWオリジナル武装。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

人間関係[編集 | ソースを編集]

ミケーネ帝国[編集 | ソースを編集]

暗黒大将軍
劇中では帝国のトップであるかのように描かれている。
ゴーゴン大公
直属の上司。
戦闘獣スラバ、バーディアン、ライゴーン、マモスドン、ダンテ
仲間。同じくゴーゴン大公の命を受け、東京を襲撃するが、マモスドンとダンテは途中でターゲットを光子力研究所に切り替えた。ダンテ以外はSRW未登場。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

vsマジンガーZ
戦闘獣スラバ(SRW未登場)を倒し海中から脱して町に駆けつけるマジンガーZを、東京タワーに巻き付きながら溶解液で牽制するも、頭部・そして尻尾の顔をスクランダーカッターで次々と切り裂かれてあっさり倒されてしまう。しかし、ジャラガの溶解液でジェットスクランダーはほとんどその能力を失ってしまう。