「神隼人」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
+
| 種族 = 地球人(日本人)
| 性別 = [[性別::]]
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| 性別 = 男
| 年齢 = [[年齢::17]]歳 → [[年齢::18]]歳
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| 年齢 = 17歳→18歳
 
| 血液型 = A型
 
| 血液型 = A型
| 所属 = {{所属 (人物)|早乙女研究所}}→{{所属 (人物)|新早乙女研究所}}、{{所属 (人物)|浅間学園}}
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| 所属 = [[早乙女研究所]]、[[新早乙女研究所]]([[ゲッターチーム]])、浅間学園
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|ゲッターチーム}}
 
 
| 趣味 = ハーモニカ演奏、単独登山
 
| 趣味 = ハーモニカ演奏、単独登山
 
}}
 
}}
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[[百鬼帝国]]との最終決戦では、死地に赴く際にミチルへ想いを告白するが、メカ闇竜鬼との戦闘で生死不明となる。しかし、捕虜として連行された[[科学要塞島]]内部で破壊工作を行ない、竜馬達に勝機を与え自身も生還を果たした。
 
[[百鬼帝国]]との最終決戦では、死地に赴く際にミチルへ想いを告白するが、メカ闇竜鬼との戦闘で生死不明となる。しかし、捕虜として連行された[[科学要塞島]]内部で破壊工作を行ない、竜馬達に勝機を与え自身も生還を果たした。
  
原作漫画版のような天才的な人物ではないのだが、団龍彦氏の[[小説]]『スーパーロボット大戦』では隼人もまた[[ゲッター號]]を開発する事が示唆されており、既に[[早乙女博士]]にラフ案を提出したらしい(ただし、「TV版に直接繋がる訳ではない」と後書きに書かれているが)。
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原作漫画版のような天才的な人物ではないのだが、団龍彦氏の[[小説]]『スーパーロボット大戦』では隼人もまたゲッター號を開発する事が示唆されており、既に[[早乙女博士]]にラフ案を提出したらしい(ただし、「TV版に直接繋がる訳ではない」と後書きに書かれているが)。
  
 
=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===
旧校舎を根城にする学生運動のリーダーで命令を破った部下の耳や鼻を素手で引きちぎるなど狂気を孕んだ人物。だが、根っからの悪人ではなく全人類が平等に過ごせる理想の社会の構築のために現体制の破壊を目論む'''革命家'''である(言い換えれば、'''[[テロリスト]]に近い感じ'''なのだが)。全体のためならば個人は犠牲になっても仕方ないという極端な思考をしがちで、[[ゲッターチーム]]に加入した後も人類種の存続のためならば非人道的な選択も辞さない姿を度々見せている。なお、生身でも空手経験者(全国大会に殴りこみをかけて全員打ち倒せるレベル)の竜馬と互角に殴り合える。また、IQ300の天才でもあり、ゲッターチームのブレインとして活躍するだけでなく、[[早乙女博士]]の助手も務め、後にゲッター號を開発する。
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旧校舎を根城にする学生運動のリーダーで、命令を破った部下の耳や鼻を素手で引きちぎるなど狂気を孕んだ人物。だが、根っからの悪人ではなく全人類が平等に過ごせる理想の社会の構築のために現体制の破壊を目論む'''革命家'''である(言い換えれば、'''[[テロリスト]]に近い感じ'''なのだが)。全体のためならば個人は犠牲になっても仕方ないという極端な思考をしがちで、[[ゲッターチーム]]に加入した後も人類種の存続のためならば非人道的な選択も辞さない姿を度々見せている。なお、生身でも空手経験者(全国大会に殴りこみをかけて全員打ち倒せるレベル)の竜馬と互角に殴り合える。また、IQ300の天才でもあり、ゲッターチームのブレインとして活躍するだけでなく、[[早乙女博士]]の助手も務め、後にゲッター號を開発する。
  
 
他の漫画版のメンバー同様、漫画版の途中からはある程度丸くなっているが、その中でも隼人だけは非情な選択と悪人面を見せる姿が多かった。もっとも、彼もただ非情なだけの人物ではなく、敵の生体実験の犠牲になった[[民間人]]の処遇で竜馬と対立した際も、結局彼らを助けられなかった時は竜馬に「結局は無駄だったな」と声を掛け、自分達の無力さを悔いていた。また、従弟を初めとする学生運動時代の仲間達が[[百鬼帝国]]に利用されてしまった際は彼らをそこまで追いつめてしまったと苦悩する姿を見せる。武蔵を始めとするゲッターチームの仲間の死を誰よりも引きずっており、時に死に場所を求めているかのような姿を見せる事もある。
 
他の漫画版のメンバー同様、漫画版の途中からはある程度丸くなっているが、その中でも隼人だけは非情な選択と悪人面を見せる姿が多かった。もっとも、彼もただ非情なだけの人物ではなく、敵の生体実験の犠牲になった[[民間人]]の処遇で竜馬と対立した際も、結局彼らを助けられなかった時は竜馬に「結局は無駄だったな」と声を掛け、自分達の無力さを悔いていた。また、従弟を初めとする学生運動時代の仲間達が[[百鬼帝国]]に利用されてしまった際は彼らをそこまで追いつめてしまったと苦悩する姿を見せる。武蔵を始めとするゲッターチームの仲間の死を誰よりも引きずっており、時に死に場所を求めているかのような姿を見せる事もある。
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[[早乙女研究所]]崩壊後は軍人<ref>『ゲッターロボ號』時の[[軍階級|階級]]は一佐。『ゲッターロボ アーク』時の階級は大佐。</ref>となっているが、かつて隼人が学生運動のリーダーだった事を考えるとツッコミどころ満載でもある。しかし、この時期の彼はある事件によって既にゲッターのパイロットとして復帰できない身体<ref>操縦自体は可能だが、長時間の戦闘で体中の傷跡が浮かび上がっている。</ref>となっていた。
 
[[早乙女研究所]]崩壊後は軍人<ref>『ゲッターロボ號』時の[[軍階級|階級]]は一佐。『ゲッターロボ アーク』時の階級は大佐。</ref>となっているが、かつて隼人が学生運動のリーダーだった事を考えるとツッコミどころ満載でもある。しかし、この時期の彼はある事件によって既にゲッターのパイロットとして復帰できない身体<ref>操縦自体は可能だが、長時間の戦闘で体中の傷跡が浮かび上がっている。</ref>となっていた。
  
続編の『[[ゲッターロボ アーク]]』では[[早乙女博士]]の後継者として[[早乙女研究所]]を取り仕切る「博士」であったり<ref>原作漫画とアニメでは髪の毛の色が異なり、前者は黒い髪色に対し後者は白髪になっている。</ref>、スピンオフ作品の『ゲッターロボ飛焔』(SRW未登場)『[[ゲッターロボ牌]]』では原作と繋がるキーマンとして出演している。これらの作品では指揮官として第一線から退きつつもいざという時にはかつての雄姿を彷彿とさせる活躍ぶりをみせる。
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続編の『[[ゲッターロボ アーク]]』では[[早乙女博士]]の後継者として[[早乙女研究所]]を取り仕切る「博士」であったり<ref>原作漫画とアニメでは髪の毛の色が異なり、前者は黒い髪色に対し後者は白髪になっている。</ref>、スピンオフ作品の『ゲッターロボ飛焔』(SRW未登場)『[[ゲッターロボ牌]]』では原作と繋がるキーマンとして出演している。これらの作品では指揮官として第一線から退きつつも、いざという時にはかつての雄姿を彷彿とさせる活躍ぶりをみせる。
  
アニメ版とは違い、[[早乙女ミチル|早乙女ミチル]]と恋愛関係にはならないが行動を共にする場面は割と多く、仲は悪くはない。ここまでの危険人物だというのにミチルも懐が深いものである。『號』の時代には婚約者の[[ヤマザキ|山咲]]という女性が部下にいたが、プロフェッサー・ランドウが送り込んだ自爆メカを処理する際、隼人のコード切断の指示に従い爆死している。
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TV版とは違い、[[早乙女ミチル|ミチル]]と恋愛関係にはならないが、行動を共にする場面は割と多く、仲は悪くはない。ここまでの危険人物だというのにミチルも懐が深いものである。『號』の時代には婚約者の[[ヤマザキ|山咲]]という女性が部下にいたが、プロフェッサー・ランドウが送り込んだ自爆メカを処理する際、隼人のコード切断の指示に従い爆死している。
  
ミチルの弟の[[早乙女元気]]とも意外と良好な関係にあるようで共に日光浴に興じたり、酔っ払った元気の腕白ぶりに苦笑したりと普通に良い「お兄ちゃん」ぶりを見せている。
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また、[[早乙女元気|元気]]とも意外と良好な関係にあるようで、共に日光浴に興じたり、酔っ払った元気の腕白ぶりに苦笑したりと普通に良い「お兄ちゃん」ぶりを見せている。
  
竜馬とは正反対の[[性格]]だが互いに認め合った戦友であり、ゲッター線の処遇で対立し、決別する事を決めた際も二人の友情そのものが揺らぐ事はなかった。竜馬と違い、彼は[[ゲッター線]]を求めているがゲッター線の意思はゲッター線を嫌う竜馬の方に惹かれている様である。
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竜馬とは正反対の[[性格]]だが、互いに認め合った戦友であり、ゲッター線の処遇で対立し、決別する事を決めた際も二人の友情そのものが揺らぐ事はなかった。竜馬と違い彼は[[ゲッター線]]を求めているが、ゲッター線の意思はゲッター線を嫌う竜馬の方に惹かれている様である。
 
 
アニメ版『アーク』においては彼の回想で話が進むことも多く、最終的には[[カムイ・ショウ]]の銃弾をワザと受けた後、竜馬の魂に促されたこともあり、ゲッター聖ドラゴンの封印を解き、ゲッターの申し子たちに「ハジをかくんじゃないぞ」という激励を残して旅立った。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
:[[ホワイトベース隊]]及び[[ロンド・ベル]]に所属。[[プロトゲッター2]]、[[ゲッター2]]、[[ゲッターライガー]]に乗る。武蔵が戦死した際の措置については、否定的な感情を見せた。序盤からのゲッターの幸運要員であるが、竜馬と弁慶が熱血を覚えない為、武蔵死後は彼が熱血要員となる。
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:[[ホワイトベース隊]]及び[[ロンド・ベル]]に所属。[[プロトゲッター2]]、[[ゲッター2]]、[[ゲッターライガー]]に乗る。武蔵が戦死した際の措置については、否定的な感情を見せた。序盤からのゲッターの幸運要員であるが、竜馬と弁慶が熱血を覚えない為、武蔵死後は彼が熱血要員となる。PS版では竜馬が熱血要員のためいつも通り幸運や加速などに専念することになるが、後半では覚醒を習得。シャインスパークが連発可能になるためSP配分に悩む所。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:リューネの章に登場する。[[ゲッターライガー]]に乗る。加速やひらめきを多用する事になる。
 
:リューネの章に登場する。[[ゲッターライガー]]に乗る。加速やひらめきを多用する事になる。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:[[ゲッター2]]、[[ゲッターライガー]]に乗る。全体的に敵の命中率が向上している上に[[分身]]の発動条件が厳しくなったため、従来よりも回避役としての信頼性は下がってしまった。
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:[[ゲッター2]]、[[ゲッターライガー]]に乗る。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:[[ゲッターライガー]]、[[真・ゲッター2]]に乗る。
 
:[[ゲッターライガー]]、[[真・ゲッター2]]に乗る。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:3部作全てに登場。基本的にはいつも通りの加速・ひらめき・幸運係。特に『第2次』では「幸運持ちの対ボス要員」がゲッターぐらいしかいないため重宝することになるだろう。『第3次』では竜馬が熱血要員になったため自分の役割に専念することになるが、同作後半では[[覚醒]]を習得。シャインスパークが連発可能になるためSP配分に悩む所。
 
  
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:戦闘面ではライガー、[[ゲットマシン]]の武装の強化、[[底力]]の追加、精神コマンドも[[再動]]から[[加速]]に変更され、新要素の[[援護]]もLv2まで上がるなど、大幅に扱いやすくなった。[[ひらめき]]を覚えるため、[[分離]]後はボスの精神はがしも可能。ただし加速の習得は若干遅い。
 
:戦闘面ではライガー、[[ゲットマシン]]の武装の強化、[[底力]]の追加、精神コマンドも[[再動]]から[[加速]]に変更され、新要素の[[援護]]もLv2まで上がるなど、大幅に扱いやすくなった。[[ひらめき]]を覚えるため、[[分離]]後はボスの精神はがしも可能。ただし加速の習得は若干遅い。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:[[恐竜帝国]]により、強制出撃が多い。父・大造と姉の明日香も登場する。[[ひらめき]][[加速]][[幸運]][[集中]][[てかげん]][[直撃]]と有用な[[精神コマンド]]が揃っているせいで[[SP]]がいくらあっても足りない。しかし、ゲッターチームはサブ兼パイロットのおかげで周回を重ねれば驚くほど強力になる。αシリーズでは本作から[[カウンター]]を持つようになったものの技能LV4で止まってしまうため、安定性が欲しいならテコ入れも推奨。
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:[[恐竜帝国]]により、強制出撃が多い。父・大造と姉の明日香も登場する。[[ひらめき]][[加速]][[幸運]][[集中]][[てかげん]][[直撃]]と有用な[[精神コマンド]]が揃っているせいで[[SP]]がいくらあっても足りない。しかし、ゲッターチームはサブ兼パイロットのおかげで周回を重ねれば驚くほど強力になる。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:[[伝説巨神イデオン|イデオン]]絡みのイベントで竜馬の出番は多いものの、隼人や弁慶にも反映されているとは言い難く、いまひとつ影が薄い。今回、「リーダー風」云々というフレーズを妙に多用している印象がある。なお、EDではゲッター線を求める竜馬のために「ゲッター線を使わないロボットを作る」と発言しており、ゲッター號の開発を示唆している(隼人がゲッター號を作ったのは原作漫画版だが、小説『スーパーロボット大戦』でも同様の要素が描かれている)。
 
:[[伝説巨神イデオン|イデオン]]絡みのイベントで竜馬の出番は多いものの、隼人や弁慶にも反映されているとは言い難く、いまひとつ影が薄い。今回、「リーダー風」云々というフレーズを妙に多用している印象がある。なお、EDではゲッター線を求める竜馬のために「ゲッター線を使わないロボットを作る」と発言しており、ゲッター號の開発を示唆している(隼人がゲッター號を作ったのは原作漫画版だが、小説『スーパーロボット大戦』でも同様の要素が描かれている)。
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:飛行する敵が増えるため、徐々にパイロットとしての出番は減る。
 
:飛行する敵が増えるため、徐々にパイロットとしての出番は減る。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
:能力的にはリメイク前と同じ。ただし本作は[[かく乱]]の重要性が上がっているため序盤から使える彼はSP面を強化しておくと便利。従来のニヒルさに加え、今回は妙に飄々とした雰囲気が強まった印象を受ける。
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:能力的にはリメイク前と同じ。従来のニヒルさに加え、今回は妙に飄々とした雰囲気が強まった印象を受ける。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
:[[バグ (ゲーム)|バグ]]により[[パイロットポイント]]が'''9999'''手に入る場合があり、「'''神'''」隼人と呼ばれるほどの最強キャラになる。
 
:[[バグ (ゲーム)|バグ]]により[[パイロットポイント]]が'''9999'''手に入る場合があり、「'''神'''」隼人と呼ばれるほどの最強キャラになる。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:ラミアルート序盤ではかなりラミアを疑ってかかるので、印象に残る。終盤ではラミアと和解後に、ラミアに対して原作でもおなじみの「ボインちゃん」を発言する。本作のゲッター2系列機は[[分身]]と[[オープンゲット]]の併用で回避率が非常に高いため使いやすいが、後継機に改造を引き継がないのがネックとなっている。
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:ラミアルート序盤ではかなりラミアを疑ってかかるので、印象に残る。終盤ではラミアと和解後に、ラミアに対して原作でもおなじみの「ボインちゃん」を発言する。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::基本的にはリメイク前と同じ。武蔵との掛け合い台詞が披露された。機体改造が後継機に引き継がれるようになったため、序盤から安心して強化・育成できるようになったのが利点。
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::リメイク前と同じ。武蔵との掛け合い台詞が披露された。
 
:
 
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
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:'''[[根性]]、[[加速]]、[[ひらめき]]、[[底力]]、[[熱血]]、[[友情]]'''
 
:'''[[根性]]、[[加速]]、[[ひらめき]]、[[底力]]、[[熱血]]、[[友情]]'''
 
;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]](PS版)
 
;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]](PS版)
:'''[[根性]]、[[幸運]]、[[集中]]、[[加速]]、[[ひらめき]]、[[覚醒]]'''
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:'''[[根性]]、[[幸運]]、[[集中]]、[[加速]]、[[幸運]]、[[覚醒]]'''
 
;[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]
 
:'''[[加速]]、[[ひらめき]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[幸運]]、[[友情]]'''
 
:'''[[加速]]、[[ひらめき]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[幸運]]、[[友情]]'''
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:父。母を亡くしたことで反発している。
 
:父。母を亡くしたことで反発している。
 
;[[神明日香]]
 
;[[神明日香]]
:姉。台詞のみだがPSゲーム『[[ゲッターロボ大決戦!]]』でも存在が仄めかされている。
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:姉。
 
;[[流竜馬]]
 
;[[流竜馬]]
 
:チームメイト。TV版では物語中盤で彼と所謂「'''青春の殴り合い'''」を展開するが、この喧嘩で互いの絆が一層深まり、以後は彼をリーダーとして立てるようになった。原作漫画版では相反する性格ながら、互いに信頼し合った戦友である。
 
:チームメイト。TV版では物語中盤で彼と所謂「'''青春の殴り合い'''」を展開するが、この喧嘩で互いの絆が一層深まり、以後は彼をリーダーとして立てるようになった。原作漫画版では相反する性格ながら、互いに信頼し合った戦友である。
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:そして魔王鬼の合体最中に巻き込まれる形で先に合体し、竜二の居る頭部を確保して彼ごと頭部をジェットドリルで真っ二つにした直後に。
 
:そして魔王鬼の合体最中に巻き込まれる形で先に合体し、竜二の居る頭部を確保して彼ごと頭部をジェットドリルで真っ二つにした直後に。
 
;「0.01秒の世界を見せてやるぜ!」
 
;「0.01秒の世界を見せてやるぜ!」
:石川賢の書き下ろし『ゲッターロボ VS ゲッターロボG』からの台詞。相手のゲッターGの合体と自分達の合体の時間差に気付いた後に、わざとオープンゲットを誘発して。ゲーム中では「音速を超えた戦いを見せてやる!」とアレンジされて使われることが多いが、『[[MX]]』などこのままの台詞が採用されていることもある。
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:石川賢の書き下ろし『ゲッターロボ VS ゲッターロボG』からの台詞。相手のゲッターGの合体と自分達の合体の時間差に気付いた後に、わざとオープンゲットを誘発して。ゲーム中では「音速を超えた戦いを見せてやる!」とアレンジされて使われている。
 
;「コンマ2秒遅いぜ~!!」
 
;「コンマ2秒遅いぜ~!!」
 
:そして先に合体を行った際に。
 
:そして先に合体を行った際に。
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::スーパー系第1話ラミア編「アンダーカバー」より。共に百鬼帝国を撃退したラミアを味方という武蔵に対して。竜馬からは言い過ぎと言われたが、実際大正解であり、ラミアからも「状況に流されない洞察力を持っている」と警戒された。この後も、事あるごとにラミアに疑いを向けるようになる。
 
::スーパー系第1話ラミア編「アンダーカバー」より。共に百鬼帝国を撃退したラミアを味方という武蔵に対して。竜馬からは言い過ぎと言われたが、実際大正解であり、ラミアからも「状況に流されない洞察力を持っている」と警戒された。この後も、事あるごとにラミアに疑いを向けるようになる。
 
:;「見てくれはそれなりに美人だってのは認めてやるさ。…だがな、キレイっていうのは見てくれだけじゃないんだぜ」
 
:;「見てくれはそれなりに美人だってのは認めてやるさ。…だがな、キレイっていうのは見てくれだけじゃないんだぜ」
::スーパー系第3話ラミア編「闘将ダイモス」より。恋という物を知らないラミアが「私も男性からキレイと言ってもらえるのだろうか」と発言したのに対して。この時点ではラミアを怪しんでいることもあって、随分と冷たい態度である…のだが、地上ルート第12話でもラミアは'''別方面で[[ケーン・ワカバ|「あんたは」]][[タップ・オセアノ|「それ以前の」]][[ライト・ニューマン|「問題」]]と言われている'''あたり、自軍におけるラミア評は似たようなところに収束しているのかもしれない。
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::スーパー系第3話ラミア編「闘将ダイモス」より。恋という物を知らないラミアが「私も男性からキレイと言ってもらえるのだろうか」と発言したのに対して。この時点ではラミアを怪しんでいることもあって、随分と冷たい態度である。
:;「バカ野郎! このまま先に逝っちまうなんて…俺は許さねえぞ!」<br />「おい、レインさんよ、あんた医者だろう!? なにか助ける方法はないのか!」
 
::「燃える友情」or「集う「G」」。[[ヒドラー]]の騙し討ちがベアー号のコックピットに直撃し、武蔵が医務室に運ばれ普段の彼らしからぬ声の荒げ方をする。武蔵を診ていた[[レイン・ミカムラ]]にまで詰め寄る…のは[[隠し要素/A|生存フラグ]]が立ったことで追加される台詞であり、逆に彼女から武蔵の生存を保証されて隼人達は仰天。
 
:;「頑丈かよ…ハハハハハ!」
 
::そして、その生存という事実を漸く呑み込めたことで、竜馬と共に無事を笑い合う。
 
 
:;「チームメイトの意見は聞かないのかよ」<br />弁慶「ハヤト、おめえはどうなんだ?」<br />「リーダーと同じさ」
 
:;「チームメイトの意見は聞かないのかよ」<br />弁慶「ハヤト、おめえはどうなんだ?」<br />「リーダーと同じさ」
 
::第19話「勝利者たちの挽歌」or「魂の扉」より。ドモンと東方不敗の1対1の決闘を、横入りせず黙って見届けてほしいとブライトに進言する竜馬に対して。リーダーの決断を信頼する隼人、チームメイトを信じあえて同意を求めない竜馬、3つの心は確かに1つに繋がっているようだ。
 
::第19話「勝利者たちの挽歌」or「魂の扉」より。ドモンと東方不敗の1対1の決闘を、横入りせず黙って見届けてほしいとブライトに進言する竜馬に対して。リーダーの決断を信頼する隼人、チームメイトを信じあえて同意を求めない竜馬、3つの心は確かに1つに繋がっているようだ。
:;「ギガノス軍に限らず、基地には地中からの攻撃を想定していないところが多いだろうからな」
 
::第24話「夢色の追跡者」or「バーニング・ハート」より。[[マスドライバー]]攻略作戦において、地中から奇襲し一気にマスドライバーを破壊する作戦を立てた際の台詞だが、そんなことができるのはスーパーロボットくらいである。隼人達にとっては当然のような発言だが、どちらが主人公でも「普通は考えない」と突っ込みが入る。
 
 
:;「フッ、俺はボインちゃんが好きなんでな。……それでいいじゃねえか」
 
:;「フッ、俺はボインちゃんが好きなんでな。……それでいいじゃねえか」
::第28話ラミア編「ネオ・ジオン動乱」。上記の原作台詞のアレンジで、事あるごとラミアに対し疑いをかけていた隼人であるが、和解した際に照れ隠しのように発言する台詞。本人も悪くない気分だったようだ。
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::第28話ラミア編「ネオ・ジオン動乱」。上記の原作台詞のアレンジで、事あるごとラミアに対し疑いをかけていた隼人であるが、和解したときにいう台詞。本人も悪くない気分だったようだ。
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W|W]]
 
:
 
:
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;[[ゲッター號]]
 
;[[ゲッター號]]
 
:[[漫画|漫画版]]『[[ゲッターロボ號]]』で一度だけ搭乗。
 
:[[漫画|漫画版]]『[[ゲッターロボ號]]』で一度だけ搭乗。
 
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
;[[プロトゲッターロボ]]
 
;[[プロトゲッターロボ]]
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;[[ブラックゲッター]]
 
;[[ブラックゲッター]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で搭乗。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で搭乗。
 
== 関連機体 ==
 
;[[ゲッターアーク|ゲッターロボアーク]]
 
:『[[ゲッターロボ アーク]]』にて、[[早乙女博士]]から開発を引き継ぎ完成させた機体。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『[[ゲッターロボ]]』の原案では「'''犬神隼人'''(いぬがみ はやと)」という名前であった。
 
*『[[ゲッターロボ]]』の原案では「'''犬神隼人'''(いぬがみ はやと)」という名前であった。
**『[[INFINITISM]]』のフォトストーリーでは、本来の姓は「犬神」で「神」は母親が再婚した際の姓で通り名として使っていた。
 
 
*女性に人気のある二枚目キャラクターを作ろう、ということで、当時絶大な人気のあった『あしたのジョー』の力石徹と矢吹丈の特徴を併せ持った二枚目を狙った、という誕生の逸話がある。
 
*女性に人気のある二枚目キャラクターを作ろう、ということで、当時絶大な人気のあった『あしたのジョー』の力石徹と矢吹丈の特徴を併せ持った二枚目を狙った、という誕生の逸話がある。
 
*『[[ゲッターロボG]]』最終回の初期構想では「'''[[科学要塞島]]に侵入した隼人が捕らえられ、[[鬼]]への改造手術を施される'''」という衝撃の展開が検討されており、徳間書店『テレビランド』1976年3月号に於ける特集記事も前述の初期案に基づいた構成を組んでいるが、結局は没案となり現在の結末へと落ち着いた経緯が有る。
 
*『[[ゲッターロボG]]』最終回の初期構想では「'''[[科学要塞島]]に侵入した隼人が捕らえられ、[[鬼]]への改造手術を施される'''」という衝撃の展開が検討されており、徳間書店『テレビランド』1976年3月号に於ける特集記事も前述の初期案に基づいた構成を組んでいるが、結局は没案となり現在の結末へと落ち着いた経緯が有る。

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