キング・オブ・ベガ
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キング・オブ・ベガ | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 大型戦艦 |
動力 | 反重力エンジン |
エネルギー | 宇宙放射線 |
所属 | ベガ星連合軍 |
主な搭乗員 | ベガ大王 |
キング・オブ・ベガは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
地球総攻撃の際に、ベガ大王自らが指揮を取り、グレンダイザーに戦闘を挑む。最終的にグレンダイザーと4機目のスペイザー「コズモスペシャル」の前に敗北、ベガ大王と共に撃墜された。
TFO同様、当時流行っていたUFOをモチーフにしている。なおモデルは葉巻型円盤である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 今回は開始時点でベガ軍がほぼ壊滅状態に陥っているため序盤から登場。しかし、そこでは決着がつかず、終盤で再登場する。この時にはHPが跳ね上がっているが、今回の作中でのベガ軍の地位を表すかのように微妙な能力で、『MX』では所有していたMAP兵器も持っていない。
- 宇宙の地形適応はSだが、狙い澄ましたかの如くベガ大王の方はA、最後の戦いの場となるスカルムーン基地の月面は地上MAP扱いなので無意味。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
- 初登場作品。ベガ星連合軍との最終決戦で戦う事になる。ステージの選択順により、ガンダル司令艦とベガ大王艦のどちらかが登場する。耐久力はそれなりだが、ステージ終盤に戦うため怖くはない。MAP兵器にのみ注意。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- 第2部でベガ大王が乗った艦を撃墜しておくと出現。流石に同ステージで戦う飛行要塞グールより強いが、気力の溜まりきった味方の敵ではない。一応MAP兵器にのみ注意。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ベガ星連合軍との最終決戦で出現。なかなかの耐久力を誇り、出現時は回復効果のある基地の上に陣取る形で登場するため、撃退には時間がかかると思われる。またEPに増援で登場する為、プレイヤーの進軍の仕方によってはMAP兵器を撃たれる可能性も。通常兵器版の超ベガトロンビーム砲が追加されたので、攻撃力も増している。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 小バームルートを選ぶと出現。ルートのラスボスではあるが、戦艦系なのでそれほど手強くない。連戦なので味方が消耗し過ぎていない限りは苦戦はしないだろう。ただし威力の高いマップ兵器を搭載しており、気力も+50されているので油断は禁物。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- リメイク前と同じ。ただしHP等は大幅に上がっている。他にも戦闘母艦やベガ獣グラグラなど簡単には倒せない取り巻きも多くいるので注意。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 終盤に登場する。マジンガーチームとコープランダー隊、Gガンダムの面々で相手をする。
- このメンバーが弱い場合は苦戦……最悪の場合は詰んでしまうが、充分に戦力が整っていれば楽に戦える相手。唯一の注意点はMAP兵器だが、対抗策は幾らでもある。
- なお、HPを減らすとマップの端へと逃げようとする。逃げ切られてしまうとゲームオーバーだが、簡単に阻止する事が出来る。大ボスクラスの一角としては、情けない末路を迎えてしまう。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 対空レーザー/連装レーザー
- 機体各部から全方位に向かって発射される対空砲。
- 巨大ベガトロンビーム/超ベガトロンビーム砲
- 機体中央に位置した巨大な砲門から発射されるビーム砲。サイズに見合った破壊力と効果範囲を持ち、MAP兵器版を持つことも多い。
- ちなみに『IMPACT』でのアニメーションは『α』のヴァルシオーネRのクロスマッシャーが流用されている。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
余談[編集 | ソースを編集]
- 前述のとおり、本艦のモデルは葉巻型円盤なのだが、その形状から「巨大な樽」と言われることもしばしばある。
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