企業
企業(Enterprise)
営利を目的として一定の計画に従って経済活動を行う経済主体。ロボットアニメ作品においては、零細企業から宇宙規模の超大企業までも存在している。
スパロボシリーズに登場した企業
版権作品
スーパー系
- 新住日重工
- 日本有数の軍事産業。科学要塞研究所の所員を買収してグレートマジンガーの設計図を入手し、各国に量産型グレートを売り捌く事で日本の貿易を活性化させようと目論む。
- 竹尾ゼネラルカンパニー
- 「宇宙のなんでも屋」という企業方針の下、あらゆる業務を受け持っている零細企業。社長は小学6年生の少年・竹尾ワッ太。
- アカマツ工業
- 「あったら面白いけど、まず作ったりしない発明品」を製作する有限会社。社長の方針により、株式会社化しないようだ。社長は阿嘉松滋。
- パラダイム社
- パラダイムシティを支配する大企業。街のあらゆる企業や自営業はパラダイム社の傘下にある。現社長(2代目)はアレックス・ローズウォーター。
- 国際電脳
- 世界の半数以上のコンピュータ・シェアを誇る大企業だが、実態は鉄甲龍の隠れ蓑である。
- 株式会社21世紀警備保障
- ヘテロダインへの対策を主にする民間警備会社。本編の主人公である赤木駿介は、この企業の広報2課に所属するサラリーマンである。
- JUDAコーポレーション
- 大手医療機器メーカー。……というのは表向きであり、実態は加藤機関に対抗するべく作り出された組織。社長の石神邦生以下、マキナのファクター達が特務室所属となっている。
リアル系
- アナハイム・エレクトロニクス
- 宇宙世紀ガンダムシリーズにおいてモビルスーツを開発している巨大コングロマリッド(複合企業)。本社は月面都市のフォン・ブラウン市に所在している。
- アナハイム社が支援するエゥーゴの他、ティターンズやネオ・ジオンといった軍事組織にもモビルスーツを引き渡しているため、「死の商人」と揶揄されることがある。
- サナリィ
- サイド4を拠点とする地球連邦軍の研究機関。
- 「性能を落す事無く機体の小型軽量化を図る」という次世代MS開発の課題に「フォーミュラ計画」を提出し、アナハイムとのコンペティションに競り勝った事で次世代主力機「Fシリーズ」の開発に着手する。
- モルゲンレーテ
- C.E.ガンダムシリーズにおいてオーブ連合首長国が有する国営企業。ストライクをはじめとする5機のG兵器、アストレイシリーズを開発している。
- アクタイオン・インダストリー
- 「アクタイオン・プロジェクト」の中心となったC.E.世界における民間企業。ハイペリオンガンダム等を開発している。
- 娘々
- マクロスシリーズに登場する大手中華料理店。
- 元々は南アタリア島(物語途中でマクロス内部に移転する)の個人商店だったが、後年に銀河規模の一大チェーン店へと大発展を遂げている。
- ネルガル重工
- アジア最大の企業グループ「ネルガルグループ」の中心となる企業。火星開発への関与が大きく、連合宇宙軍に対しては絶大な発言力を持つ。会長はアカツキ・ナガレ。
- シベリア鉄道公社
- シベリア一帯の鉄道路線を運営・管理する鉄道公社。略称は「シベ鉄」。ドームポリスの政治・経済に対する影響力は強く、実質的にシベリアを支配している。総裁はキッズ・ムント。
- 篠原重工
- レイバー製造の大手企業。社長は篠原一馬で、警視庁警備部特科車両二課に勤務する遊馬は彼の息子である。
- シャフト・エンタープライズ
- 「つまようじからスペースシャトルまで」をキャッチコピーとする巨大多国籍企業。レイバー製造も手掛ける。一方で、非合法活動を行っているようである。
バンプレストオリジナル
- フレモント・インダストリー
- ヴァルストークファミリー
- ビーター・サービス
- 最上重工
- GreAT
- コネクト
魔装機神シリーズ
- マルテナ社
- バーゼミュート社
- イルゼノン社
- リジェリオールの製造元で、アルメラ共和国の国防に大きく関わる会社。
OGシリーズ
- マオ・インダストリー
- ゲシュペンストやヒュッケバイン等、軍用パーソナルトルーパーの開発・生産を手がける企業。現社長は創業者ティン・マオの娘であるリン・マオ。
- イスルギ重工
- リオンシリーズの生産委託等を請け負う企業。社長はレンジ・イスルギ。レンジがDC戦争にて死亡後、娘のミツコが社長を引き継いだ。
- ウォン重工業