「メタルビースト・ドラゴン」の版間の差分

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=== 武装・装備 ===
 
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;ダブルトマホーク
 
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:ドラゴンの物と同じ。ブーメランとしては投げない。
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:ドラゴンの物と同じ。ブーメランとしては投げない。また、柄の先端で繋ぐことが可能で劇中真ドラゴン内部に突入した真ゲッターの拘束に使用している。
 
;ゲッターブーメラン
 
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:ドラゴンの髭を投げつける。
 
:ドラゴンの髭を投げつける。

2014年10月8日 (水) 15:32時点における版

メタルビースト・ドラゴン(Metalbeast Dragon)

真ドラゴン内で発生したインベーダー早乙女博士スティンガーコーウェンが操るゲッターロボG

そもそも「メタルビースト」自体がインベーダーとナノレベルで融合した機械類の事であり、それとゲッターが融合した事で、普通のゲッタードラゴンのはずが真ゲッターロボと互角かそれ以上の性能を獲得している。
合体変形機構はオリジナルのドラゴンに準ずるが、ドラゴン形態時にはかみつきを使用。このため、オリジナルだと口部にあるはずのドラゴン号コクピットがどこにあるのかは不明。

本物との違いに肩の突起が鬼の角であったり、色もやや黒ずんでいるのが特徴。人相も通常のゲッタードラゴンより如何にも悪役っぽいものになっている。ライガーポセイドンドラゴン⇒ポセイドン⇒ドラゴンの順番で合体変形を繰り返し、破壊されてもゲットマシンの集合体である真ドラゴン内部ではすぐに新しい機体を補充する事が可能。真ゲッターロボを苦しめるが、最後はストナーサンシャインを受けて損壊する。
損壊したメタルビースト・ドラゴンはコーウェンスティンガーの手で木星へと運ばれて、ゲッター炉心を利用して木星をゲッター太陽化した。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
PVにて噛み付きシーンが公開されている。44話「降臨!終末をよぶ邪神!」で登場。ゲッターチェンジアタックの演出にはメタルビースト・ライガーとメタルビースト・ポセイドンが登場する。実は素のゲッタードラゴンよりも燃費が悪くなっている(EN回復があるためあまり関係ないが)。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
真ドラゴンを倒すと早乙女博士が乗って登場。ライガーやポセイドンに変形したり真ドラゴン内部で戦ったりはしない。

装備・機能

武装・装備

ダブルトマホーク
ドラゴンの物と同じ。ブーメランとしては投げない。また、柄の先端で繋ぐことが可能で劇中真ドラゴン内部に突入した真ゲッターの拘束に使用している。
ゲッターブーメラン
ドラゴンの髭を投げつける。
ゲッタービーム
頭部から一直線にビームを放つ。敵専用だけあって味方のものより射程が長く燃費が良い。
かみつき
ドラゴンの髭をブーメランにして外した形で使用。口部のアゴが割れて噛み付く。なお、顎が割れていない状態の口部はあの機体のそれに酷似している。
再世篇では原作と同じく、かみつかれた機体から血のようなものが吹き出る演出が採用されている。
シャインスパーク
原作では未使用だが、Dでは使用してくる。3人の呼吸が合っているのだろうか?流石に第2次Zでは使用してこない。
ゲッターチェンジアタック
再世篇で使用。ライガー→ポセイドン→ドラゴンの順で変形し、マッハスペシャル→ゲッターサイクロン→かみつきの順で攻撃してくる。発動時には早乙女・スティンガー・コーウェン、〆にはドラゴンのカットインが挿入される。一瞬なので分かり辛いが、ライガー形態の際に繰り出すマッハスペシャルをよく見ていると、スティンガーの顔をトレースしたライガーのドアップが見られる。威力は高いが弾数6なので撃たせまくればじきに使えなくなる。

特殊能力

HP回復(小)
D・再世篇共通。
EN回復(小)
再世篇で実装。
変形
Dのみ。特殊能力として持っているのだがゲーム本編では変形しない。それ以前にライガー・ポセイドンのデータ自体が存在しないので絶対に変形出来ない。

移動タイプ

サイズ

L

対決

真ゲッターロボ
早乙女、スティンガー、コーウェン操るゲッターロボGは真ゲッターと同じ形態を繰り出して(竜馬達は2→3→1と異なる形態で対抗)互角の戦いを演じるが、合体所要時間のミスを突かれたり、真ゲッター最強武器のストナーサンシャインを繰り出されて、パイロットと機体の実力差を思い知らされた。

関連機体

真ドラゴン
ゲッタードラゴン
大本はこれ。
メタルビースト・ライガー
メタルビースト・ポセイドン
変形形態。ライガーはスティンガー、ポセイドンはコーウェンが操縦。