「ベアー号」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→合体攻撃) |
|||
81行目: | 81行目: | ||
=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
;ゲットマシンアタック | ;ゲットマシンアタック | ||
− | : | + | :[[イーグル号]]、[[ジャガー号]]と共にきりもみ状態で急降下しながら敵めがけて一斉にバルカン砲を掃射する。[[射撃 (武器属性)|射撃]]属性。 |
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === |
2023年10月1日 (日) 05:27時点における最新版
ベアー号 | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 石川賢 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ゲットマシン |
全長 | 12 m |
重量 | 90 t |
エネルギー | ゲッター線 |
飛行速度 | マッハ0.8 |
装甲材質 | ゲッター合金 |
合体形態 | ゲッターロボ |
開発者 |
早乙女博士 早乙女博士 (OVA) |
主なパイロット | 巴武蔵 |
ベアー号は「ゲッターロボシリーズ」の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
厚い装甲が自慢のゲットマシン3号機。
ゲッター3の頭部、ゲッター1の脚部、ゲッター2の腹部に変形する。
TV版[編集 | ソースを編集]
当初、ほぼ非武装であった事に加え、武蔵の操縦技術が稚拙だった事もあり、序盤の分離戦闘を凌いで来られたのは或る意味、幸運だったと言える。最初期では、爬虫類恐怖症を発症した武蔵がメカザウルスに怯えるあまり、ゲッター1の下半身のまま逃げ出す場面も見られた。中盤でイーグル号&ジャガー号同様に武装追加を施され、テクニックが向上した武蔵もゲッター・インデルバーン・ターンなる高度な空中殺法を披露している。
最後はゲッターロケット弾による無敵戦艦ダイ攻略に失敗し、離脱する際にダイからの一斉射撃を受けて撃墜された。
漫画版[編集 | ソースを編集]
TV版と異なり、当初から或る程度の攻撃能力を秘めている。 また登場当初は早乙女博士がパイロットを努めており、武蔵は彼からパイロットスーツを強奪して出撃するまでは一度も搭乗したことはなかった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
大半がデモなどによる登場で、すぐに合体する為使用出来ないケースが多い。むしろユニットとして運用出来る作品の方が稀。
合体後はゲッターロボ (ロボット)を参照。
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦、第3次、第4次、F
- ユニットとしては登場せず、変形デモの中で登場。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- ユニットとして初登場。今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられており、最後に合体するキャラが動かなければ、合体後も行動可能なのだが、武蔵は3人の中で回避率が低いので攻撃する際は射程に注意。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- ゲットマシン3機に、合体攻撃「ゲットマシンアタック」が追加。射程1ながらも気力いらずな上に威力が高く、その上EN消費数も僅か5と優秀な戦法でマシンが健在ならば3度攻撃可能な点が強みだが、ゲットマシン(特にベアー号)の回避率に不安が残るのが最大のネック。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 『真ゲッターロボ 世界最後の日』設定。ゲッターチェンジアタック発動時の演出で登場し、他の2機と同時にバルカン砲を一斉射撃する。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ゲッターチェンジ・アタックやオープンゲット時の演出として登場。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- オープンゲット時の演出として登場。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦
- ユニットとしては登場せず、変形デモの中で登場。
- スーパーロボット大戦NEO
- 『新ゲッターロボ』版。ユニットとしては登場せず、イベントシーン及び戦闘演出(オープンゲット)で登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装 [編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 小型ミサイル
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「ゲッターロボ!」
- オープニング主題歌。
関連機体[編集 | ソースを編集]
|