ヘテロダイン

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ヘテロダイン(Heterodyne)『地球防衛企業ダイ・ガード』にて登場する自然災害の一種

概要[編集]

界震と呼ばれる現象により発生したエネルギーが核であるフラクタルノットを形成、それが周りの物質を取り込む事で誕生する。

原則としてその行動は強い電磁波や磁場に引き寄せられるように移動するだけだが、その目指す先にあるものは、ほぼ確実に人類にとって重要な建造物(発電所など)である為、それが問題となってしまう。また、一部の例外が存在し、本来知能を有していないはずなのに、然も意思がある様に振る舞う個体が存在している。これがどの様な原理・原因によるものなのかは劇中でも解明されていない。

基本的には「日常生活の脅威」の範疇にあるだけで「人類存亡の脅威」という深刻なレベルではないが、いざ排除しようとすると、単純な物理的破壊力でヘテロダインを消滅させるには、核兵器相当のOE兵器などで跡形もなく木端微塵に砕かなければならない。

逆に言えば、エネルギーを拡散させる事ができれば、それほど破壊力が無くとも最小限の労力で除去できるという事でもあり、それを行う一番簡単な方法がフラクタルノットの破壊である。そして破壊しただけではエネルギーの拡散度合いが低い為、これをアースで地上に流すのが望ましい。これらを同時に満たす事ができる存在が、フラクタルノットを破壊する力を持った金属体……つまり巨大ロボットである。パンチないしノットバスターなどでフラクタルノットを破壊すれば、そのまま機体がアースの役割をしてエネルギーを拡散させる事ができる。このため、ダイ・ガードは劇中において最終兵器の地位を獲得している。

登場作品[編集]

Zシリーズ[編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
次元獣と同じく多元世界において発生するようになった自然災害の一種として扱われている。アイム・ライアードによれば、「界震と次元震はよく似ている」らしく、条件を揃えれば特定の種類を意図的に発生させることが可能らしい。劇中では実際にアイムが召喚に成功している。
いずれの種類も高レベルのHP回復EN回復を併せ持つため、単機での撃破は困難。しかし装甲はリアル系並みに薄く底力も持たないため、援護攻撃再攻撃など手数を増やす技能が有効。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
自然災害というだけあり、原作終了後である本作でも引き続き登場する。インセクト-Rに続き、破界篇に出てこなかったピラミッドウィールが序盤に登場。また、ムゲズールが死の世界に呼び出している。おそらくアイムがやった方法で呼び出しているのだろう。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
フレイムワークという新たなヘテロダインが一種類登場。今まで1マップに一体ずつだったが、今回は複数現れる。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
今回もフレイムワークのみ登場。レナードが人工的に次元震を引き起こした際に出現した。

スパロボに登場したヘテロダイン[編集]

十字型ヘテロダイン
正式名称不明。ダイ・ガード初陣の相手。
グローブ
正式名称ヘテロダイン・グロブス。球体型のヘテロダイン。全身が土でできている。
グアマンド
正式名称ヘテロダイン・ホモー・エダークス。コクボウガーを取り込んだ人型のヘテロダイン。
インセクト-R
正式名称ヘテロダイン・インセクトゥム-R。幼虫のような姿をしており、人類が初めて遭遇したヘテロダインでもある。「13年前のヘテロダイン」とも呼ばれ、桃井いぶきの過去に深く関わっている。
ピラミッド
正式名称ヘテロダイン・ピューラミス。ピラミッドを上下逆さにしたような形をしている。ダイ・ガードをほぼ機能停止に追い込んだ。
ウィール
正式名称ヘテロダイン・ロタ。コマのような形をしており、通称「ドリル」。この個体だけ赤木達が戦っていない。
フレイムワーク
正式名称ヘテロダイン・コンパーゲス。砂時計の様なフォルムに触手を生やしている。
ブラックダイ・ガード
巨大ヘテロダイン「インターナル・テレストリアル」の一部が変化したもの。赤木曰く「ダイ・ガード偽物」。

関連用語[編集]

界震
異世界からエネルギーが流入する現象。
フラクタルノット
ヘテロダインの核。六角形の板状の物体。分裂して増殖したりする。
次元震
Zシリーズ(第2次Z以降)の世界において、界震と酷似した現象とされる。