「レムレース」の版間の差分
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(ページの作成:「== レムレース(Lemures) == *登場作品:バンプレストオリジナル **スーパーロボット大戦Z *分類:人型機動兵器 *全高...」) |
(相違点なし)
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2012年8月25日 (土) 21:44時点における版
レムレース(Lemures)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:人型機動兵器
- 全高:120.3 m
- 重量:789.3 t
- 開発者:ジエー・ベイベル
- 所属:カイメラ隊
- 主なパイロット:エーデル・ベルナル
エーデル・ベルナル専用に開発した機体。多元世界で集められた技術を詰め込んだ機体であり、胸部がヤギ、腹部が蛇、股間から脚部にかけてが獅子……と、合成獣「キメラ」を想起させる外見を持つ、「カイメラ隊」を体現する機体。背中にウイングスラスター、腕にマイクロミサイルを仕込んだドリルアームを内蔵。彼女の趣味よりも、開発者の趣味が出ている機体と言える。
実戦テストのため試作機を「013特命部隊」を結成させたが、予想に反して簡単に(本人はそう思っていた)敗れてしまった為、更なる強化を図られる事となった。総重量が20t増えているのは、その為なのかもしれない。新たに一定の空間を次元振動させるMAPWを内蔵し、一対多頭数でも圧倒的な力を発揮する。
ドリルによる近接戦闘は無理があるが、それをパイロットであるエーデルが補っているのだから、彼女がいかに優れたパイロットであるかを証明している。しかし、逆に彼女の能力を弄んでいるかもしれない。試作機を倒した「013特命部隊」の彼らを倒し、凌駕した「ZEUTH」の前には敵ではなかった。
だが、開発者にとってはエーデルのために作った機体なので、自分の専用機にとっては関係ないのだろう。最後は開発者自ら作った人形ごと破壊する。
なお、「レムレース」はラテン語で『幽霊』を意味する。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦Z
- 最終話における前座であり、黒歴史ENDのラストボス。2回行動とマップ兵器の組み合わせは厄介なのだが、脱力の使い手が揃えばその脅威も無くなる。雑魚敵は素早く駆逐してから対決となる。簡単にダメージが通るので、集中攻撃を加えればあっさり落ちるだろう。
装備・機能
武装・必殺武器
武器性能自体は強力であるが、単体攻撃を持たないため、エーデルが持つ再攻撃の特殊技能が全く活かせない。
- ディメイションフォール1999
- 次元振動を発生させて相手を駆逐するMAPW。能力半減効果あり。
- ディメイションメールシュトローム
- 虚数空間を形成して相手を駆逐するMAPW。
- プロミスド・ミレニアム
- ドリルのカバーから無数のミサイルを一斉発射し、機体を突撃してドリルで貫き、機体内蔵の胸部4門によるエネルギー砲を放射する全体攻撃。
特殊能力
移動タイプ
機体BGM
- 「傀儡の眼神」
- レムレースの専用戦闘BGM。
関連機体
資料リンク
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