「ヘリオース」の版間の差分

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*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[Zシリーズ]])
**[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|連獄篇]] / [[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]])
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*開発者:[[御使い]]
 
*所属:御使い
 
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*メカニックデザイン:金丸仁
 
  
[[アスクレプス]]に秘められた真の姿。[[ギリシア神話|太陽神ヘーリオス]]の名を冠し、人知を超越した圧倒的な力を有する。
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{{登場メカ概要
1万2000年前に自ら砕け散った[[太極|至高神ソル]]のコアから生み出された神器であり、御使いを追放されたアドヴェントに最後の慈悲として与えられた力である。
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| タイトル = スペック
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'''ヘリオース'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の[[登場メカ]]
  
その威容は、心弱き者を涙させ、力なき者を絶望させ、歯向かう者を敗北させる。
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== 概要 ==
基本フォルムはアスクレプスと同様だが、頭部のアンテナが一本になり、背部のウイング・バインダーが上に跳ね上がり、次元力で生成された三対六枚の翼が展開。さらに背後に光背が現れたその姿は、まさしく太陽の化身である。手持ち武器は一切なく、アドヴェントの力を増幅することで攻撃を行う。
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[[アスクレプス]]に秘められた真の姿。[[ギリシア神話|太陽神ヘーリオス]]の名を冠し、人知を超越した圧倒的な力を有する。その威容は、心弱き者を涙させ、力なき者を絶望させ、背く者に絶対の敗北を与える。
  
至高神ソルを再誕させる鍵として不可欠であるため、[[怒りのドクトリン|ドクトリン]]は大崩壊を前に、ヘリオースを有するアドヴェントの帰還を認めた。
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1万2000年前に自ら砕け散った[[至高神ソル]]([[太極]])のコアから生み出された神器であり、[[御使い]]を追放されたアドヴェントに最後の慈悲として与えられた機体である。
エス・テランの決戦ではヴィルダークから奪った4つとアサキムから奪った4つ、計8つものスフィアを宿していたが、あえて敗北することで[[プロディキウム]]を引っ張り出し、ドクトリンと[[楽しみのテンプティ|テンプティ]]を消耗させようとしていたアドヴェントの思惑ゆえ、全力を発揮せずに敗れ去った。
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フェイスマスクが無くなったことで頭部のアンテナが一本になり、背部のウイング・バインダーが上に跳ね上がり、[[次元力]]で生成された三対六枚の翼が展開。さらに背後に光背が現れたその姿は、まさしく[[太陽]]の化身である。
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[[惑星エス・テラン]]の決戦では[[次元将ヴィルダーク|ヴィルダーク]]から奪った4つと[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]から奪った4つ、計8つもの[[スフィア]]を宿していたが、あえて敗北することで[[プロディキウム]]を引っ張り出し、ドクトリンと[[楽しみのテンプティ]]を消耗させようとしていたアドヴェントの思惑ゆえ、全力を発揮せずに敗れ去った。
  
 
その後、力を消耗したドクトリンとテンプティを吸収し、[[至高神Z]]の一部となった。
 
その後、力を消耗したドクトリンとテンプティを吸収し、[[至高神Z]]の一部となった。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇}}
:第13話クリア時のイベント戦闘で1回だけ顔見せ。
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:初登場作品。第13話クリア時のイベント戦闘で1回だけ顔見せ。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:何度か顔を出すが、実際に戦うのは第61話「黒い太陽」のみ。さすがに強力なユニットだが、実は'''気力が110を割ると隣接ユニットに反撃できない'''という[[ズィー=ガディン|どこぞの皇帝機]]のような弱点がある。脱力攻勢の後にバサラの歌を叩き込めば楽になる。この弱点が上記の「本気を出していない」にあたる・・・のかもしれない。
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:何度か姿を現すが、実際に戦うのは第61話「黒い太陽」のみ。さすがに強力なユニットだが、実は'''[[ズィー=ガディン|気力が110を割ると隣接ユニットに反撃できない]]'''という弱点がある為、脱力攻勢の後にバサラの歌を叩き込めば楽になる。
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:なお、第61話では[[哀しみのサクリファイ]]を取り込んだ影響で、弱気な限定セリフとなっている。最終話と聞き比べるといいだろう。
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:御使いの機体では唯一御使いが名乗る前に[[ロボット大図鑑]]に登録され、「御使い」などの数シナリオ先まで出ない単語の記述がある。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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手持ち武器は一切なく、アドヴェントの力を増幅することで攻撃を行う。
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ソール・ネオランビス
 
;ソール・ネオランビス
:MAP兵器。太陽の力を放射して敵を焼き払う。
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:[[MAP兵器]]。太陽の力を放射して敵を焼き払う。
 
:「ソール」は「太陽」、「ネオランビス」は「新星」。よって「新たなる太陽」となる。
 
:「ソール」は「太陽」、「ネオランビス」は「新星」。よって「新たなる太陽」となる。
 
;アンゲルス・サルース
 
;アンゲルス・サルース
:全体攻撃。日食を起こすことで太陽の力を増幅し、相手を光で包んで破壊を降臨させる。ちなみにアドヴェントは生身でこれを使用可能。
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:全体攻撃。アドヴェントの技である「救済の光」を神器の権能でブースト、日食を起こすことで太陽の力を増幅し、相手を光で包んで破壊を降臨させる。
:「[[アンゲルス]]」はラテン語の「天使」、「サルース」は「救い」なので、意訳すれば「御使いの救済」か。
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:「アンゲルス」はラテン語の「天使」、「サルース」は「救い」なので、意訳すれば「御使いの救済」か。
 
;ソール・インペトゥス
 
;ソール・インペトゥス
:次元力で火球を作り出し、それを複雑な軌道を描いて敵にぶつけ、爆裂させる。隣接マスに攻撃できる通常武器がこれしかなく、ネオランビスは気力制限120、これは110なので、気力が110を下回ると隣接しているユニットを攻撃できない。最強技にしては演出が非常に簡素なものであり、この辺りも全力を出していない事の表れだろうか。
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:次元力で火球を作り出し、それを複雑な軌道を描いて敵にぶつけ、爆裂させる。
:「ソール」は「太陽」、「[[インペトゥス]]」は「熱情・勢い」なので、これはまま「太陽熱」と訳すのだろう。
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:隣接マスに攻撃できる通常武器がこれしかなく、ネオランビスは気力制限120、これは110なので、気力が110を下回ると隣接しているユニットを攻撃できない。
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:「ソール」は「太陽」、「インペトゥス」は「熱情・勢い」なので、これはまま「太陽熱」と訳すのだろう。
  
 
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:実はジェニオンと同じくらいのサイズ。全ての武器にサイズ差補正無視がついているので与えるダメージは下がらないが、天元突破やダイバスターで殴れば大幅なダメージ増加が見込める。
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:実はジェニオンと同じくらいのサイズ。全ての武器にサイズ差補正無視がついているのでこちらが喰らうダメージは下がらないが、[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|天元突破]]や[[ダイバスター]]で殴れば大幅なダメージ増加が見込める。
  
== 機体[[BGM]] ==
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== 機体BGM ==
 
;「天より遣われし者」
 
;「天より遣われし者」
 
:御使いの専用曲。文法的には「天より遣わされし者」が一般的。
 
:御使いの専用曲。文法的には「天より遣わされし者」が一般的。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[シュロウガ]]
 
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:ヘリオースの一撃を受けた際、その力を己にフィードバックさせることで、手に入れていた4つのスフィアと一体化し、「シュロウガ・シン」に変貌した。
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:ヘリオースの一撃を受けた際、その力を己にフィードバックさせることで、手に入れていた4つのスフィアと一体化し、「[[シュロウガ・シン]]」に変貌した。
 
;[[プロディキウム]]
 
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:至高神ソルの抜け殻から造られた神器。
 
:至高神ソルの抜け殻から造られた神器。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*アスクレプスの曲が「THE SON OF SUN」=太陽の子、この機体がヘリオースということで、[[ヒーロー戦記]]を思い出したユーザーも多かったとか。
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*アスクレプスの曲が「THE SON OF SUN」=太陽の子、この機体がヘリオースということで、『[[ヒーロー戦記]]』を思い出したユーザーも多かったとか。
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*その『ヒーロー戦記』の登場人物である[[ギリアム・イェーガー]]の偽名の一つが「ヘリオス・オリンパス」であり、彼はその他にも「太陽」をモチーフとした偽名や設定をいくつか持っているので至高神ソルとの関連を指摘する声もある。
 
*[[スフィア]]、[[太極]]の設定が『ゼノギアス』の「ゾハル」に関する設定をモチーフにしているのでは、とファンからは言われていたが、ヘリオースのデザインはゼノギアス(機体)を連想させるものとなっている。
 
*[[スフィア]]、[[太極]]の設定が『ゼノギアス』の「ゾハル」に関する設定をモチーフにしているのでは、とファンからは言われていたが、ヘリオースのデザインはゼノギアス(機体)を連想させるものとなっている。
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2023年8月3日 (木) 11:38時点における最新版

ヘリオース
登場作品

バンプレストオリジナルZシリーズ

デザイン 金丸仁
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 神器
全長 28.5 m
重量 55.4 t
動力 次元力
開発 御使い
所属 御使い
パイロット 喜びのアドヴェント
テンプレートを表示

ヘリオースは『第3次スーパーロボット大戦Z』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

アスクレプスに秘められた真の姿。太陽神ヘーリオスの名を冠し、人知を超越した圧倒的な力を有する。その威容は、心弱き者を涙させ、力なき者を絶望させ、背く者に絶対の敗北を与える。

1万2000年前に自ら砕け散った至高神ソル太極)のコアから生み出された神器であり、御使いを追放されたアドヴェントに最後の慈悲として与えられた機体である。

フェイスマスクが無くなったことで頭部のアンテナが一本になり、背部のウイング・バインダーが上に跳ね上がり、次元力で生成された三対六枚の翼が展開。さらに背後に光背が現れたその姿は、まさしく太陽の化身である。

惑星エス・テランの決戦ではヴィルダークから奪った4つとアサキムから奪った4つ、計8つものスフィアを宿していたが、あえて敗北することでプロディキウムを引っ張り出し、ドクトリンと楽しみのテンプティを消耗させようとしていたアドヴェントの思惑ゆえ、全力を発揮せずに敗れ去った。

その後、力を消耗したドクトリンとテンプティを吸収し、至高神Zの一部となった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
初登場作品。第13話クリア時のイベント戦闘で1回だけ顔見せ。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
何度か姿を現すが、実際に戦うのは第61話「黒い太陽」のみ。さすがに強力なユニットだが、実は気力が110を割ると隣接ユニットに反撃できないという弱点がある為、脱力攻勢の後にバサラの歌を叩き込めば楽になる。
なお、第61話では哀しみのサクリファイを取り込んだ影響で、弱気な限定セリフとなっている。最終話と聞き比べるといいだろう。
御使いの機体では唯一御使いが名乗る前にロボット大図鑑に登録され、「御使い」などの数シナリオ先まで出ない単語の記述がある。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

手持ち武器は一切なく、アドヴェントの力を増幅することで攻撃を行う。

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ソール・ネオランビス
MAP兵器。太陽の力を放射して敵を焼き払う。
「ソール」は「太陽」、「ネオランビス」は「新星」。よって「新たなる太陽」となる。
アンゲルス・サルース
全体攻撃。アドヴェントの技である「救済の光」を神器の権能でブースト、日食を起こすことで太陽の力を増幅し、相手を光で包んで破壊を降臨させる。
「アンゲルス」はラテン語の「天使」、「サルース」は「救い」なので、意訳すれば「御使いの救済」か。
ソール・インペトゥス
次元力で火球を作り出し、それを複雑な軌道を描いて敵にぶつけ、爆裂させる。
隣接マスに攻撃できる通常武器がこれしかなく、ネオランビスは気力制限120、これは110なので、気力が110を下回ると隣接しているユニットを攻撃できない。
「ソール」は「太陽」、「インペトゥス」は「熱情・勢い」なので、これはまま「太陽熱」と訳すのだろう。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復(中)
EN回復(大)
オールキャンセラー

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M
実はジェニオンと同じくらいのサイズ。全ての武器にサイズ差補正無視がついているのでこちらが喰らうダメージは下がらないが、天元突破ダイバスターで殴れば大幅なダメージ増加が見込める。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「天より遣われし者」
御使いの専用曲。文法的には「天より遣わされし者」が一般的。

関連機体[編集 | ソースを編集]

シュロウガ
ヘリオースの一撃を受けた際、その力を己にフィードバックさせることで、手に入れていた4つのスフィアと一体化し、「シュロウガ・シン」に変貌した。
プロディキウム
至高神ソルの抜け殻から造られた神器。
至高神Z
6枚の翼や細い腰部などがヘリオースに似ている。首や頭部が蛇に似ているのは、アスクレプスやヘリオース同様に「へびつかい座」に由来する為か。

余談[編集 | ソースを編集]

  • アスクレプスの曲が「THE SON OF SUN」=太陽の子、この機体がヘリオースということで、『ヒーロー戦記』を思い出したユーザーも多かったとか。
  • その『ヒーロー戦記』の登場人物であるギリアム・イェーガーの偽名の一つが「ヘリオス・オリンパス」であり、彼はその他にも「太陽」をモチーフとした偽名や設定をいくつか持っているので至高神ソルとの関連を指摘する声もある。
  • スフィア太極の設定が『ゼノギアス』の「ゾハル」に関する設定をモチーフにしているのでは、とファンからは言われていたが、ヘリオースのデザインはゼノギアス(機体)を連想させるものとなっている。