ゲッターノワール2号機
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ゲッターノワール2号機 | |
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登場作品 | |
デザイン | 堀井敏之[1] |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ゲッターロボ |
機種 | ゲッターロボ |
動力 | ゲッター炉心 |
エネルギー | ゲッター線 |
装甲材質 | ゲッター合金 |
合体形態 | ゲッターノワール・G |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | ハヤト |
ゲッターノワール2号機は『ダイナミック企画オリジナル』の登場メカ。
概要
『スーパーロボット大戦X-Ω』で初登場したゲッターロボ。
3体合体の他のゲッターロボとは異なり、単機で運用する一人乗り機体。単独でゲットマシンに変形することができ、他のゲッターノワールと合体することでゲッターノワール・Gとなる。胴体並びに腕部になり、また頭部も1号機との結合部に前を向く形かつ上下反転で現れている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年8月のイベント「三匹の黒き流人」 & 「麻雀HIGH!!」にて参戦。大器型SSRシューター。
- 全身をマントで覆っており、全容ははっきりとしない。
- スーパーロボット大戦DD
- 2020年9月のイベント「ゲッターノワール 黒き流人」にて登場。当初は単独ユニットとしては使用できなかったが、2020年12月のイベント「ゲッターノワール 二つの選択肢」からはプレイアブル参戦。機体タイプは1号機同様のバランスタイプであり、特殊仕様としてSSRユニットパーツを他のノワールと共用できる。ノワールの共通項については1号機の項目を参照。本機の特徴としては、MサイズだがスピードがSサイズと同じ625であり、かなり早く行動が回ってくるのが特徴。また「ギガントミサイルストーム」以降は陸マップで強化される能力を獲得している。
- 本作では合体形態であるゲッターノワール・Gが登場する。ユニットとしてはマントをつけていないが、合体ムービーではマントを装着している。なおプレイアブル前の「黒き流人」ではマントをつけたアイコンだった。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ファントムドリル
- 左腕に装備された刃物が付いたドリル。これで地中を移動できるが、現在の登場作品には地形としての地中が登場していない。
- 『DD』では斬撃属性の通常攻撃及びR必殺技。ゲッタービジョンで分身をし、ドリルで突撃をする。メインアビリティは「カウンターI」で、サブアビリティは「攻撃力・運動性アップI」。
- ファントムウェッジ
- 『X-Ω』での通常攻撃。ファントムドリルを射出する、いわゆるドリルミサイル。
- 『DD』では斬撃属性のR必殺技。メインアビリティは「見切りI」で、サブアビリティは「運動性アップI」。
- ゲッターボーゲン
- 右腕に内蔵されたボウガン型の装備。単発、拡散の他にチャージすることでビームを撃つことが可能。また、ゲッター2のゲッターアームのように直接殴るといった使い方もできる。
- 『X-Ω』では必殺スキルの演出で使用する。『DD』ではボーゲンとしては使用しないが、殴打には使用する。
必殺技
- ゲッタービジョン
- 超高速移動による分身。『DD』の攻撃演出にて使用。
- ゲッターボーゲン(連射)
- 『X-Ω』での必殺スキル。ゲッターホーゲンを命中させた敵の周囲を高速移動しながら、拡散タイプのゲッターボーゲンで敵を射抜き、トドメにチャージしビームを撃つ。
- ゲッターディサセンブリイ
- 『DD』で斬撃属性のSR必殺技として登場。ゲッタービジョンで分身をし、ファントムドリルの高速移動攻撃を行う。メインアビリティは「危険察知II」で、サブアビリティは「運動性アップII」。
合体攻撃
- ダブルトマホークダークネス / ゲッタービーム / ギガントミサイルストーム / ズワルト・シャインスパーク
- 『DD』のSSR必殺技ユニットパーツとして採用。全てゲッターノワール1号機とゲッターノワール3号機を呼び出し、ゲッターノワール・Gに合体して行う必殺攻撃。使用時には合体ムービーが挿入される。各種性能はノワール・Gの項目を参照。
移動タイプ
サイズ
- L
- 『X-Ω』
- M
- 『DD』
関連機体
- ゲッターノワール1号機 / ゲッターノワール3号機
- 合体してゲッターノワール・Gとなる。
- ゲッター2
脚注
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