「エル・フィノ」の版間の差分

プロフィール
プロフィール
種族	ミ・フェラリオ
性別	女
出身	バイストン・ウェルクスタンガの丘;
所属	ナの国
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エル・フィノ
エル・フィノ
登場作品	聖戦士ダンバイン
声優	富沢美智恵
デザイン	湖川友謙
初登場SRW	スーパーロボット大戦EX
SRWでの分類	サブパイロット
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2023年6月26日 (月) 21:39時点における最新版

エル・フィノは『聖戦士ダンバイン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

シーラ・ラパーナお付きのミ・フェラリオ。いつもけたたましく騒いでおり、ベル・アールとはほとんど漫才コンビのようであった。

根が単純な為、「嵐の玉」ではトッド・ギネスに自分はショウ・ザマの友達だと騙され、ショウの居場所を教えてしまったりもした。

最終決戦までシーラに付き従い、最後の最後でシーラにグラン・ガランのブリッジより追い出されたが、結局は他のオーラマシン共々浄化されたと思われる。

本編に出る前からEDに登場していたが、神秘的な雰囲気が漂っていたEDと、かしましい印象が強い本編でのエルとでは落差が激しい。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦EX

初登場作品。妖精システムがないためNPC。

『CB』およびPS版で音声初収録。妖精システムがあるのでサブとして活躍できる。脱力を持つのでリューネの章でシュウと戦うなら重要なキャラ。

第4次スーパーロボット大戦

隠し要素でシーラと共に仲間に。他の妖精のように幸運や気合を覚えず、全体的に精神コマンドに恵まれていない。補給こそ覚えるものの、終盤であるのが難点。聖戦士と組ませるメリットが薄いので、基本的にはグラン・ガランとほぼ固定ペアになる。

第4次スーパーロボット大戦S: 足かせではなく信頼を習得するようになったが、それ以外は変わらず。経験値取得バグの対象が兜甲児から主人公に変わったため、育てやすくはなった。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α: 覚醒を覚える為、グラン・ガランやゴラオンよりもオーラバトラーに乗せる方が効果的。ただし、激励や期待にSPを使うなら、オーラシップに乗せるのも良い。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT

シーン4「海と大地を貫いたとき」クリア後にサポートパイロットとして仲間になる。幸運を必ず覚えるため、稼ぎに使える。

スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor: 幸運に加えて努力も必修で覚えるようになった。

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部：地上激動篇: バイストン・ウェルルートでのみ仲間になる。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部：銀河決戦篇: 第1部で加入していないか引継ぎをしていないと、ステージ10クリア後に仲間になる。確実に覚えるのが幸運だけなので使えるかどうかは運次第。
スーパーロボット大戦IMPACT: リメイク前より第3部での加入時期が早くなった。気合を持つのでなかなか気合を覚えないショウにつけるのが有効。バイストン・ウェルのルートを選ぶと早めに仲間になる。
スーパーロボット大戦COMPACT3: メインパイロットの気力を上げる鼓舞技能を持っているので、ハイパーオーラ斬りが早く使えるようになる。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX: 今回はベルと共にグラン・ガラン専用のサブパイロットで乗り換え不可能になっている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω: Rサポートユニット。
スーパーロボット大戦DD: 3章Part3から登場するNPC。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

EX（PS版）: 根性、偵察、挑発、脱力、隠れ身、補給
第4次: 根性、偵察、足かせ、脱力、隠れ身、補給
第4次S: 根性、偵察、信頼、脱力、隠れ身、補給
α: 幸運、偵察、ひらめき、激励、期待、覚醒
IMPACT: 努力、加速、必中、かく乱、気合、献身
BX: 偵察、努力、追風、熱血、祝福

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

強気: R。移動速度アップ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

シーラ・ラパーナ: 仕えている。
ベル・アール: 妹分のフェラリオ。
チャム・ファウ: フェラリオ仲間。地上に出てからは特に仲良くなる。
ショウ・ザマ: 嵐の玉でショウがシーラと出会うきっかけを作った。
トッド・ギネス: 嵐の玉において、ショウの友達と言って彼女を騙した。ちなみにエルを乗せた時のビアレスのパワーはかなり上がっていた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あははははは、あはははははは…。だってラウの国ってここからずっと遠いんだもん」: 27話での「本編中における」エルの初登場シーン。嵐の玉に迷い込んだショウ・ザマに追っ手から助け出されたが、そのショウが真面目な顔で「ラウの国から来た」と語ったのが、何かツボにはまったのか腹を抱えて大笑いした。エンディングでの「水面上を走った後、花に包まれて眠るエル」のイメージとは全くと言っていいほど一致しない。
エル「総攻撃よ！」 ベル「へえー？…なんだ？」 エル「みんなで最後まで戦うのっ！」: 最終話で、シーラの「総がかりである」の号令をベルに解説する場面。ベルの「最終回だからか？」はここで飛び出したもの。直後にエルはベルを蹴飛ばしたが、当然この漫才も見納めとなった。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「右よ！やっぱり左！ああ、早くかわして！！」: 戦闘中の回避台詞。最早戦闘妨害の域だが、別作品にも似たような台詞を言うキャラがいる。
マーベル「やらせるわけには！」
エル「いかないんだから！」: マーベルのサブパイロットに設定した時の攻撃時の台詞。マーベルの台詞は汎用台詞であるが、それに合わせるように掛け合い台詞が収録されている。
マーベル「私だって、オーラ力は上がっているはず！」
エル「そうよ、がんばって、マーベル！」: これもマーベルのサブパイロットに設定した時の攻撃時の台詞。
「あたしをビルバインに乗っけてよ！ね、聖戦士！」: 『IMPACT』序盤、シーラからガンドール隊に同行する事を命ぜられ、大はしゃぎでショウのパートナーに立候補する。
「いえーい！突入！突入！」: 『IMPACT』で葉月長官が科学要塞島への突入を決断した事を受け、周囲の喧騒を他所に大はしゃぎする。多分、何の事だか分かっていない。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

グラン・ガラン

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 {{登場人物概要
 | タイトル = プロフィール
-| 種族 = [[種族::ミ・フェラリオ]]
+| 種族 = [[種族::妖精|ミ・フェラリオ]]
 | 性別 = [[性別::女]]
 | 出身 = [[バイストン・ウェル]]
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 == 概要 ==
-[[シーラ・ラパーナ]]お付きの[[ミ・フェラリオ]]。いつもけたたましく騒いでおり、[[ベル・アール]]とはほとんど漫才コンビのようであった。
+[[シーラ・ラパーナ]]お付きの[[妖精|ミ・フェラリオ]]。いつもけたたましく騒いでおり、[[ベル・アール]]とはほとんど漫才コンビのようであった。
 根が単純な為、「嵐の玉」では[[トッド・ギネス]]に自分は[[ショウ・ザマ]]の友達だと騙され、ショウの居場所を教えてしまったりもした。
@@ 32行目: / 32行目: @@
 :『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』および[[プレイステーション|PS]]版で音声初収録。[[妖精]]システムがあるのでサブとして活躍できる。[[脱力]]を持つので[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章で[[シュウ・シラカワ|シュウ]]と戦うなら重要なキャラ。
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+:[[隠し要素/第4次|隠し要素]]でシーラと共に仲間に。他の妖精のように[[幸運]]や[[気合]]を覚えず、全体的に精神コマンドに恵まれていない。[[補給]]こそ覚えるものの、終盤であるのが難点。[[聖戦士]]と組ませるメリットが薄いので、基本的には[[グラン・ガラン]]とほぼ固定ペアになる。
 :;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
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+::[[足かせ]]ではなく[[信頼]]を習得するようになったが、それ以外は変わらず。[[経験値]]取得バグの対象が[[兜甲児]]から[[主人公]]に変わったため、育てやすくはなった。
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 :第1部で加入していないか引継ぎをしていないと、ステージ10クリア後に仲間になる。確実に覚えるのが[[幸運]]だけなので使えるかどうかは運次第。
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 === 携帯機シリーズ ===
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+:今回はベルと共に[[グラン・ガラン]]専用の[[サブパイロット]]で乗り換え不可能になっている。
 === 単独作品 ===
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 :Rサポートユニット。
+;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
+:3章Part3から登場するNPC。
 == パイロットステータス ==
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 == 名台詞 ==
 ;「あははははは、あはははははは…。だってラウの国ってここからずっと遠いんだもん」
-:27話での「本編中における」エルの初登場シーン。嵐の玉に迷い込んだ[[ショウ・ザマ]]に追っ手から助け出されたが、そのショウが真面目な顔で「ラウの国から来た」と語ったのが、何かツボにはまったのか腹を抱えて大笑いした。エンディングでの「水面上を走った後、花に包まれて眠るエル」のイメージとは全くと言っていいほど一致しない。
+:27話での「本編中における」エルの初登場シーン。嵐の玉に迷い込んだ[[ショウ・ザマ]]に追っ手から助け出されたが、そのショウが真面目な顔で「ラウの国から来た」と語ったのが、何かツボにはまったのか腹を抱えて大笑いした。エンディングでの「水面上を走った後、[[花]]に包まれて眠るエル」のイメージとは全くと言っていいほど一致しない。
 ;エル「総攻撃よ！」<br/>ベル「へえー？…なんだ？」<br/>エル「みんなで最後まで戦うのっ！」
 :最終話で、シーラの「総がかりである」の号令をベルに解説する場面。ベルの「最終回だからか？」はここで飛び出したもの。直後にエルはベルを蹴飛ばしたが、当然この漫才も見納めとなった。
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 ;「右よ！やっぱり左！ああ、早くかわして！！」
 :戦闘中の回避台詞。最早戦闘妨害の域だが、別作品にも似たような台詞を言う[[メール・ビーター|キャラ]]がいる。
+;マーベル「やらせるわけには！」
+;エル「いかないんだから！」
+:[[マーベル・フローズン|マーベル]]のサブパイロットに設定した時の攻撃時の台詞。マーベルの台詞は汎用台詞であるが、それに合わせるように掛け合い台詞が収録されている。
+;マーベル「私だって、オーラ力は上がっているはず！」
+;エル「そうよ、がんばって、マーベル！」
+:これもマーベルのサブパイロットに設定した時の攻撃時の台詞。
 ;「あたしをビルバインに乗っけてよ！ね、聖戦士！」
 :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』序盤、シーラから[[ガンドール]]隊に同行する事を命ぜられ、大はしゃぎでショウのパートナーに立候補する。