「ネオゲッターロボ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
23行目: 23行目:
 
[[神隼人 (OVA)|神隼人]]が開発した[[スーパーロボット]]。
 
[[神隼人 (OVA)|神隼人]]が開発した[[スーパーロボット]]。
  
『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』では5年前の[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の[[ゲッター1]]の自爆により[[ニューヨーク]]が壊滅したことで[[ゲッター線]]研究が全面禁止されたため、代わりにプラズマエネルギーを動力としている。そのため安定している上に初代[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]以上のポテンシャルを持っているが、[[恐竜帝国]]相手には[[ゲッター線]]のような決定力にはなりえず、エネルギーも有限という欠点を抱えている。
+
『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』では5年前の[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の[[ゲッター1]]の自爆により[[ニューヨーク]]が壊滅したことで[[ゲッター線]]研究が全面禁止されたため、代わりに無公害で環境に優しいプラズマエネルギーを動力としている。そのため安定している上に初代[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]以上のポテンシャルを持っているが、[[恐竜帝国]]相手には[[ゲッター線]]のような決定力にはなりえず、エネルギーも有限という欠点を抱えている。
  
操縦はどうやら簡単らしく、初心者の[[一文字號|號]]でも簡単なレクチャーだけで動かすことができた。特に武装の使用は音声認識でレバーがマルチになるのでお手軽。ただし簡単なのは操縦系だけで、通常の人間は殺人的な加速に肉体が耐えられずに死んでしまうため、乗りこなせるのは驚異的な耐久力を持つ人間のみ。闇プロレスの覇者である號、元アメリカ空軍のトップガンだった[[橘翔|翔]]はともかく、前歴不明(原作漫画『ゲッターロボ號』の通りなら修理班出身)の[[大道剴|剴]]がその素養をどうやって見出されたのかは作中では語られていない。
+
操縦はどうやら簡単らしく、初心者の[[一文字號|號]]でも簡単なレクチャーだけで動かすことができた。特に武装の使用は音声認識でレバーがマルチになるのでお手軽。ただし簡単なのは操縦系だけで、通常の人間は'''[[トールギス|殺人的な加速]]に肉体が耐えられずに圧死してしまう'''ため、乗りこなせるのは驚異的な耐久力を持つ人間のみ。闇プロレスの覇者である號、元アメリカ空軍のトップガンだった[[橘翔|翔]]はともかく、前歴不明(原作漫画『ゲッターロボ號』の通りなら修理班出身)の[[大道剴|剴]]がその素養をどうやって見出されたのかは作中では語られていない。
  
 
3話で號不在のまま[[プロトタイプ・ゲッター]]軍団との戦闘で大破するが、ネオイーグル号のみは[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[敷島博士]]によって[[巨大円盤 (ゲッターロボ)|巨大円盤]]への突入に使用された。
 
3話で號不在のまま[[プロトタイプ・ゲッター]]軍団との戦闘で大破するが、ネオイーグル号のみは[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[敷島博士]]によって[[巨大円盤 (ゲッターロボ)|巨大円盤]]への突入に使用された。
41行目: 41行目:
 
=== 各形態 ===
 
=== 各形態 ===
 
;[[ネオゲッター1]]
 
;[[ネオゲッター1]]
:
+
:珍しく陸戦形態。取り回しのきく通常形態。
 
;[[ネオゲッター2]]
 
;[[ネオゲッター2]]
:
+
:珍しく空戦形態。地中も移動できる。
 
;[[ネオゲッター3]]
 
;[[ネオゲッター3]]
:
+
:海戦形態。ゲッター凱とは違って地中は移動できない。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2023年5月21日 (日) 10:40時点における最新版

ネオゲッターロボ
登場作品

ゲッターロボシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦R
テンプレートを表示
スペック
分類 ゲッターロボ
動力 プラズマ駆動エンジン
開発者 神隼人
所属 ネーサー
パイロット
【ネオイーグル号】
一文字號
【ネオジャガー号】
橘翔
【ネオベアー号】
大道剴
テンプレートを表示

ネオゲッターロボは『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』の主役メカ

概要[編集 | ソースを編集]

神隼人が開発したスーパーロボット

真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』では5年前の武蔵ゲッター1の自爆によりニューヨークが壊滅したことでゲッター線研究が全面禁止されたため、代わりに無公害で環境に優しいプラズマエネルギーを動力としている。そのため安定している上に初代ゲッターロボ以上のポテンシャルを持っているが、恐竜帝国相手にはゲッター線のような決定力にはなりえず、エネルギーも有限という欠点を抱えている。

操縦はどうやら簡単らしく、初心者のでも簡単なレクチャーだけで動かすことができた。特に武装の使用は音声認識でレバーがマルチになるのでお手軽。ただし簡単なのは操縦系だけで、通常の人間は殺人的な加速に肉体が耐えられずに圧死してしまうため、乗りこなせるのは驚異的な耐久力を持つ人間のみ。闇プロレスの覇者である號、元アメリカ空軍のトップガンだったはともかく、前歴不明(原作漫画『ゲッターロボ號』の通りなら修理班出身)のがその素養をどうやって見出されたのかは作中では語られていない。

3話で號不在のままプロトタイプ・ゲッター軍団との戦闘で大破するが、ネオイーグル号のみは竜馬敷島博士によって巨大円盤への突入に使用された。

デザインはゲッターロボ號をベースにゲッターロボGを混合させたもの。

構成機体[編集 | ソースを編集]

ネオイーグル号
パイロットは一文字號
ネオジャガー号
パイロットは橘翔
ネオベアー号
パイロットは大道剴

各形態[編集 | ソースを編集]

ネオゲッター1
珍しく陸戦形態。取り回しのきく通常形態。
ネオゲッター2
珍しく空戦形態。地中も移動できる。
ネオゲッター3
海戦形態。ゲッター凱とは違って地中は移動できない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
初登場作品。真ゲッター改造が引き継がれる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GC
スーパーロボット大戦XO
スーパーロボット大戦Card Chronicle

関連機体[編集 | ソースを編集]

プロトタイプ・ゲッター
ゲッターロボG

商品情報[編集 | ソースを編集]