「DEMコーポレーション」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
6行目: | 6行目: | ||
[[AG]]はこの企業のエージェントロボであるが、[[時獄戦役]]の時点では本社と連絡がつかず、孤立した状態にあった。[[エタニティ・フラット|時の牢獄]]が破壊された事で状況の変化が期待されたが、連絡不能のままであり、何らかのトラブルの発生が推測されていた。 | [[AG]]はこの企業のエージェントロボであるが、[[時獄戦役]]の時点では本社と連絡がつかず、孤立した状態にあった。[[エタニティ・フラット|時の牢獄]]が破壊された事で状況の変化が期待されたが、連絡不能のままであり、何らかのトラブルの発生が推測されていた。 | ||
− | 後に[[天獄戦争]]で、AGこと[[ジ・エーデル・ベルナル]]の告白により、''' | + | 後に[[天獄戦争]]で、AGこと[[ジ・エーデル・ベルナル]]の告白により、'''DEMコーポレーションの存在そのものがダミー(はじめから存在しない幽霊会社)'''である事が判明した。 |
== 登場作品 == | == 登場作品 == |
2017年1月21日 (土) 15:42時点における版
DEMコーポレーション(DEM Corporation)とは、『第3次スーパーロボット大戦Z』に登場する企業。
概要
並行世界を行き来する企業「DEM(Dimension Extra Merchant)コーポレーション」の略。または、そのDEMコーポレーション開発の機動兵器シリーズ「DEM(Dimension Energy Machinery)」を指す。DEMコーポレーションの社員は次元商人を自称し、様々な並行世界で商業活動を営む事に誇りを持っている。
AGはこの企業のエージェントロボであるが、時獄戦役の時点では本社と連絡がつかず、孤立した状態にあった。時の牢獄が破壊された事で状況の変化が期待されたが、連絡不能のままであり、何らかのトラブルの発生が推測されていた。
後に天獄戦争で、AGことジ・エーデル・ベルナルの告白により、DEMコーポレーションの存在そのものがダミー(はじめから存在しない幽霊会社)である事が判明した。
登場作品
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- この時点ではAGの説明から、ジェニオンを開発した企業として実在していると思われていたが...。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 上述のように、DEMコーポレーションは実在しない幽霊会社であることが判明する。
関連人物
- AG
- DEMコーポレーションのエージェントロボを自称していた。
- ジ・エーデル・ベルナル
- AGの正体。
関連機体
|