「R-3」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
バルバトス・ゲーティア (トーク | 投稿記録) |
(→単独作品) |
||
48行目: | 48行目: | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;[[新スーパーロボット大戦]] | ;[[新スーパーロボット大戦]] | ||
− | : | + | :初登場作品。宇宙編ではRシリーズで最初に加入する。威力は低いが、高射程武器のレーザーキャノンとストライクシールドを主兵装とするだろう。本作では換装前から[[飛行]]可能。アヤが[[集中]]を持つため削り役としての運用もできるが、Rシリーズ中最も装弾数が少ない点は注意。 |
+ | :一方地上編では後半に最初からパワードの姿で加入するため、この形態では登場しない。 | ||
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]] | :;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]] | ||
::フリーバトルに登場。 | ::フリーバトルに登場。 |
2018年7月1日 (日) 21:26時点における版
R-3 | |
---|---|
読み | アールスリー |
外国語表記 | R-3 |
登場作品 | |
正式名称 | Real Personal Trooper Type-3 |
分類 |
|
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | R-3 |
全高 | 15.3 m |
重量 | 49.4 t |
動力 | 核融合エンジン(αシリーズ) |
装甲材質 | ゾル・オリハルコニウム |
基本OS | TC-OS |
補助MMI | T-LINKシステム |
開発者 | カーク・ハミル |
製造 | マオ・インダストリー |
所属 | 地球連邦軍極東支部SRXチーム |
パイロット | アヤ・コバヤシ |
概要
SRX計画で開発された遠距離戦用のパーソナルトルーパー。指揮官用の機体でもある。
軽重量な為、機動性は高いが装甲は薄い。T-LINKシステム(念動力感知増幅装置)が搭載されており、それを応用した遠隔操作の武器を使用する。また、敵捕捉能力や情報収集能力も高い。パイロットは念動力を持った者に限られるが、念動力者であれば誰でも操縦出来るR-1と違い、アヤとR-3は相互リンクしている為、アヤ以外の者が操縦することは不可能。コクピットはシートタイプではなく、パイロットが直立状態で収容されるカプセルタイプが採用されている。
ちなみに企画段階での名称は「ガナドール」。
強化装備形態
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- スーパーロボット大戦α外伝
- R-3パワードとして登場。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。宇宙編ではRシリーズで最初に加入する。威力は低いが、高射程武器のレーザーキャノンとストライクシールドを主兵装とするだろう。本作では換装前から飛行可能。アヤが集中を持つため削り役としての運用もできるが、Rシリーズ中最も装弾数が少ない点は注意。
- 一方地上編では後半に最初からパワードの姿で加入するため、この形態では登場しない。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 攻撃力がインフレ気味なので、雑魚相手には有効だが、被弾したらただではすまない。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 基本はOG1と変わらず。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2、スーパーロボット大戦OG外伝、第2次スーパーロボット大戦OG
- R-3パワードとして登場。
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
装備・機能
武装・必殺武器
固定武器
- バルカン
- 頭部に2門内蔵。
- 念動収束式レーザーキャノン
- 本機のロングレンジキャノン。念動力で収束する。
- ストライク・シールド
- 両肩のホルダーに計6基装備の誘導兵器。念動力で操作して打撃を加える。なお素材はゾル・オリハルコニウム製。
- バースト・シールド
- αのみ。ストライク・シールドのマップ兵器版。何気にP属性を持つ中々優秀な武装。OGシリーズには登場しない。
換装武器
- ビームソード
- 両肩に2本装備。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 念動フィールド+300
- OGsでのボーナス。
機体BGM
- 「EVERYWHERE YOU GO」
- 初参戦の『新』における選曲、後にR-1及び、リュウセイ・ダテのメインテーマとなる。
- 「T-LINKシステム」
- 『リアルロボッツファイナルアタック』におけるR-3のテーマ。
- 「PSYCHIC ENERGY」
- アヤ専用BGM。元々初作品である『新』の月面マップBGM。なお、本曲の歌詞の中でR-3は「赤い修羅」と形容されている。確かに機体は赤いが、正直無理がある表現のような気がしなくはない。
関連機体
|