「金竜」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
81行目: | 81行目: | ||
=== [[マクロスシリーズ]] === | === [[マクロスシリーズ]] === | ||
;[[ロイ・フォッカー]] | ;[[ロイ・フォッカー]] | ||
− | :[[第3次α]]では彼と出会うことはなかったが、伝説の存在として憧れていた。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では彼と出会うことはなかったが、伝説の存在として憧れていた。 |
=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
;[[アムロ・レイ]] | ;[[アムロ・レイ]] | ||
− | :[[D]]では対等の立場なのだが、基本的には彼の命令権が重視されるようだ。 | + | :[[スーパーロボット大戦D|D]]では対等の立場なのだが、基本的には彼の命令権が重視されるようだ。 |
;[[オリファー・イノエ]] | ;[[オリファー・イノエ]] | ||
− | : | + | :Dでは隊を率いる存在同士なのだが、戦死してしまう。 |
=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
;[[シュワルツ]] | ;[[シュワルツ]] | ||
− | : | + | :Dでは階級が同じで、隊を率いる存在。 |
;[[ユウキ・コスモ]] | ;[[ユウキ・コスモ]] | ||
− | : | + | :第3次α序盤で[[ギギル]]の奇襲を受け、恐慌状態を起こした彼を下がらせ、フォローに入る。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
113行目: | 113行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*担当声優の高橋広樹氏のデビュー作である。 | *担当声優の高橋広樹氏のデビュー作である。 | ||
+ | |||
+ | {{マクロスシリーズ}} | ||
{{DEFAULTSORT:きんりゆう}} | {{DEFAULTSORT:きんりゆう}} | ||
− | |||
[[Category:登場人物か行]] | [[Category:登場人物か行]] | ||
[[Category:マクロスシリーズ]] | [[Category:マクロスシリーズ]] |
2016年12月6日 (火) 05:35時点における版
- 外国語表記:Kinryu
- 登場作品:マクロスシリーズ
- 声優:高橋広樹
- 種族:地球人
- 性別:男
- 年齢:推定30代
- 所属:新地球統合軍バトル7所属ダイヤモンドフォース
- 階級:大尉
- 役職:隊長
- キャラクターデザイン:桂憲一郎
概要
ダイヤモンドフォース隊長で、禿頭の有色人種。その禿頭に刺青を剃っている。
パイロットとして優秀な人物だがそれ故に戦場に乱入し歌を歌う熱気バサラのことを不快に思っている。
シビルにスピリチアと精神的ショックを受けて療養生活へと入る。そこでガジェット・M・千葉の「サウンド療養」で病状が回復。惑星ラクスでの大気圏内戦闘中に、VF-11CFA サンダーボルトに無断で搭乗し、敵艦にFIRE BOMBERの「突撃ラブハート」を歌いながら突撃。敵艦を破壊し自身も散った。
バトル7のメインブリッジのオペレーターであるサリー・セイント・フォードと美保美穂と同時に付き合っているらしく、2人が金龍を巡って喧嘩をする場面もなく、この三角関係はサリーと美穂共に了承済みであった。金龍の戦死時に2人は涙を流し悲しんでいる。2人は艦内でのアイドル的な存在であった為、女性関係に関してはマクロス史上最も幸福な男であろう。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 今回は戦死イベントがあるうえに、パイロットとして運用する期間は短い(小隊を組めない)為、原作どおりである。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 既に死亡しているが、宇宙ルート35話のルーク・アダモンイベントでガムリンが名前を口に出す。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。戦死するイベントは無く、ガムリンとドッカーのまま最後までダイヤモンドフォースを引っ張る。イベントとしては目立たない存在だが、日常パートでは目立つ存在。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
ダイヤモンドフォース隊長だけあってさすがに高い。Dでは格闘も高いため、ピンポイントバリアパンチが強い。
精神コマンド
- D
- ひらめき、必中、鉄壁、熱血、突撃、自爆
- まさにVF-11CFA サンダーボルトに乗ってくれと言わんばかりの精神コマンドとなっている、同機なら自爆しても元のVF-11に戻るだけなので修理費もかからない。
- 第3次α
- 集中、気合、鉄壁、士気、熱血、必中
- 指揮官らしいともいえるが、絶対回避系のコマンドがないのが少々問題か。
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力(隊長効果)
パイロットBGM
- 「SEVENTH MOON」
- 『マクロス7』OPテーマ。
人間関係
- ガムリン木崎
- ダイヤモンドフォース隊員。復帰を待ち望んでいたが、それを果たせなかった。
- ドッカー
- 同じく隊員だが、プロトデビルン初遭遇で戦線を離脱。それっきり出会うことはなかった。
- フィジカ・S・ファルクラム
- ドッカーの補充要員として隊員となるが、途中で戦死する。
- サリー・セイント・フォード
- バトル7のブリッジ要員の一人。彼と付き合っており、常に顔写真を手にしている。
- 美保美穂
- 同じくバトル7のブリッジ要員の一人で、サリーと同時に付き合っており、彼が戦死したときはレーダー越しに抱きついて泣きついていた。
- ミリア・ファリーナ・ジーナス
- オリジナル展開として、市長特権によりダイヤモンドフォースを率いてしまう。
- 熱気バサラ
- サウンド療養により彼の大ファンとなった。
- レイ・ラブロック
- かつて同じ隊にいたというが、原作では特に接点は無かった。
他作品との人間関係
マクロスシリーズ
ガンダムシリーズ
スーパー系
名台詞
- 「軍は我々に特別な金を注ぎ込んできた!バトルスーツ・特殊兵器・特殊訓練だけでは無い、食料から宿泊施設まで並みの兵隊とは異なった特別な金が掛かっているんだ!」
「いいか!ガムリン、ドッカー!功を焦って勝手な真似をし無駄に死んだら許しはしない。勲章はおろか涙一つ提供などしてやらん! ダイヤモンドフォースの名に恥じぬ働きをするのだ!」 - 第一話。エリートではあるが初出撃の二人に対して遠まわしにエースの自覚と持てということと、簡単には死ぬなと鼓舞する台詞。
なお、この台詞は小説版マクロスFにてガムリンがそっくりそのまま使っている。 - 「戦艦一つやれなくて、何がダイヤモンドフォースだ! うおおおおおお……っ!!」
「お前にラブハァァァト!!」 - 快く思っていなかったバサラの歌を敵艦突撃時に歌いながら、上記の台詞を最後に残し戦死した。
スパロボシリーズの名台詞
- 「さすがは名機だ……使いこなして見せる!」
「こいつの力は最新型にも見劣りはしないぞ!」
「スピードはVF-17以上か……悪くない!」
「新型の力、見せてやるぞ!」
「この機動性と運動性……さすが最新型だ!」
「借り物の機体であっても使いこなして見せる!」 - 2つおきに、スカル小隊、エクスカリバー、YF-21に乗り換えた際の戦闘台詞の数々。実はこれらが使えるタイミングでは金竜は既に離脱しているため、没データとなっている。
搭乗機体
余談
- 担当声優の高橋広樹氏のデビュー作である。
|