「ジェノサイダーF9」の版間の差分
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2019年5月20日 (月) 00:13時点における版
ジェノサイダーF9 | |
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外国語表記 | Genocider F9 |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 機械獣 |
全高 | 25 m |
重量 | 300 t |
装甲材質 | スーパー鋼鉄 |
所属 | Dr.ヘル一派 |
概要
第34話「紅い稲妻 空飛ぶマジンガー」に登場した飛行機械獣。
肥大化した翼のために腕が腰から生えている奇抜なデザイン。
「人類皆殺し」の意味の名前の通り、全身に無数のミサイルや爆弾を満載し、さらに両腕や、いざとなると全身が1万トンの火薬で爆弾になる空飛ぶ火薬庫で、光子力研究所を壊滅させる実力を見せたが、ジェットスクランダーを初装着したマジンガーZに破壊された。
OVA『マジンカイザー』では第2話に登場。マジンカイザーを欠いた鉄也達一行をミサイル攻撃で追い詰め、人質にしたアフロダイAを完全破壊するなど活躍するが、試作グレートとグレートブースターの連携攻撃に敗れる。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α(DC)
- 初登場作品。原作通りジェットスクランダーを装備したマジンガーZの初陣相手に抜擢。能力がそれまで出てきていた機械獣とは一線を画す高さとなっており、驚いたプレイヤーも多いのではないだろうか。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 未来世界で少数が登場。HPが上がったユニットが多い中、何故かHPが下がってしまった。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- 登場する機械獣の中では唯一飛行可能。ただしそれほど手強くはなく、陸戦ユニットでない限りそう苦戦はしない。
単独作品
- スーパーロボット大戦T
- 『INFINITY』設定で登場。スクランダーの初陣の相手であり、甲児やゲッターチームはこの機体を見て「帰らざる日々」を思い返していた。
装備・機能
武装・必殺武器
- ミサイル
- 主翼下部や胴体内部から発射するミサイル。
- ジェノサイダーミサイル
- ミサイル一斉攻撃
- 『T』で使用する武器はこれのみ。両腕と胸部から多数のミサイルを乱射する。
移動タイプ
サイズ
カスタムボーナス
- 「ミサイル一斉攻撃」に特殊効果「バリア貫通」を付加。照準値+20。
- 『T』で採用。
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