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:Zシリーズ。原作のゲッターGへの補給機能の再現。
 
:[[EN回復]]と同じ効果も持つ。
 
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2024年9月4日 (水) 06:38時点における最新版

レディコマンド
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ゲッターロボ支援用戦闘機
所属 新早乙女研究所
パイロット 早乙女ミチル
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レディコマンドは『ゲッターロボG』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

偵察及び補給を主任務とするゲッターチーム支援用のマシンで、補給装置操作の関係上、実質的な早乙女ミチル専用機でもある。

前作で使用していた支援戦闘機・コマンドマシン(SRW未登場)の後継機であり、ゲッターロボGにエネルギーを補給する役割を担っている。機体内部には最低3本の給油用ホースを収納しており、経由ユニットを介してゲットマシン3機へ同時に補給する事も可能だが、ユニット設置の関係上この補給方式は着陸時にしか行なえず、空中給油は通常の戦闘機同様、一度に1機ずつしか給油出来ない。また、海中での補給も可能だが海流が給油ホース接続の妨げになる為、空中給油以上の難易度を要する。

攻撃力も向上しておりコマンドミサイルは第8話でメカ白骨鬼を仕留め、バルカン砲は第11話で逃亡を図るメカ自雷鬼(SRW未登場)を足止めするのに効果を発揮している。また、赤外線カメラを搭載しており偵察に活用する。

コマンドマシンと異なり、不時着描写こそ多いものの完全に破壊された事は一度も無かったが、最後はメカ闇虫鬼(SRW未登場)によって捕獲され科学要塞島へと帰還する途中、神隼人の破壊工作によってメカ闇虫鬼が爆破された事により、そのまま運命を共にする形となった。

終盤では隼人も操縦したが、ゲットマシン程のスピードが出ない事に悪態を吐く描写から速度はあまり速くない模様。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

原作のパイロットである早乙女ミチルがSRWではゲッターQに乗って登場することが多いため、ミチルに比べるとSRWでの出番は少なめ。本機の参戦が実現したのは、ミチルの初参戦から実に12年後のことである。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。0.5コスト、修理装置持ち、回避力の高いサイズS、飛行可能で移動力8…と攻撃面で寄与できないことを除けば理想の小隊員。
メインパイロットは早乙女ミチルだが、スーパー系なら隠し要素の条件次第で巴武蔵がサブパイロットとなり、不屈で終盤の強力な全体攻撃にも対応できる。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
死亡が正史となった武蔵は乗れなくなったが、ミチルがひらめきを覚え、単独で全体攻撃に対応できるようになった。
本機自体は『第2次α』とほぼ変わらず。0.5コストの対抗馬は増えたが、本作でも有用な小隊員としての立場は維持。

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
ジャミング機能補給装置を装備した支援機。自動編成だとゲッタードラゴンと小隊を組むが、変形させるなら防塵装置は付けておこう。
スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
機関砲を放つ。
コマンドミサイル
機首からミサイルを発射する。
『Z』ではトライチャージ版も存在する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

修理装置
αシリーズ。
HP回復と同じ効果も持つ。
補給装置
Zシリーズ。原作のゲッターGへの補給機能の再現。
EN回復と同じ効果も持つ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「われらのゲッターロボ」

余談[編集 | ソースを編集]