「如月千歳」の版間の差分
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2017年4月7日 (金) 20:20時点における版
如月千歳 | |
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読み | きさらぎ ちとせ |
外国語表記 | Chitose Kisaragi |
登場作品 | |
声優 | 神田朱未 |
デザイン | 渡邉亘 |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
年齢 | 19歳 |
所属 | 第三特殊戦略研究所防衛隊 |
軍階級 | 三尉 |
概要
『スーパーロボット大戦V』の女主人公。
第三特殊戦略研究所防衛隊の隊員だが、実戦経験はほぼゼロ。マジメで明朗快活な性格で、周囲の人間の心を明るくする。
大ガミラス帝星の侵略によって両親と妹を失った過去を持つ。
ヴァングレイのパイロットとしてヤマトに乗艦し、地球を救う為にイスカンダルへの航海の旅に出る。
かなりの巨乳に加え、露出度の高い衣装が特徴(職務上様々な雑用もこなさないといけない上に所員達の私的な希望によって軍服の着用が免じられているため)。 またナインによると、就寝時はパンイチらしい。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 上述の通り、本作の女主人公。選択しなかった場合はサブ主人公として同行する。
- ちなみに、その巨乳ぶりに反して揺れない。代わりに腰に下げたマスコットキーホルダーが揺れる。
- しかしながらその代りとして、後継機の最強武器演出では力み過ぎて胸のボタンが弾け飛ぶ胸張りのカットインが拝める。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
- V(主人公時)
- 強運、底力L7、援護攻撃L2、サポートアタック
- V(サブ主人公時)
- 底力L6、援護攻撃L2、援護防御L2、プロテクション
- V(敵対時)
- 底力L6、サイズ差補正無視L1、闘争心L2、ガードL2、気力+(DEF)、精神耐性
固有エースボーナス
- 与ダメージ1.1倍、移動力+1。
- 『V』で採用。主人公・サブ・敵対いずれも同じボーナス。
人間関係
- 叢雲総司
- 先輩。
- 奇しくも家族構成は彼と同じ。
- ナイン
- 妹分でパートナー。彼女から「姉さん」と呼ばれている(チトセ本人はお姉ちゃんと呼んでもらいたかったようだが)。
- 両親、如月優美
- ガミラスの攻撃で亡くなった家族で、妹の優美(ユウミ)はまだ10歳にもなっていなかった。
- 神宮司辰ノ進(タツさん)
- ソウジ共々彼の家で世話になる。
- ヴェルターブ・テックスト、シャルロッテ・ヘイスティング
- 経緯は違えど同時期にヤマトに配属され、特別編成チームの一員となる。
- グーリー・タータ・ガルブラズ
- ガーディムの指揮官で、幾度も戦う。
他作品との人間関係
宇宙戦艦ヤマト2199
リアル系
名台詞
- 「…そういう気持ちが全くないと言えば嘘になります。でも、何をしても失ったものは戻ってこない…。だったら私は、今あるものを守るために戦いたいと思っています」
「言われなくても綺麗事だってわかってます…。でも私は、そう思う事で戦う事が出来るって信じています」 - 第7話「交差する宇宙」より。加藤から戦う理由を問われて。加藤からは「強いな」と評されたが…。
- 「どこの世界でも人は一生懸命生きている。だから、私達はその人達を救うために戦っているのよ」
- 第8話「ガミラスの使者」より。別の世界から転移してきた刹那に「この世界も、俺たちの世界と変わらないんだな」と言われた際の返し。この言葉に感銘を受けた刹那からは「あなたもガンダムなんだな」と、ある意味最大級の賛辞を贈られた。
- 「…憎しみで戦ってはいけない…。戦争なんだから、兵士一人一人に恨みをぶつけるのは筋違い…。頭ではわかっているけど…でも…」
- 同上。家族を皆殺しにされた怒り、悲しみ、そして憎悪は彼女が考えている以上に深かった。
迷台詞
- (お願いです…。アムロ・レイが出て来ませんように…)
(もう一度、お願いします…。アムロ・レイが出て来ませんように…) - 第3話「流星の記憶」より。フラグを立てまくりである。
- 「そうよ!私のドキドキを返しなさいよ!」
ナイン「姉さん、目が本気すぎます…」 - スペシャルシナリオ「新しい力」のエンドデモにて。戦闘前にヴェルドがロッティと二人きりにしてほしいという旨を伝えていたため、かなり期待していたらしく、ヴェルドの朴念仁っぷりを批判する男性陣に混じって批判する。これにはナインも呆れ顔になるのだった。
搭乗機体・関連機体
- ヴァングレイ
- 第三特殊戦略研究所で開発された、対異星人戦用試作機動兵器。
- ヴァングネクス
- 第34話での後継機乗り換えで、スピード型を選ぶとこちらになる。
- グランヴァング
- 同話でパワー型を選ぶとこちらになる。
- マーダヴァ・デグ
- サブ主人公時、超文明ガーディムに一時寝返った時に搭乗。
- ヴァングレイII
- サブ主人公時、味方として復帰時に搭乗。
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