「虎王機」の版間の差分

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== 虎王機(Koohki) ==
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| 読み = こおうき
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*分類:[[超機人|四神の超機人]]
 
*全高:28.3m
 
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*装甲材質:護符
 
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*開発者:古代の中国人
 
*主なパイロット:文麗⇒[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
*メカニックデザイナー:宮武一貴
 
  
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'''虎王機'''は『[[スーパーロボット大戦α]]』の[[登場メカ]]。
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== 概要 ==
 
古代の中国人が開発した半生体兵器で、自らの意思を持つ。
 
古代の中国人が開発した半生体兵器で、自らの意思を持つ。
  
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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:最初は桁違いの性能で敵として登場した後、副主人公(恋人)後継機になる。分離して戦闘できる作品。攻撃力が低いので使うことはないだろうが、1話だけ合体を封印されて強制出撃させられ、その次のシナリオでは出撃できない。リアル系でも登場するが、こちらでは終始敵ユニットとして対決する。
 
:最初は桁違いの性能で敵として登場した後、副主人公(恋人)後継機になる。分離して戦闘できる作品。攻撃力が低いので使うことはないだろうが、1話だけ合体を封印されて強制出撃させられ、その次のシナリオでは出撃できない。リアル系でも登場するが、こちらでは終始敵ユニットとして対決する。
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::スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボVSゲッターロボG」で[[ブロッケン伯爵]]に召喚され[[龍王機|相方]]ともども降臨する様が、3Dポリゴンのデモムービーとして新規に追加。オプション項目のキャラデモセレクトに「龍王機・虎王機登場」のタイトルで登録される。
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:[[バラル]]に洗脳され、[[龍王機]]がボロボロの状態になるところからクスハ編が始まる。白い虎から黒い虎へと変色している。その後、クスハの説得によりブリット共々バラルの支配から逃れた。ユニットとしての能力は高いが、比較的難易度も低いクスハ編([[龍人機]]の性能もあり)なので、相手にする分には困らない。但し、1ステージを除いて撃墜するとゲームオーバー。
  
 
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:第24話にてユニットアイコンで登場。実は何気にOGへの単独登場は今作が初。
 
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:戦闘写真で[[龍人機]]と激突。中盤で[[雀王機]]の襲撃を受けてバラルに使役されるが、40話で復帰し[[虎龍王]]に戻る。今回は分離機能が復活したため、α以来久々に自軍ユニットとして運用可能。第2次αとちがいブリットはクスハと共に[[ラ・ギアス]]に召喚されて不在だったため、敵にまわることはない。
 
:戦闘写真で[[龍人機]]と激突。中盤で[[雀王機]]の襲撃を受けてバラルに使役されるが、40話で復帰し[[虎龍王]]に戻る。今回は分離機能が復活したため、α以来久々に自軍ユニットとして運用可能。第2次αとちがいブリットはクスハと共に[[ラ・ギアス]]に召喚されて不在だったため、敵にまわることはない。
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:前作からほぼ変わらず。
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== 装備・機能 ==
 
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
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;ファング・ミサイル
 
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:牙を飛ばす。第2次OGでは全体攻撃の上、下手な射撃武器より射程が長い。
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:牙を飛ばす。第2次OGでは全体攻撃の上、下手な射撃武器より射程が長く、しかも格闘武器。
 
;ソニック・シャウト 「虎王咆哮」
 
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:虎王機が大きく吼え、衝撃波を放つ。第2次OGでは全体攻撃。
 
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== 関連機体 ==
 
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:龍王機と虎王機との対となる四神の超機人。
 
:龍王機と虎王機との対となる四神の超機人。
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:四神の超機人が「四神招魂」により融合した姿。
 
:四神の超機人が「四神招魂」により融合した姿。
  
== 話題まとめ ==
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== 余談 ==
 
*「[[ジ・インスペクター]]」において、虎王機の声は当初はEDでも明かされていなかったが、イベントにて寺田プロデューサーである事が判明した。
 
*「[[ジ・インスペクター]]」において、虎王機の声は当初はEDでも明かされていなかったが、イベントにて寺田プロデューサーである事が判明した。
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2021年12月11日 (土) 17:00時点における最新版

虎王機
読み こおうき
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

声優 寺田貴信(ジ・インスペクター)
デザイン 宮武一貴
初登場SRW スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 四神の超機人
頭頂高 28.3m
重量 62.3t
動力 五行器
装甲材質 護符
MMI T-LINKシステム
合体形態 虎龍王
龍虎王
開発者 古代の中国人
主なパイロット ブルックリン・ラックフィールド
テンプレートを表示

虎王機は『スーパーロボット大戦α』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

古代の中国人が開発した半生体兵器で、自らの意思を持つ。

白虎の姿を模した四神の超機人。四神の超機人は龍王機武王機雀王機の三機を含む四機存在し、そのうち龍王機と 虎王機は「必神火帝・天魔降伏」による合体により、龍虎王虎龍王へ「顕現」する。

「蚩尤塚」で発掘された際には機能のほとんどが欠如したので、グルンガスト参式のパーツで補修作業が行われている。

「α」での設定では龍王機とは互いにライバル視し合う仲だったらしく、滅多に虎龍合体をしなかったらしい。この点は「龍虎王伝奇」でも設定が生かされている。

かつての「機人大戦」で、ガンエデン側の超機人として「百邪」や「物の怪」などと戦ったことがある。そのときは文麗と共に戦った。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
最初は桁違いの性能で敵として登場した後、副主人公(恋人)後継機になる。分離して戦闘できる作品。攻撃力が低いので使うことはないだろうが、1話だけ合体を封印されて強制出撃させられ、その次のシナリオでは出撃できない。リアル系でも登場するが、こちらでは終始敵ユニットとして対決する。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボVSゲッターロボG」でブロッケン伯爵に召喚され相方ともども降臨する様が、3Dポリゴンのデモムービーとして新規に追加。オプション項目のキャラデモセレクトに「龍王機・虎王機登場」のタイトルで登録される。
第2次スーパーロボット大戦α
バラルに洗脳され、龍王機がボロボロの状態になるところからクスハ編が始まる。白い虎から黒い虎へと変色している。その後、クスハの説得によりブリット共々バラルの支配から逃れた。ユニットとしての能力は高いが、比較的難易度も低いクスハ編(龍人機の性能もあり)なので、相手にする分には困らない。但し、1ステージを除いて撃墜するとゲームオーバー。

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
ユニットとしては登場せず、合体後の龍虎王虎龍王として登場。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
ユニットとしては登場せず、合体後の龍虎王・虎龍王として登場。
スーパーロボット大戦OG外伝
第24話にてユニットアイコンで登場。実は何気にOGへの単独登場は今作が初。
第2次スーパーロボット大戦OG
戦闘写真で龍人機と激突。中盤で雀王機の襲撃を受けてバラルに使役されるが、40話で復帰し虎龍王に戻る。今回は分離機能が復活したため、α以来久々に自軍ユニットとして運用可能。第2次αとちがいブリットはクスハと共にラ・ギアスに召喚されて不在だったため、敵にまわることはない。
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
前作からほぼ変わらず。

関連作品[編集 | ソースを編集]

超機人 龍虎王伝奇
文麗の搭乗機として登場。龍王機より少し出番が少なめ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ファング・ミサイル
牙を飛ばす。第2次OGでは全体攻撃の上、下手な射撃武器より射程が長く、しかも格闘武器。
ソニック・シャウト 「虎王咆哮」
虎王機が大きく吼え、衝撃波を放つ。第2次OGでは全体攻撃。
タイガー・ファング
その名の通り噛み付く。空適応はBなので陸の敵に使うのが正しい。
ブランチ・ファング
第2次OGで追加された新技。身分身の術で何体にもわかれ、四方八方から襲い掛かる。残念ながら味方に戻った後は使えない。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

HP回復(小)
念動フィールド
分身

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

龍王機
虎王機と対となる四神の超機人。合体して虎龍王もしくは龍虎王となる。
武王機 or 雀王機
龍王機と虎王機との対となる四神の超機人。
真・龍虎王 or 真・虎龍王
四神の超機人が「四神招魂」により融合した姿。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ジ・インスペクター」において、虎王機の声は当初はEDでも明かされていなかったが、イベントにて寺田プロデューサーである事が判明した。