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+ | | キャラクターデザイン = 美樹本晴彦 | ||
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+ | 『'''超時空世紀オーガス'''』は東京ムービー新社制作のテレビアニメ作品。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 大ヒットとなった『[[超時空要塞マクロス]] | + | 大ヒットとなった『[[超時空要塞マクロス]]』の後番組として製作された「'''超時空シリーズ'''」の第2作目。しかし、『超時空要塞マクロス』と比較してかなり難解なSF設定や、メカニック(玩具販売)の不人気、[[主人公]]の[[桂木桂]]の[[性格]]等の点から、商業的には今ひとつの成果に終わる。 |
− | + | なお、設定等でいくつか「[[マクロスシリーズ]]」と共通する点が見られるが、これは本作の[[世界観|世界]]が「'''[[マクロス]]が落ちてこなかった[[平行世界]]'''」と設定されているためである。1993年には、本作の[[続編]]となる[[OVA]]『超時空世紀オーガス02』(SRW未参戦)が発売された。 | |
=== スパロボシリーズにおいて === | === スパロボシリーズにおいて === | ||
− | + | 本作は[[時空振動弾]]という、かねてから「スパロボの最終兵器」と呼ばれていた程の非常にスパロボ向けの便利な設定を持っている。故に、2008年に[[東京]]・[[秋葉原]]で開催されたイベント「朝まで生スパロボ! ~真夜中の宴~」の際に触れられた「[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pの切り札」とは、本作のことだろうと噂されていた。その設定は、満を持して参戦した『[[スーパーロボット大戦Z]]』において如何なく発揮されている。<ref>『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]』第812回においても、実際に[[装甲騎兵ボトムズ|設定のすり合わせが]][[コードギアス 反逆のルルーシュ|難しい作品を繋げる]]狙いがあったことを明かしている。</ref> | |
== ストーリー == | == ストーリー == | ||
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:物語はこのファクトリーを中心に展開し、特異点である桂を保護したことからチラムに追われ、さらには母国エマーンにも追われる身となる。 | :物語はこのファクトリーを中心に展開し、特異点である桂を保護したことからチラムに追われ、さらには母国エマーンにも追われる身となる。 | ||
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− | :東南アジアに位置する人類とは異なる進化を辿った[[平行世界]] | + | :東南アジアに位置する人類とは異なる進化を辿った[[平行世界]]の“人類”エマーン人の国家。政治体制は幾つかの有力氏族による合議制を取っている。交易が盛んに行われている商業国家であり、高い技術力を有している。 |
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:エマーン製の戦闘メカの総称。戦闘機に腕をつけたような姿をしているのが特徴。後に可変人型の[[オーガス]]タイプが登場する。 | :エマーン製の戦闘メカの総称。戦闘機に腕をつけたような姿をしているのが特徴。後に可変人型の[[オーガス]]タイプが登場する。 | ||
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:単にデバイスとも呼称されるチラム製の戦闘メカの総称。ガウォークと呼ばれる戦闘機に足がついたような姿をしているのが特徴。後に可変人型のナイキックタイプが登場する。 | :単にデバイスとも呼称されるチラム製の戦闘メカの総称。ガウォークと呼ばれる戦闘機に足がついたような姿をしているのが特徴。後に可変人型のナイキックタイプが登場する。 | ||
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:「ムー」とも書かれるが、スパロボでの表記に従い「ムウ」と表記する。混乱時空世紀において最も高い技術力を誇るロボットによる国家で、その国是は「全人類の抹殺」である。現在は主にチラムへ大規模な攻勢をかけており、戦況を優勢に進めている。 | :「ムー」とも書かれるが、スパロボでの表記に従い「ムウ」と表記する。混乱時空世紀において最も高い技術力を誇るロボットによる国家で、その国是は「全人類の抹殺」である。現在は主にチラムへ大規模な攻勢をかけており、戦況を優勢に進めている。 | ||
:なお、かつては彼らの世界にも人類が存在していたが、ロボットの反乱で数世紀前に絶滅している。ロボットであるが故に相克界による温暖化の影響が少なく、むしろ人間を全滅させる手段として他勢力の時空修復計画を妨害している。ちなみにその位置は伝説のムー大陸の位置にある。 | :なお、かつては彼らの世界にも人類が存在していたが、ロボットの反乱で数世紀前に絶滅している。ロボットであるが故に相克界による温暖化の影響が少なく、むしろ人間を全滅させる手段として他勢力の時空修復計画を妨害している。ちなみにその位置は伝説のムー大陸の位置にある。 | ||
+ | :続編『超時空世紀オーガス02』では、間接的な形で物語に関わる事となる。 | ||
== 楽曲 == | == 楽曲 == | ||
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== 登場作と扱われ方 == | == 登場作と扱われ方 == | ||
現在では[[Zシリーズ]]のみに参戦しているが、シリーズ全作品で皆勤参戦した上、本作の一部設定はZシリーズの主舞台群「[[多元世界]]」の成立に不可欠な存在ため、'''「[[世界観/Zシリーズ|Zシリーズの世界観]]の主軸」と言っても過言ではない'''。 | 現在では[[Zシリーズ]]のみに参戦しているが、シリーズ全作品で皆勤参戦した上、本作の一部設定はZシリーズの主舞台群「[[多元世界]]」の成立に不可欠な存在ため、'''「[[世界観/Zシリーズ|Zシリーズの世界観]]の主軸」と言っても過言ではない'''。 | ||
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+ | ただし、原作では[[エマーン]]と[[チラム]]と並んで三大勢力の一つだったムウは、[[モーム]]と[[大尉]]の出身世界として名前が語られるだけで登場しなかった。また、会話において『オーガス02』を仄めかす内容も見られていたが結局参戦は叶わなかった。 | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦Z]] | ;[[スーパーロボット大戦Z]] | ||
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | ||
:前作でストーリーが完結したためか、同作は[[桂木桂|桂]]と[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]の親子のみ登場([[ミムジィ・ラース|ミムジィ]]、[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン]]の存在も語られる)。また、スタート直後のナレーションにて[[時空振動弾]]のカットが描かれている。 | :前作でストーリーが完結したためか、同作は[[桂木桂|桂]]と[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]の親子のみ登場([[ミムジィ・ラース|ミムジィ]]、[[オルソン・D・ヴェルヌ|オルソン]]の存在も語られる)。また、スタート直後のナレーションにて[[時空振動弾]]のカットが描かれている。 | ||
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:オルソンが復帰するが、パイロットではなくオーガスの武器演出として登場する。Zシリーズの最終作なだけあり、真の時空修復に大きく関わる等ストーリー面で目立つ。 | :オルソンが復帰するが、パイロットではなくオーガスの武器演出として登場する。Zシリーズの最終作なだけあり、真の時空修復に大きく関わる等ストーリー面で目立つ。 | ||
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2024年6月10日 (月) 23:19時点における最新版
超時空世紀オーガス | |
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監督 | 石黒昇 |
キャラクターデザイン | 美樹本晴彦 |
メカニックデザイン | 宮武一貴 |
音楽 | 羽田健太郎 |
制作 | 東京ムービー新社(現:トムスエンタテインメント) |
放送局 | TBS系 |
放送期間 |
1983年7月3日 - 1984年4月8日 |
話数 | 全35話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
『超時空世紀オーガス』は東京ムービー新社制作のテレビアニメ作品。
概要[編集 | ソースを編集]
大ヒットとなった『超時空要塞マクロス』の後番組として製作された「超時空シリーズ」の第2作目。しかし、『超時空要塞マクロス』と比較してかなり難解なSF設定や、メカニック(玩具販売)の不人気、主人公の桂木桂の性格等の点から、商業的には今ひとつの成果に終わる。
なお、設定等でいくつか「マクロスシリーズ」と共通する点が見られるが、これは本作の世界が「マクロスが落ちてこなかった平行世界」と設定されているためである。1993年には、本作の続編となるOVA『超時空世紀オーガス02』(SRW未参戦)が発売された。
スパロボシリーズにおいて[編集 | ソースを編集]
本作は時空振動弾という、かねてから「スパロボの最終兵器」と呼ばれていた程の非常にスパロボ向けの便利な設定を持っている。故に、2008年に東京・秋葉原で開催されたイベント「朝まで生スパロボ! ~真夜中の宴~」の際に触れられた「寺田貴信Pの切り札」とは、本作のことだろうと噂されていた。その設定は、満を持して参戦した『スーパーロボット大戦Z』において如何なく発揮されている。[1]
ストーリー[編集 | ソースを編集]
西暦2062年、地球は軌道エレベーターの所有権を巡り、2つの陣営に分かれて争っていた。自由宇宙軍(フリーダム・スペース・コープス)は起死回生の策として、最新のD(ディメンジョン)兵器・時空振動弾を用いて軌道エレベーターのエネルギープラント破壊作戦を敢行する。敵勢力の激しい抵抗の前に作戦は失敗に終わり、自由宇宙軍の戦闘機パイロットである桂木桂は、敵に奪われるくらいならと未調整の時空振動弾を起爆させてしまう。
しかし、暴走した時空振動弾はあらゆる時空の境界を破壊し、地球は多数の平行世界が混じり合った「相克界」へと変貌した。桂木桂もまた時空振動の余波で20年後の世界に飛ばされると共に、時空修復の要であるとされる「特異点」となってしまった。
偶然にもエマーンの商船に救われた桂だが、それは特異点をめぐる様々な勢力との戦いの始まりを意味していた。
登場人物[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- メカ&キャラクターリスト/Z
- メカ&キャラクターリスト/ZSPD
- メカ&キャラクターリスト/第2次Z破界篇
- メカ&キャラクターリスト/第2次Z再世篇
- メカ&キャラクターリスト/第3次Z時獄篇
- メカ&キャラクターリスト/第3次Z天獄篇
ファクトリー[編集 | ソースを編集]
- 桂木桂
- 主人公。時空崩壊の影響により、なし崩し的にファクトリーの一員となる。
- シャイア・トーブ
- ファクトリーの長。
- ミムジィ・ラース
- マーイ
- リーア
- ジャビー
- 平行世界の地球の住人。時空振動を感知することができる。
- リーグ
- スレイ
- ゴーヴ
- パプティ
- モーム
- ムウの世界の看護ロボット。桂のわがままにより、ファクトリーの一員となる。
- 大尉
- ムウの世界の兵士ロボット。放棄されていたところをファクトリーに拾われ一員となる。
エマーン[編集 | ソースを編集]
チラム[編集 | ソースを編集]
- オルソン・D・ヴェルヌ
- 桂の親友で、もう一人の特異点。
- アテナ・ヘンダーソン
- 桂の娘だが、当初はお互い血縁関係に気づかなかった。
- ロベルト
- ヘンリー・スタイガー
- ジェフリー・ホワイト
- チラム総裁。
- ウェズリィ
その他[編集 | ソースを編集]
- ティナ・ヘンダーソン
- 時空崩壊前の桂のガールフレンドの一人。どうやら桂の本命であったらしい。後に混乱時空世紀のチラムでアテナを産むが、桂に再会することなく数年前に他界した。
登場メカ[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- メカ&キャラクターリスト/Z
- メカ&キャラクターリスト/ZSPD
- メカ&キャラクターリスト/第2次Z破界篇
- メカ&キャラクターリスト/第2次Z再世篇
- メカ&キャラクターリスト/第3次Z時獄篇
- メカ&キャラクターリスト/第3次Z天獄篇
ファクトリー[編集 | ソースを編集]
エマーン[編集 | ソースを編集]
チラム[編集 | ソースを編集]
用語[編集 | ソースを編集]
- 時空振動弾
- 物語の発端となる兵器。ABC兵器に次ぐ兵器ということで「D兵器」とも呼ばれる。未調整の段階で桂木桂が発動させたために、「相克界」が作り出されてしまう。
- 相克界
- 時空振動弾の発動によって作られた地上から150mの高さに存在する次元の歪みの層、もしくは時空振動弾の発動によって誕生した混乱時空世紀の世界そのものを指す。
- 特異点
- 大特異点が発生した時空振動弾起動時に中心に存在した人間の事を指す。桂木桂とオルソン・D・ヴェルヌがそれにあたり、大特異点から分裂した大特異点の一部とも呼べる存在となっている。
- 大特異点
- 軌道エレベーター上空に存在するかつての時空振動弾の跡。大特異点に特異点である桂とオルソンが接触する事によって時空を修復できるとされている。
- 軌道エレベーター
- 惑星の表面から静止衛星軌道以上の高さまで伸びる超巨大エレベーター。ロケットなどを使用するよりもはるかに安いコストで宇宙へ物を上げられる。これをめぐる戦いが、結果的に時空の混乱を招いてしまった。
- 混乱時空世紀
- 作中で採用されている年号で、時空振動弾の発動によって相克界が生まれたのを元年とする。ちなみに、劇中の時点では混乱時空世紀20年=西暦2082年である。
- ファクトリー
- シャイアが率いるエマーンの隊商の一つ。商業船グローマを母船としている。
- 物語はこのファクトリーを中心に展開し、特異点である桂を保護したことからチラムに追われ、さらには母国エマーンにも追われる身となる。
- エマーン
- 東南アジアに位置する人類とは異なる進化を辿った平行世界の“人類”エマーン人の国家。政治体制は幾つかの有力氏族による合議制を取っている。交易が盛んに行われている商業国家であり、高い技術力を有している。
- ドリファンド
- エマーン製の戦闘メカの総称。戦闘機に腕をつけたような姿をしているのが特徴。後に可変人型のオーガスタイプが登場する。
- チラム
- 北米大陸に位置する桂木桂たちのいた「地球」だった国家。強大な軍隊を有しているものの、隣国の機械化国家「ムウ」の侵攻を受けており、劣勢を強いられている。
- 戦闘デバイス
- 単にデバイスとも呼称されるチラム製の戦闘メカの総称。ガウォークと呼ばれる戦闘機に足がついたような姿をしているのが特徴。後に可変人型のナイキックタイプが登場する。
- 慣性制御システム
- エマーンやチラム製のメカニックに搭載されている物体の慣性を限りなく零に近づける装置。これによって搭乗者にかかるGを軽減し、わずかな力で非常に高い機動力を発揮できる。
- ムウ
- 「ムー」とも書かれるが、スパロボでの表記に従い「ムウ」と表記する。混乱時空世紀において最も高い技術力を誇るロボットによる国家で、その国是は「全人類の抹殺」である。現在は主にチラムへ大規模な攻勢をかけており、戦況を優勢に進めている。
- なお、かつては彼らの世界にも人類が存在していたが、ロボットの反乱で数世紀前に絶滅している。ロボットであるが故に相克界による温暖化の影響が少なく、むしろ人間を全滅させる手段として他勢力の時空修復計画を妨害している。ちなみにその位置は伝説のムー大陸の位置にある。
- 続編『超時空世紀オーガス02』では、間接的な形で物語に関わる事となる。
楽曲[編集 | ソースを編集]
- オープニングテーマ
-
- 「漂流~スカイハリケーン」
- 作詞:三浦晃嗣、作曲・歌:ケーシー・ランキン
- 『Z』『第2次Z』『第3次Z』で採用。『Z』では通常のものとOPバージョンの2種類がある。
- 劇中BGM
登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]
現在ではZシリーズのみに参戦しているが、シリーズ全作品で皆勤参戦した上、本作の一部設定はZシリーズの主舞台群「多元世界」の成立に不可欠な存在ため、「Zシリーズの世界観の主軸」と言っても過言ではない。
ただし、原作ではエマーンとチラムと並んで三大勢力の一つだったムウは、モームと大尉の出身世界として名前が語られるだけで登場しなかった。また、会話において『オーガス02』を仄めかす内容も見られていたが結局参戦は叶わなかった。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初参戦作品。
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 前作でストーリーが完結したためか、同作は桂とアテナの親子のみ登場(ミムジィ、オルソンの存在も語られる)。また、スタート直後のナレーションにて時空振動弾のカットが描かれている。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- オルソンとモームが登場するが共にNPCで、ユニットとして直接扱えるのはオーガスだけになった。なお、ミムジィのお腹の子供は順調に育っている事も語られている。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 『Z』からのガンダムシリーズを除いたリアル系作品の中では唯一の継続参戦。実質的に桂とモームだけの参戦であり、本当の意味でオーガス一機のみの参戦となる。『天獄篇』の予告ではオルソンの参戦が明示された他、「真の時空修復」についての言及がなされる。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- オルソンが復帰するが、パイロットではなくオーガスの武器演出として登場する。Zシリーズの最終作なだけあり、真の時空修復に大きく関わる等ストーリー面で目立つ。
関連作品[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
DVD/Blu-ray[編集 | ソースを編集]
レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]
長らく視聴困難な状況が続いていたが、2024年6月1日よりHulu、U-NEXT、dアニメストア、バンダイチャンネル等での配信が開始された。
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA宅配レンタル | × | |
DMM | × | |
ゲオ宅配レンタル | × |
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA TV | × | サービス終了 |
DMMTV | 〇 | 見放題期間あり |
バンダイチャンネル | 〇 | 見放題期間あり |
GYAO!ストア | × | サービス終了 |
東映アニメオンデマンド | × | サービス終了 |
ユーネクスト | 〇 | 見放題期間あり |
ビデオマーケット | 〇 | |
フジテレビオンデマンド | × | |
Amazonプライムビデオ | 〇 | |
dアニメストア | 〇 | 見放題期間あり |
ビデックス | × | |
hulu | 〇 | |
ひかりTV | × | |
楽天TV | × | |
TELASA | 〇 | 見放題期間あり |
J:COMオンデマンド | 〇 | 見放題期間あり |
milplus | 〇 | 見放題期間あり |
Netflix | × | |
アニメ放題 | 〇 | 見放題期間あり |
ニコニコチャンネル(アニメ) | × | |
Lemino | × | |
AbemaTV | × |
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』第812回においても、実際に設定のすり合わせが難しい作品を繋げる狙いがあったことを明かしている。