「キバの輩」の版間の差分

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;「す、すげぇぜ! 頑張れ、ミウミウゥーッ!」
 
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:正体を明かし正義の味方を名乗った[[九条美海|美海]]を見て。そもそも'''UXに負けたことで刑務所へぶち込まれる羽目になった'''のは忘れているらしい。
 
:正体を明かし正義の味方を名乗った[[九条美海|美海]]を見て。そもそも'''UXに負けたことで刑務所へぶち込まれる羽目になった'''のは忘れているらしい。
:もっとも原作で似たような歓声を受けた後の展開と比較すれば、美海にとってキバの輩の歓声は大きな救いになったと言えなくもない。だがその代わり、キバの輩達の側には悲惨な運命が待っていた…。
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:もっとも原作で似たような歓声を受けた後の展開と比較すれば、美海にとってキバの輩の歓声は本当の応援になったと言えなくもない。だがその代わり、キバの輩達の側には悲惨な運命が待っていた…。
 
;「た、助けてくれぇぇぇーっ! コントロールできないんだあぁっ!」
 
;「た、助けてくれぇぇぇーっ! コントロールできないんだあぁっ!」
 
:47話で[[フェストゥム]]との戦いを終えた自軍に対しての救援。
 
:47話で[[フェストゥム]]との戦いを終えた自軍に対しての救援。

2013年10月1日 (火) 19:48時点における版

キバの輩

キバ軍の荒くれ者共。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦UX
主にGRK-7DBM-2に乗ってくる。当初は原作同様に奇械島にてキバ軍の一般兵として登場、後に生き残りがガラン軍に編入される。詳しくは後述するが、女性パイロットに対する戦闘台詞が非常に露骨
後にガラン軍兵士共々アルカトラズの囚人となり、ハザードの手引きで脱走するも、その後彼によってガラン軍兵士達と共に特攻兵器にされてしまう。

人間関係

キバ
集団のトップ。
ガラン
原作では敵だが、UXではキバ軍解体後にガラン軍に編入されることに。キバの復活直後には数名が取り巻きとして出現する。

他作品との人間関係

劉備ガンダム関羽ガンダム張飛ガンダム
敵対勢力の一つである八稜郭を守護する「八稜郭義勇軍」の面々。命知らずの荒くれ揃いのキバの輩たちでさえ、その強さを恐れている。
ランカ・リーアルティ・早乙女
アルカトラズ慰問イベントで歓喜した。…アルティが女装した男であることを知らないが。
九条美海
慰問イベントで乗機を転送して「正義の味方」を名乗る彼女に大はしゃぎする。時系列的にはペインキラーに撃墜された経験があってもおかしくはないのだが、ライブの熱狂によって流されたようだ。
ハザード・パシャ
彼の手引きによって脱獄したが……

名(迷)台詞

「ガランのオヤジ共、死ねェェェーッ! ハハハッ!」
OVA第1巻より。ガラン軍兵士を倒した後に発した荒々しく物騒な台詞。
「フフフフフフ…。俺のモノにして、たっぷり可愛がってやるぜ~!」
八稜郭の女性への欲望丸出しなキバの輩共を代表する迷台詞。露骨な台詞と共に、彼の下卑た表情が印象的である。
この台詞の直後、八稜郭のサイコギアを破壊し、さらに己の欲望を叶えようとしたが、それは由木によって阻まれている。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

「さすがキバのお頭! 俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!」
「そこに痺れる! 憧れるゥ!」
10話「神謀、大地を駆ける」のIMにて、八稜郭への二度目の殴り込みをかけると宣言したキバへのリアクション。
元ネタ、というか原典はもはや言うまでもなく『ジョジョの奇妙な冒険』より。ちなみにスパロボではこれで二度目である(初めてはWに対する)。
「俺ならお前を空から攻めるね、ってか!? 調子に乗るんじゃねえ!」
対空戦時の特殊戦闘台詞。元ネタは『マジンガーZ対デビルマン』。
「チュウしよう! チュウ! えへへへへ!」
「俺のモノにして、たっぷり可愛がってやるぜ~!」
「マブい女(スケ)じゃねえか、へっへっへ…!」
原作の台詞をアレンジした女性キャラ相手の特殊戦闘台詞どこぞの世紀末な連中に勝るとも劣らない(元ネタ的にはむしろ『バイオレンスジャック』風だが)。
孫尚香フェイ・イェンHD相手にも発生するあたり、そっちの趣味もあるんだろうか
「げええっ! てめえみてえな女、こっちから願い下げだぜ!」
……で、女性キャラ相手に被弾した場合はこうなる。
この台詞は当然こちらから仕掛けた場合でも喋るので、願い下げた直後にチュウを迫るという非常にシュールな光景になることも。
「自慢じゃねーがお前よりは頭はいいと思うぜ」
張飛ガンダム相手の戦闘台詞。なんともはや…。
「最高だぜ、ランカァァァーッ!!」
36話のIMにて、アルカトラズ刑務所の慰問ライブイベントでランカを見たときの反応。第2次Zで同じくランカに盛り上がったあの人を彷彿してしまう。
「アルティィィィーッ!」
こちらは、謎のゴスロリ「アルティ・早乙女」を見てのリアクション。
同じくグラハムの台詞といい、色々とカオスの様相を呈している。
「す、すげぇぜ! 頑張れ、ミウミウゥーッ!」
正体を明かし正義の味方を名乗った美海を見て。そもそもUXに負けたことで刑務所へぶち込まれる羽目になったのは忘れているらしい。
もっとも原作で似たような歓声を受けた後の展開と比較すれば、美海にとってキバの輩の歓声は本当の応援になったと言えなくもない。だがその代わり、キバの輩達の側には悲惨な運命が待っていた…。
「た、助けてくれぇぇぇーっ! コントロールできないんだあぁっ!」
47話でフェストゥムとの戦いを終えた自軍に対しての救援。
実はハザードによって特攻兵器に改造された機体に乗せられた上に、自身の体も脳波制御によって操られている状態だった。そして…。
「うわああぁぁぁっ! と、止めてくれぇぇぇーっ!」
自軍に向かって特攻してしまい、彼らは惨たらしい最期を遂げてしまう…。
この出来事は自軍にショックを与え、中にはそのような仕打ちをしたハザードに対して激しい怒りをぶちまけた者もいた。

搭乗機体・関連機体

GRK-7DBM-2