コープランダー隊

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コープランダー隊とは、『勇者ライディーン』に登場する部隊。

概要[編集 | ソースを編集]

ムトロポリス所属の対妖魔帝国チーム。

ライディーンの援護を主軸に偵察・索敵行動や救助活動など、妖魔帝国との戦闘を行なう中で生じるあらゆる事象に対応する事が使命。 所長の東山大三郎によって各分野の才能に秀でた若者が召集され結成に至り、原作第5話から本格的に活動を開始する。

スウェーデン語で協力・協調を意味する「Cooperation」が部隊名の語源になっているものと推測される。

登場作品[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
神宮寺、麗、マリがブルーガーのパイロットとして加わる。ブルーガーは1機のみの上に1人乗りだが、後にガルガンチュワパンタグリュエルが追加される。
第4次スーパーロボット大戦S
メンバーは『第3次』と同じだが、リアル系ルートのみ、3人のうち2人をパイロットから外さなければならない。
本作ではガルガンチュワ・パンタグリュエルは登場しなくなったが、『闘将ダイモス』に登場するガルバーFXIIにも搭乗できる。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
神宮寺、麗は無条件で参入するが、マリは条件を満たしての隠しパイロット扱い。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
スーパーロボット大戦α外伝
αから麗が離脱してマリが無条件で加入する。猿丸も味方部隊に同行する。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
ブルーガーは神宮寺がメインパイロットでマリがサブパイロットの体制。麗は登場しないがEDによりチベットに行っている事が語られる。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT
スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
スーパーロボット大戦IMPACT

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

メンバー[編集 | ソースを編集]

東山大三郎
部隊設立者兼指揮官。
神宮寺力
コープランダー隊リーダー。麗の脱退によりチームが再編された当初は、彼1人に全ての任務を託す構想であった。
猿丸太郎
調査・分析担当。再編されたチームには加わっていない。
明日香麗
サブパイロット。正式にスカウトされた神宮寺や猿丸と異なりイレギュラー的に加わるが、超能力の持ち主である為に正式入隊となった。
桜野マリ
原作第31話ラストからチームに入隊し、麗の担当だったサブパイロットを引き継ぐ。

関連人物[編集 | ソースを編集]

ひびき洸
援護対象。
ひびき一郎ひびき久造
学術的見地からチームをフォローする。久造は隊の「ご意見番」的役割も兼ねている模様。
荒磯ダン
コープランダー入隊を熱望する少年だが、久造は彼を「才能が無い」とバッサリ斬り捨てている。
レッド団
入隊を拒否された荒磯が、コープランダー隊に対抗して結成した第2のライディーン支援部隊。尤も、荒磯本人はコープランダーへの入隊を諦めていない様子。

所有兵器[編集 | ソースを編集]

ブルーガー
コープランダー隊の主力兵器。
スピットファイター
ブルーガーから分離する小型艇だが、戦闘には不向き。

関連用語[編集 | ソースを編集]

ムトロポリス
コープランダー隊の活動拠点。
ガルガンチュワ
超電磁ロボ コン・バトラーV』に登場するロボットだが、『第3次』ではコープランダー隊の面々にも操縦可能となっている。
パンタグリュエル
『コン・バトラーV』で存在のみ示唆されたロボットだが、『第3次』ではガルガンチュワと同様の経緯でコープランダー隊にも操縦可能。詳細は当該項目を参照。