「ジェアン・シュヴァリアー」の版間の差分
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:ウェポンボックスハンガー右部の複合武器。ネオビームブレードを出力し接近戦に使用されるほか、エール同様射撃戦にも対応した汎用性の高い武装。 | :ウェポンボックスハンガー右部の複合武器。ネオビームブレードを出力し接近戦に使用されるほか、エール同様射撃戦にも対応した汎用性の高い武装。 | ||
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− | : | + | :エール・シュヴァリアー本体背部のブースターを砲身にするキャノン砲。エールにおけるインパルスキャノン。名称が変わっているが、火力自体は実は下がっている。弾数制に変更されており、ENを食わないのが長所。さらにその弾数も30とバルカン並にに多い上にALL属性なのでザコ戦の主力武装になる。 |
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− | : | + | :ウェポンボックスハンガーからビームソード内蔵式のビットを飛ばして敵を切り刻む。サイズがサイズなので、さぞかしデカいビットが敵機を襲うことになると思われる。主人公がニュータイプでもないのにどうやって制御しているのかは謎。リ・テクノロジストの技術が凄いというべきか。ENを消費するが、燃費は割と良い方。OG2ndでは弾数制に変わりその弾数も15と割と多い。 |
;ネオビームブレード / ネオ・サイファー・ソード | ;ネオビームブレード / ネオ・サイファー・ソード | ||
:ウェポンボックスハンガー右部に搭載された大型ビームブレード。某ガンダムでいうなら、丁度メガ・ビーム砲の位置に設置されている。サイファーソードの後継扱いだが、射程が1~3となったので使い勝手はサイファーソードの比ではない。ただし、燃費も2倍である。というか、海適応Aと言う事は、これで水中に突貫するという事なのだろうか…。 | :ウェポンボックスハンガー右部に搭載された大型ビームブレード。某ガンダムでいうなら、丁度メガ・ビーム砲の位置に設置されている。サイファーソードの後継扱いだが、射程が1~3となったので使い勝手はサイファーソードの比ではない。ただし、燃費も2倍である。というか、海適応Aと言う事は、これで水中に突貫するという事なのだろうか…。 |
2013年1月13日 (日) 13:05時点における版
ジェアン・シュヴァリアー(Geant Chevalier)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:巨大機動兵器
- 頭頂高:110.3 m
- 重量:190.2 t
- 動力:レース・アルカーナ
- インターフェイス:シュンパティア
- 開発者:クリフォード・ガイギャクス(ドクトル・クリフ)
- 主なパイロット:ジョシュア・ラドクリフ、クリアーナ・リムスカヤ、グラキエース(スポット参戦時のみ)
エール・シュヴァリアー(ゲーム中の描写ではシュンパティアとレース・アルカーナだけとなっているが)をコアとしてウェポンボックスハンガーに組み込んだ機体。
クリフ曰く、如何なる地形においても活動できる機動兵器との事。しかし、その実態は某ガンダムと酷似した姿の超大型機動兵器である。どれくらいデカイかというと、全長だけならスーパー系後継機であるフォルテギガスの2倍以上の全長を誇る。ちなみに似たようなコンセプトとなったブランシュネージュの後継機デア・ブランシュネージュと比較してもなお、こちらの方が20m以上大きい。…100m級の機体では如何なる地形においても活動できるというレベルではなくなると思うのだが。そもそもこの機体は特性上、陸・海の適応などない。
これほど巨大な機動兵器だというのに、格闘戦闘を主体としている脅威的な機体でもある。尤も、遠距離戦もエール本体に装備されたネオインパルスランチャーやビット兵器で対応でき、遠近のバランスは良い。なお、この巨体で分身までする。
特筆点としては、大出力のジェネレーターを組み込んでいるため、レース・アルカーナをフル稼働に近い状態で使用可能。その点でもフォルテギガスよりも優秀だったりする(フォルテギガスはレース・アルカーナをフル稼働するとボディが保たないという欠点がある。ただし、フォルテギガスはレース・アルカーナを2基使っている)
ちなみに、「ジェアン・シュヴァリアー」はフランス語で「巨大な騎士」という意味がある。まさしく本機を体現した名称と言えよう。実際、その名に恥じず、Wのヴァルザカードの登場までは味方のバンプレオリジナルメカ中最大の全長を誇っていた。現在でも、全長が分かっている機体の中ではヴァルザカードに次いでNo.2のデカさを誇る。まぁ、ヴァルザカードは合体形式自体が反則的ではあるが。
あのエール・シュヴァリアーの後継機ということで期待したプレイヤーを絶望させた機体。お陰で、エールに比べて人気が低い。
OG2ndではガンダム試作3号機のように、エールが増設ユニットのジェアンを操作する、という形式になっており、全体的イメージは「騎士が騎乗した突撃馬」。ウェポンハンガーの武器を使う際は、エールが手綱のようにコードを操作する演出がある。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- リアル系後期主人公機の内の一つでエール・シュヴァリアーの後継機。エールが抱えていた問題点は全て解決されるが、今度は陸に降りれなくなった上にシールドもなくなる。何よりエールに比べて動き回らないのが問題。ちなみに、武器自体は全地形で使用可能。格闘武器2種に至っては全地形適応Aである。そう、海でさえも…(使う機会がないが)。ちなみにサイズはL。さすがにLLになる事はなかった。
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 第4弾PVに登場。全体的にスマートなデザインに書き直され、武器の演出はDと比較して非常にド派手になった。サイズがLLになったが、地形適応が空・宇宙が両方Sであり、また分身もあるので避けまくってくれる。武装の方もエール・シュヴァリアーと比べて攻撃力が上がり、また全体攻撃の弾数が大きく増えて使いやすくなった。気力が上がるまでP武器が使えないのが欠点か。
装備・機能
エールとは違い、格闘武器の射程が延びているので使い勝手は一気に上がった。
回避力に関しては運動性は上がったが、Lサイズによる補正を受ける。しかし、分身・切り払い・撃ち落しは残っているので総合的には優秀。
武装・必殺武器
武器名は全て変更可能。一部の武装はOG2ndで名前が変わった。
- アーマーブレイカー
- OG2ndで追加された武装。
- ネオ・サイファー・ガン
- ウェポンボックスハンガー右部の複合武器。ネオビームブレードを出力し接近戦に使用されるほか、エール同様射撃戦にも対応した汎用性の高い武装。
- ネオインパルスランチャー / ネオ・インパルス・キャノン
- エール・シュヴァリアー本体背部のブースターを砲身にするキャノン砲。エールにおけるインパルスキャノン。名称が変わっているが、火力自体は実は下がっている。弾数制に変更されており、ENを食わないのが長所。さらにその弾数も30とバルカン並にに多い上にALL属性なのでザコ戦の主力武装になる。
- ブレード・ビット
- ウェポンボックスハンガーからビームソード内蔵式のビットを飛ばして敵を切り刻む。サイズがサイズなので、さぞかしデカいビットが敵機を襲うことになると思われる。主人公がニュータイプでもないのにどうやって制御しているのかは謎。リ・テクノロジストの技術が凄いというべきか。ENを消費するが、燃費は割と良い方。OG2ndでは弾数制に変わりその弾数も15と割と多い。
- ネオビームブレード / ネオ・サイファー・ソード
- ウェポンボックスハンガー右部に搭載された大型ビームブレード。某ガンダムでいうなら、丁度メガ・ビーム砲の位置に設置されている。サイファーソードの後継扱いだが、射程が1~3となったので使い勝手はサイファーソードの比ではない。ただし、燃費も2倍である。というか、海適応Aと言う事は、これで水中に突貫するという事なのだろうか…。
- クロー・アンカー・バースト
- ジェアン・シュヴァリアーの必殺技。ウェポンボックスハンガー左部のクローアンカーをドリル状に回転させた上で敵機を貫き、捕獲してネオビームブレードで突貫。バーストレイヴの後継である技だが…あまり動かない。攻略本の設定画ではクロー自体が「クローアンカーバースト」という名称となっている。
- OG2ndでは動作が非常に派手になり、クローアンカーを飛ばして捕獲⇒周囲を旋回しながらネオ・サイファー・ガンとインパルスキャノンで砲撃⇒ビームブレードで突っ込む、という呆れるほどに有効な戦術に酷似した流れとなっている。あの最低部隊とは関係ないはずだが…
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
その他
- 強化パーツスロット:2
BGM
搭乗しているキャラのテーマが流れる。また、クローアンカーバースト使用時には必殺武器用BGMが使われる(この時のみ、グラキエースでもジョッシュの必殺武器用BGMが使われる)。
対決・名場面など
話題まとめ
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