「弓さやか」を編集中

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地元の高校に進学せず、光子力研究所で働いている。
 
地元の高校に進学せず、光子力研究所で働いている。
  
お転婆かつ勝気な性格で、[[兜甲児]]に好意を寄せるが、素直になれず喧嘩することが多い。嫉妬心も強く、ロボットである[[ミネルバX]]にも向けられるほど。更に非常に口が悪く敵相手に「コンチクショウ」だの「この野郎」などと平然と言い放ったりする(横山賢二プロデューサー曰く「(みさとの登場は)たぶん、さやかがあまりにもヒロインらしくなくなってしまったから、その対比として出したと思うけど……」と話している<ref>講談社『鉄の城 マジンガーZ解体新書』159頁。</ref>)。また、緊急事態でもない平常時に授業中の[[東城学園]]へアフロダイAで乗り付けるなど、些か世間知らずな面も見受けられる。自ら戦闘要員に志願するだけあって身体能力は高く、『マジンガーZ対暗黒大将軍』などで[[ダイアナンA]]が撃墜され際には空中分解する機体からスカーレットモビルごと飛び降り、バイクで受け身をとり着地するといった常人離れした勇ましい姿も見ることができる。
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お転婆かつ勝気な性格で、[[兜甲児]]に好意を寄せるが、素直になれず喧嘩することが多い。嫉妬心も強く、ロボットである[[ミネルバX]]にも向けられるほど。更に非常に口が悪く敵相手に「コンチクショウ」だの「この野郎」などと平然と言い放ったりする(横山賢二プロデューサー曰く「(みさとの登場は)たぶん、さやかがあまりにもヒロインらしくなくなってしまったから、その対比として出したと思うけど……」と話している<ref>講談社『鉄の城 マジンガーZ解体新書』159頁。</ref>)。また、緊急事態でもない平常時に授業中の[[東城学園]]へアフロダイAで乗り付けるなど、些か世間知らずな面も見受けられる。
  
 
==== 漫画版 ====
 
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:第60話。毎晩お化けコスプレと共に私室へ入ろうとする不審者の正体を甲児と決めつけ、押しかけて言った文句。ちょっと自信過剰。ちなみに犯人はいつものごとくボスたち3人組。
 
:第60話。毎晩お化けコスプレと共に私室へ入ろうとする不審者の正体を甲児と決めつけ、押しかけて言った文句。ちょっと自信過剰。ちなみに犯人はいつものごとくボスたち3人組。
 
:しかし、[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|10年以上後の実際の甲児のプロポーズ]]は'''本当に時間とエチケットを考えていない'''大胆な発言であった……。
 
:しかし、[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|10年以上後の実際の甲児のプロポーズ]]は'''本当に時間とエチケットを考えていない'''大胆な発言であった……。
;「甲児君。女が家庭に縛られるなんて、古い考えなのよ」
 
:第64話「女007対ブロッケン殺人鬼」にて。ボスが連れて来た遠い親戚のみさとがスープを作っている最中、そのその匂いにご満悦で家庭的さを語り出す甲児に対して。'''21世紀の現代からしてみれば、さやかのこのセリフは時代を先取りしているとも言えよう'''
 
;「んっ、まさかぁ。甲児君はおよそ美人には縁のない顔よ。この私が相手にしないのが何よりの証拠でーす!」
 
:第67話「泣くな甲児! 十字架にかけた命」より。研究所の外で空手の練習の最中、駆け込んできたボスを偶然蹴り飛ばしてしまった後、ボスから「兜が凄い美人(ゲストキャラのエリカ)を連れて歩いていた(意訳)」との報告を聞かされるも、否定してしまう一言。しかし「それがなぜかそうでないのでーす!すっごい美人でしっとりと…」と返され、またも顎から蹴られるボスであった。'''とんだとばっちりである。'''
 
;「この悪天候の中を、しつこいくらいの執念を感じるわねぇ」
 
:第72話「必殺!! 大車輪ロケットパンチ」より。海上で次々と([[アポロンΑ1]]の仕業によって)爆発・炎上しているという報告を聞き、甲児は甲児で「マジンガーを大車輪攻撃を可能にしなくてはならない」という三博士らの意見にも「早く出撃できるようにしてほしい(意訳)」とイラ立つ中、窓を開けて雨空の中に不穏さを感じるさやかであった。そしてそれは的中し…。
 
 
;「アフロダイA。あなたはどこでどうしているの。あなたを失ってしまったあたしの寂しさが、あなたに伝わらないのね。アフロダイA。幻でもいいから、もう一度姿を現してちょうだい」<br />「アフロダイA!アフロダイAじゃないの!待って、アフロダイA!待ってよ、アフロダイA、待ってちょうだい!」
 
;「アフロダイA。あなたはどこでどうしているの。あなたを失ってしまったあたしの寂しさが、あなたに伝わらないのね。アフロダイA。幻でもいいから、もう一度姿を現してちょうだい」<br />「アフロダイA!アフロダイAじゃないの!待って、アフロダイA!待ってよ、アフロダイA、待ってちょうだい!」
 
:第75話。アフロダイを失った悲しみのあまり、心の中で擬人化させてしまっている。どこでどうしたも何も、残骸すら残っていないアフロダイに向けてである。果てには湖面に幻を見て追いかけ、危うく入水しかけた。
 
:第75話。アフロダイを失った悲しみのあまり、心の中で擬人化させてしまっている。どこでどうしたも何も、残骸すら残っていないアフロダイに向けてである。果てには湖面に幻を見て追いかけ、危うく入水しかけた。

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