「ヘビーバレリオン」の版間の差分
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2018年5月13日 (日) 14:54時点における版
ヘビーバレリオン | |
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外国語表記 | Heavy Barrelion |
登場作品 | |
分類 | 砲撃特化空戦型アーマードモジュール(リオンシリーズ) |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | DCAM-005H |
全長 | 25.4 m |
重量 | 56.7 t |
動力 | プラズマ・ジェネレーター |
推進機関 | テスラ・ドライブ |
基本OS | LIEON |
製造 | イスルギ重工 |
所属 | ディバイン・クルセイダーズ |
主なパイロット | テンザン・ナカジマ |
概要
ディバイン・クルセイダーズ(DC)のアーマードモジュール(AM)リオンシリーズのカスタム機、バレリオンの最上級機体。
『連装ビームキャノン』をオミットした代わりに、『ビッグヘッド・レールガン』を連装式に変更した『ツインヘッド・レールガン』を搭載した事で、大火力を手に入れた。動力源は不明だが、ここまで改装しておきながら動力を旧式に戻すとは考えにくいため、バレリオンと同じくプラズマ・ジェネレーターを採用していると予測される。
灰色のカラーリングの通常機に加え、黄色のテンザン・ナカジマ専用機がある。
なお、本機のカスタム前である『バレリオン』については、同項を参照されたし。
登場作品と操縦者
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
- テンザン専用機がある。ツインヘッド・レールガンが射程1でも使えるのが厄介である。HPが高いので援護防御の壁役として運用されることが多い。
- スーパーロボット大戦OG外伝
- ノイエDCやデュミナスなどが使用してくる。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- バレリオンは登場せず、上位機種の本機が登場。主にノイエDCやガイアセイバーズが使用する。同じコンセプトのゲストのグラシドゥ=リュより射程や耐久力が高い。なぜか今回は黄色のテンザンカラーが量産されており、通常仕様の灰色は未登場。ノーマルのバレリオンは黄色が量産カラーであり、5年間のブランクの結果、スタッフが取り違えたのかも知れない。
- 射程の短いダイゼンガーやアルトを優先して狙い撃ちしてくるため、非常に鬱陶しいことこの上ない。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- ノイエDC残党が使用。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 連邦正規軍で運用されている他、宇宙ルート第1話では連邦軍に偽装したフューリーが使用している。
装備・機能
武装・必殺武器
- ミサイルランチャー
- 本機の内蔵兵器だが、専ら牽制用。
- ビッグヘッド・レールガン
- 連装式のうち、片方だけを発射する。射程がツインヘッド・レールガンよりも長いが、懐に潜り込まれると撃てない。
- ツインヘッド・レールガン
- メインウェポン。連装式の大型レールガンを2門同時に使用する。射程はビッグヘッド・レールガンよりも短いが、至近距離でも容赦なく撃ってくる。
特殊能力
- コクピットブロック / ウェポンブロック
- テンザン機のみ所持。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
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