「虎王機」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→特殊能力) |
タグ: 取り消し |
||
22行目: | 22行目: | ||
}} | }} | ||
'''虎王機'''は『[[スーパーロボット大戦α]]』の[[登場メカ]]。 | '''虎王機'''は『[[スーパーロボット大戦α]]』の[[登場メカ]]。 | ||
− | ==概要== | + | == 概要 == |
古代の中国人が開発した半生体兵器で、自らの意思を持つ。 | 古代の中国人が開発した半生体兵器で、自らの意思を持つ。 | ||
33行目: | 33行目: | ||
かつての「機人大戦」で、[[ガンエデン]]側の超機人として「百邪」や「物の怪」などと戦ったことがある。そのときは[[文麗]]と共に戦った。 | かつての「機人大戦」で、[[ガンエデン]]側の超機人として「百邪」や「物の怪」などと戦ったことがある。そのときは[[文麗]]と共に戦った。 | ||
− | ==登場作品と操縦者== | + | == 登場作品と操縦者 == |
− | |||
;[[超機人 龍虎王伝奇]] | ;[[超機人 龍虎王伝奇]] | ||
:[[文麗]]の搭乗機として登場。龍王機より少し出番が少なめ。 | :[[文麗]]の搭乗機として登場。龍王機より少し出番が少なめ。 | ||
− | ===[[αシリーズ]]=== | + | === [[αシリーズ]] === |
− | |||
;[[スーパーロボット大戦α]] | ;[[スーパーロボット大戦α]] | ||
:最初は桁違いの性能で敵として登場した後、副主人公(恋人)後継機になる。分離して戦闘できる作品。攻撃力が低いので使うことはないだろうが、1話だけ合体を封印されて強制出撃させられ、その次のシナリオでは出撃できない。リアル系でも登場するが、こちらでは終始敵ユニットとして対決する。 | :最初は桁違いの性能で敵として登場した後、副主人公(恋人)後継機になる。分離して戦闘できる作品。攻撃力が低いので使うことはないだろうが、1話だけ合体を封印されて強制出撃させられ、その次のシナリオでは出撃できない。リアル系でも登場するが、こちらでは終始敵ユニットとして対決する。 | ||
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | :;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]] | ||
::スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボVSゲッターロボG」で[[ブロッケン伯爵]]に召喚され[[龍王機|相方]]ともども降臨する様が、3Dポリゴンのデモムービーとして新規に追加。オプション項目のキャラデモセレクトに「龍王機・虎王機登場」のタイトルで登録される。 | ::スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボVSゲッターロボG」で[[ブロッケン伯爵]]に召喚され[[龍王機|相方]]ともども降臨する様が、3Dポリゴンのデモムービーとして新規に追加。オプション項目のキャラデモセレクトに「龍王機・虎王機登場」のタイトルで登録される。 | ||
− | |||
;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | ||
:[[バラル]]に洗脳され、[[龍王機]]がボロボロの状態になるところからクスハ編が始まる。白い虎から黒い虎へと変色している。その後、クスハの説得によりブリット共々バラルの支配から逃れた。ユニットとしての能力は高いが、比較的難易度も低いクスハ編([[龍人機]]の性能もあり)なので、相手にする分には困らない。但し、1ステージを除いて撃墜するとゲームオーバー。 | :[[バラル]]に洗脳され、[[龍王機]]がボロボロの状態になるところからクスハ編が始まる。白い虎から黒い虎へと変色している。その後、クスハの説得によりブリット共々バラルの支配から逃れた。ユニットとしての能力は高いが、比較的難易度も低いクスハ編([[龍人機]]の性能もあり)なので、相手にする分には困らない。但し、1ステージを除いて撃墜するとゲームオーバー。 | ||
− | ===[[OGシリーズ]]=== | + | === [[OGシリーズ]] === |
− | |||
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] | ;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]] | ||
:ユニットとしては登場せず、[[合体]]後の[[龍虎王]]・[[虎龍王]]として登場。 | :ユニットとしては登場せず、[[合体]]後の[[龍虎王]]・[[虎龍王]]として登場。 | ||
61行目: | 57行目: | ||
:前作からほぼ変わらず。 | :前作からほぼ変わらず。 | ||
− | ==装備・機能== | + | == 装備・機能 == |
− | ===武装・[[必殺武器]]=== | + | === 武装・[[必殺武器]] === |
− | |||
;ファング・ミサイル | ;ファング・ミサイル | ||
:牙を飛ばす。第2次OGでは全体攻撃の上、下手な射撃武器より射程が長く、しかも格闘武器。 | :牙を飛ばす。第2次OGでは全体攻撃の上、下手な射撃武器より射程が長く、しかも格闘武器。 | ||
73行目: | 68行目: | ||
:第2次OGで追加された新技。身分身の術で何体にもわかれ、四方八方から襲い掛かる。残念ながら味方に戻った後は使えない。 | :第2次OGで追加された新技。身分身の術で何体にもわかれ、四方八方から襲い掛かる。残念ながら味方に戻った後は使えない。 | ||
− | ===[[特殊能力]]=== | + | === [[特殊能力]] === |
− | |||
;[[HP回復]](小) | ;[[HP回復]](小) | ||
+ | : | ||
;[[念動フィールド]] | ;[[念動フィールド]] | ||
+ | : | ||
;[[分身]] | ;[[分身]] | ||
: | : | ||
− | ===移動タイプ=== | + | === 移動タイプ === |
− | |||
;[[陸]] | ;[[陸]] | ||
: | : | ||
− | ===[[サイズ]]=== | + | === [[サイズ]] === |
− | |||
;M | ;M | ||
− | : | + | : |
<!-- === [http://hiki.cre.jp/SRW/?Kaizou#l6 カスタムボーナス] === --> | <!-- === [http://hiki.cre.jp/SRW/?Kaizou#l6 カスタムボーナス] === --> | ||
<!-- 第2次G、GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLEで採用。 --> | <!-- 第2次G、GBA版OG2、OGs、OG外伝、A PORTABLEで採用。 --> | ||
96行目: | 90行目: | ||
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 --> | <!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 --> | ||
− | ==関連機体== | + | == 関連機体 == |
− | |||
;[[龍王機]] | ;[[龍王機]] | ||
:虎王機と対となる四神の超機人。[[合体]]して[[虎龍王]]もしくは[[龍虎王]]となる。 | :虎王機と対となる四神の超機人。[[合体]]して[[虎龍王]]もしくは[[龍虎王]]となる。 | ||
105行目: | 98行目: | ||
:四神の超機人が「四神招魂」により融合した姿。 | :四神の超機人が「四神招魂」により融合した姿。 | ||
− | ==余談== | + | == 余談 == |
− | |||
*「[[ジ・インスペクター]]」において、虎王機の声は当初はEDでも明かされていなかったが、イベントにて寺田プロデューサーである事が判明した。 | *「[[ジ・インスペクター]]」において、虎王機の声は当初はEDでも明かされていなかったが、イベントにて寺田プロデューサーである事が判明した。 | ||
2020年7月18日 (土) 09:44時点における版
虎王機 | |
---|---|
読み | こおうき |
登場作品 | |
声優 | 寺田貴信(ジ・インスペクター) |
デザイン | 宮武一貴 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 四神の超機人 |
頭頂高 | 28.3m |
重量 | 62.3t |
動力 | 五行器 |
装甲材質 | 護符 |
MMI | T-LINKシステム |
合体形態 |
虎龍王 龍虎王 |
開発者 | 古代の中国人 |
主なパイロット | ブルックリン・ラックフィールド |
虎王機は『スーパーロボット大戦α』の登場メカ。
概要
古代の中国人が開発した半生体兵器で、自らの意思を持つ。
白虎の姿を模した四神の超機人。四神の超機人は龍王機、武王機、雀王機の三機を含む四機存在し、そのうち龍王機と 虎王機は「必神火帝・天魔降伏」による合体により、龍虎王と虎龍王へ「顕現」する。
「蚩尤塚」で発掘された際には機能のほとんどが欠如したので、グルンガスト参式のパーツで補修作業が行われている。
「α」での設定では龍王機とは互いにライバル視し合う仲だったらしく、滅多に虎龍合体をしなかったらしい。この点は「龍虎王伝奇」でも設定が生かされている。
かつての「機人大戦」で、ガンエデン側の超機人として「百邪」や「物の怪」などと戦ったことがある。そのときは文麗と共に戦った。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 最初は桁違いの性能で敵として登場した後、副主人公(恋人)後継機になる。分離して戦闘できる作品。攻撃力が低いので使うことはないだろうが、1話だけ合体を封印されて強制出撃させられ、その次のシナリオでは出撃できない。リアル系でも登場するが、こちらでは終始敵ユニットとして対決する。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボVSゲッターロボG」でブロッケン伯爵に召喚され相方ともども降臨する様が、3Dポリゴンのデモムービーとして新規に追加。オプション項目のキャラデモセレクトに「龍王機・虎王機登場」のタイトルで登録される。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- バラルに洗脳され、龍王機がボロボロの状態になるところからクスハ編が始まる。白い虎から黒い虎へと変色している。その後、クスハの説得によりブリット共々バラルの支配から逃れた。ユニットとしての能力は高いが、比較的難易度も低いクスハ編(龍人機の性能もあり)なので、相手にする分には困らない。但し、1ステージを除いて撃墜するとゲームオーバー。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- ユニットとしては登場せず、合体後の龍虎王・虎龍王として登場。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- ユニットとしては登場せず、合体後の龍虎王・虎龍王として登場。
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 第24話にてユニットアイコンで登場。実は何気にOGへの単独登場は今作が初。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 戦闘写真で龍人機と激突。中盤で雀王機の襲撃を受けてバラルに使役されるが、40話で復帰し虎龍王に戻る。今回は分離機能が復活したため、α以来久々に自軍ユニットとして運用可能。第2次αとちがいブリットはクスハと共にラ・ギアスに召喚されて不在だったため、敵にまわることはない。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 前作からほぼ変わらず。
装備・機能
武装・必殺武器
- ファング・ミサイル
- 牙を飛ばす。第2次OGでは全体攻撃の上、下手な射撃武器より射程が長く、しかも格闘武器。
- ソニック・シャウト 「虎王咆哮」
- 虎王機が大きく吼え、衝撃波を放つ。第2次OGでは全体攻撃。
- タイガー・ファング
- その名の通り噛み付く。空適応はBなので陸の敵に使うのが正しい。
- ブランチ・ファング
- 第2次OGで追加された新技。身分身の術で何体にもわかれ、四方八方から襲い掛かる。残念ながら味方に戻った後は使えない。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- 龍王機
- 虎王機と対となる四神の超機人。合体して虎龍王もしくは龍虎王となる。
- 武王機 or 雀王機
- 龍王機と虎王機との対となる四神の超機人。
- 真・龍虎王 or 真・虎龍王
- 四神の超機人が「四神招魂」により融合した姿。
余談
- 「ジ・インスペクター」において、虎王機の声は当初はEDでも明かされていなかったが、イベントにて寺田プロデューサーである事が判明した。
|