「ナグツァート」の版間の差分

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:初出。特に強くないが、マサキの章とリューネの章では「無敵モード」のため絶対に倒せない…と思いきや、ゲームのパラメータでは6万以上のHPを持っているだけなので、攻撃し続けると実は倒せてしまう。ただし毎ターン1万近くのHP自動回復にターン経過による撤退が加わることが多いため、普通にプレイしていての撃破は困難。逆に味方であるシュウの章では無敵モードが解除されている。
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:初出。特に強くないが、「マサキの章」と「リューネの章」では「無敵モード」のため絶対に倒せない…と思いきや、この無敵は65000あるHPと[[HP回復]](大)によって演出されたものであるため、攻撃し続けると実は倒せてしまう(戦闘台詞も、残りHPの割合に応じて余裕がなくなっていくのがわかる)。本作までは10000以上あるHPは9999以下になるまで「????/????」表記のままでHPゲージも動かず、HP回復も存在が明示されない隠し特殊能力であったため、どれだけ攻撃を当てても全然通じていないように見えるわけである。ただし毎ターン19500ものHP自動回復にターン経過による撤退が加わることが多いため、普通にプレイしていての撃破は困難。逆に味方である「シュウの章」では無敵モードが解除されている。
:「マサキの章」における交戦時期は早めであり、加えてパイロットのルオゾールはLv38で2回行動可能という強敵となっている。
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:「マサキの章」における交戦時期は第5話「聖少女」と早めであり、加えてパイロットのルオゾールはLv38で2回行動可能という強敵となっている。しかもこの時はターン経過で撤退しない(同時出現の[[デモンゴーレム]]を全滅させることで撤退し、クリアとなる)ばかりか1ターン目から接近してくるので危険。しかし、撃墜されないように気をつければ戦闘するだけで大量の経験値を得て急速に成長できるので、無敵のナグツァートが実は撃墜できることを確認したければここで挑戦すると良い(このシナリオを経由することによって可能な[[イブン・ゼオラ・クラスール|イブン]]生存の展開を捨てることになるが)。
 
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:装甲3桁、運動性2桁で大体のユニットが収まっているこのゲームにおいて、無敵モードは装甲6400、運動性300という『[[F完結編]]』の[[バラン=シュナイル]]を思わせるとんでもない数値になっている。その上、間接攻撃無効・MAP兵器無効・ビーム吸収まで備えており、射程1以外の武器を寄せ付けない念の入れよう。無敵と呼ぶにふさわしい防御性能である。
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:装甲3桁、運動性2桁で大体のユニットが収まっているこのゲームにおいて、無敵モードは[[装甲]]6400、[[運動性]]300という『[[F完結編]]』の[[バラン=シュナイル]]を思わせるとんでもない数値になっている。その上、間接攻撃無効・MAP兵器無効・ビーム吸収まで備えており、射程1以外の武器を寄せ付けない念の入れよう。無敵と呼ぶにふさわしい防御性能である。そのためスパロボでは通常プレイでは絶対に倒せない敵だと思われていたが、'''2023年にリューネの章において、2024年にマサキの章において通常プレイで倒す猛者が現れ衝撃を与えた。'''また倒された際のルオゾールの台詞がまさにその通りであり一見の価値があるものとなっている。
  
 
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:第一章に敵側のボスユニットとして何度か登場。あるマップではガッデスの「ファミリア」でしかダメージを与えられないため、「ハイファミリア」にランクアップさせていると詰むという攻略上の問題が存在した。
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:第一章に敵側のボスユニットとして何度か登場。あるマップでは[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]の「ファミリア」でしかダメージを与えられないため、「ハイファミリア」にランクアップさせていると詰むという攻略上の問題が存在した。
 
:;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
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::上で述べた「ハイファミリア」のバグは修正されたがSFC版の頃とは違って、絶対にHPが10残って落とせないシナリオが存在する(ただし、資金は貰える)。この箇所はPSP移植で修正され、再びHP0で撃墜可能となっている。
 
::上で述べた「ハイファミリア」のバグは修正されたがSFC版の頃とは違って、絶対にHPが10残って落とせないシナリオが存在する(ただし、資金は貰える)。この箇所はPSP移植で修正され、再びHP0で撃墜可能となっている。
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:今回は本当に無敵。一応新しい武器が追加されておりデモも相当力が入っているが、興味がないのなら攻撃するだけ無駄なのでちょっかいは出さないでおこう。「シュウの章はないのでプレイヤーは使えない。ラングランのオリジナル魔装機(魔装機神)の攻撃が通用しないことを説明する戦闘台詞がテュッティとセニアの二人に存在する(対エクトプラズム処理)。
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:今回は本当に無敵。一応新しい武器が追加されておりデモも相当力が入っているが、興味がないのなら攻撃するだけ無駄なのでちょっかいは出さないでおこう。「シュウの章」はないのでプレイヤーは使えない。ラングランのオリジナル魔装機(魔装機神)の攻撃が通用しないことを説明する戦闘台詞が[[テュッティ・ノールバック|テュッティ]]と[[セニア・グラニア・ビルセイア|セニア]]の二人に存在する(対エクトプラズム処理)。
 
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:こちらでも操作不可。'''戦闘シーンすらない'''。
 
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:ナグツァート改が使用する魔術兵器。黒色の魔力弾を撃ち込み標的を呪縛。直後、手元に呼び出したエクトプラズムの塊を拍手で打ち潰すことで呪いは完成し、黒い結界が敵機を押し潰す。Bクラス魔装機程度ならクリティカルがでれば一撃で破壊してしまうことも。「死に至る病」といわれるだけのことはある。
 
:ナグツァート改が使用する魔術兵器。黒色の魔力弾を撃ち込み標的を呪縛。直後、手元に呼び出したエクトプラズムの塊を拍手で打ち潰すことで呪いは完成し、黒い結界が敵機を押し潰す。Bクラス魔装機程度ならクリティカルがでれば一撃で破壊してしまうことも。「死に至る病」といわれるだけのことはある。
 
:新紀元社のメモリアルブックの欄外に、「この攻撃を使用出来るようになったためサティルスのナグツァートはアストラルシフトを行使できない」という旨の説明が挿入されている。『電撃スパロボ魂』の本機解説欄にこのあたりの補足事項はない。
 
:新紀元社のメモリアルブックの欄外に、「この攻撃を使用出来るようになったためサティルスのナグツァートはアストラルシフトを行使できない」という旨の説明が挿入されている。『電撃スパロボ魂』の本機解説欄にこのあたりの補足事項はない。
:『ROE』の第1話でサティルスとナグツァートは「アストラルシフト」らしきものでガードされていたため、メモリアルブックの記述が公式見解から出されたものと仮定した場合、単純な理解としては「アストラルシフトのように魔力を消耗する防御魔術を行使しながらシギドメンティルドデンで敵機を破壊するような器用な真似は無理」ということになる。
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:『ROE』第1話のサティルスとナグツァート改は撃墜不能だが、『LOE』の「アストラルシフト」が一切のダメージを与えられないのに対し、『ROE』では与えたダメージが即回復するものになっている。原理も「ヴォルクルス様の在る限り、いくらでもその力を頂けます。」と説明されているので、やはりアストラルシフトとは別物であるようである。
  
 
==== 特筆機能 ====
 
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== 対決・名場面 ==
 
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:シナリオ「メモリアル・デイ」及び「ダークプリズン」より。信頼していたシュウに裏切られたルオゾールは愛機ナグツァートもろとも屠られ、ヴォルクルスの生贄とされる。しかし…。
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:シナリオ「メモリアル・デイ」及び「ダークプリズン」より。信頼していたシュウに裏切られたルオゾールは愛機ナグツァートもろとも屠られ、ヴォルクルスの生贄とされる。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

2024年7月19日 (金) 19:38時点における最新版

ナグツァート
外国語表記 Nagzert
登場作品

魔装機神シリーズバンプレストオリジナル

SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 咒霊機(じゅれいき)
全高 33.5 m
本体重量 35.0 t
全備重量 50.1 t
動力 永久機関
エネルギー 魔力
プラーナ
残留思念
装甲材質 賢者の石
エクトプラズム
主なパイロット ルオゾール・ゾラン・ロイエル
サティルス・ギャレール(改)
テンプレートを表示

ナグツァートは「魔装機神シリーズ」の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ラ・ギアスの破壊神ヴォルクルスに仕える神官ルオゾールの愛機。死者の残留思念、または怨念を糧に稼動する魔物のごとき機動兵器である。ヴォルクルス同様、負のエネルギーによる変幻自在な攻撃を得意とし、機動兵器でありながら幽体離脱すら行う。

精霊界と現界の狭間に身を置き活動する「アストラルシフト」という魔術に対応した装甲をもっており、シフト展開中は向かうところ敵なしの防御力を誇る(マサキはストレートに"無敵モード"と評した)。ラングラン側はこの防御を「エクトプラズムコーティング」という手法で打ち破っている。

ただし、ルオゾールもいつまでもこれに無策というわけではなく、後に「対エクトプラズム処理」という技で対抗している(地上人召喚事件)。

ナグツァート改[編集 | ソースを編集]

『魔装機神II』(ROE)で登場した改良型。操者はルオゾールと同じく大司教のサティルス。カラーリングがアッシュブルーに変わり、また新たな呪術が使用可能になっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦EX
初出。特に強くないが、「マサキの章」と「リューネの章」では「無敵モード」のため絶対に倒せない…と思いきや、この無敵は65000あるHPとHP回復(大)によって演出されたものであるため、攻撃し続けると実は倒せてしまう(戦闘台詞も、残りHPの割合に応じて余裕がなくなっていくのがわかる)。本作までは10000以上あるHPは9999以下になるまで「????/????」表記のままでHPゲージも動かず、HP回復も存在が明示されない隠し特殊能力であったため、どれだけ攻撃を当てても全然通じていないように見えるわけである。ただし毎ターン19500ものHP自動回復にターン経過による撤退が加わることが多いため、普通にプレイしていての撃破は困難。逆に味方である「シュウの章」では無敵モードが解除されている。
「マサキの章」における交戦時期は第5話「聖少女」と早めであり、加えてパイロットのルオゾールはLv38で2回行動可能という強敵となっている。しかもこの時はターン経過で撤退しない(同時出現のデモンゴーレムを全滅させることで撤退し、クリアとなる)ばかりか1ターン目から接近してくるので危険。しかし、撃墜されないように気をつければ戦闘するだけで大量の経験値を得て急速に成長できるので、無敵のナグツァートが実は撃墜できることを確認したければここで挑戦すると良い(このシナリオを経由することによって可能なイブン生存の展開を捨てることになるが)。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス
装甲3桁、運動性2桁で大体のユニットが収まっているこのゲームにおいて、無敵モードは装甲6400、運動性300という『F完結編』のバラン=シュナイルを思わせるとんでもない数値になっている。その上、間接攻撃無効・MAP兵器無効・ビーム吸収まで備えており、射程1以外の武器を寄せ付けない念の入れよう。無敵と呼ぶにふさわしい防御性能である。そのためスパロボでは通常プレイでは絶対に倒せない敵だと思われていたが、2023年にリューネの章において、2024年にマサキの章において通常プレイで倒す猛者が現れ衝撃を与えた。また倒された際のルオゾールの台詞がまさにその通りであり一見の価値があるものとなっている。

魔装機神シリーズ[編集 | ソースを編集]

魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
第一章に敵側のボスユニットとして何度か登場。あるマップではガッデスの「ファミリア」でしかダメージを与えられないため、「ハイファミリア」にランクアップさせていると詰むという攻略上の問題が存在した。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
上で述べた「ハイファミリア」のバグは修正されたがSFC版の頃とは違って、絶対にHPが10残って落とせないシナリオが存在する(ただし、資金は貰える)。この箇所はPSP移植で修正され、再びHP0で撃墜可能となっている。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
「ナグツァート改」という改良型が登場。ラ・ギアス語で「改」を意味する単語は「レイ」だが、本改良型の名称はなぜか「改」。ボス補正を高めに施されているためエウリードバイラヴァといった強敵よりも頑強。新たな必殺技も加わったため、Iのナグツァートと比較してもより難敵になったといえる。ちなみに、ムック(電撃スパロボ魂2013年秋号)で明かされた設定によれば改良型とオリジナルは性能面に大差がないという。

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦OG
今回は本当に無敵。一応新しい武器が追加されておりデモも相当力が入っているが、興味がないのなら攻撃するだけ無駄なのでちょっかいは出さないでおこう。「シュウの章」はないのでプレイヤーは使えない。ラングランのオリジナル魔装機(魔装機神)の攻撃が通用しないことを説明する戦闘台詞がテュッティセニアの二人に存在する(対エクトプラズム処理)。
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
こちらでも操作不可。戦闘シーンすらない

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺技[編集 | ソースを編集]

カロリックミサイル
熱素の光弾。「EX」のみの武装。
グラッジヘイル
『第2次OG』で登場した射撃武器。無数の紫色の火の玉を敵にぶつける。気力ダウン(L1)の効果。おそらく「カロリックミサイル」に相当する兵器なのだろう。属性も同じミサイルであるため「ジャマー」で防御可能。『第2次OG』では無敵モードのせいで戦うだけ無駄という事態になっており、さらに『OGDP』では敵としても味方としても戦闘機会がないことから、非常に影の薄い武装になってしまっている。
ファントムビュレット
本機の幻影で標的を束縛した後、霊魂らしきものを発射して攻撃する。『第2次OG』では幻影と霊魂を撃ち込んだ対象を壁や地面に叩き付けた後、上空へ持ち上げ魔力の爆裂に巻き込んでいる。発射前の予備動作として両腕をだらりと落とした体勢から、肩を順に落として(左→右)狸寝入りを決め込むなど演出面で魔装機神シリーズよりややコミカル。
プラグマティックブレード
実体化させた霊異の刃で斬撃を繰り出す。今までどのような形の武器か分からなかったが、DSリメイクで禍々しい片刃の長剣であることが判明した。『第2次OG』の演出は「ブレードを構えて標的に突進。敵機の胴に突き刺した刃だけを残しアストラルシフトによる透過(文字通り通り抜ける)で相手の背後にまわる。その後、敵に背を向けたまま指を動かして突き立てたブレードを自由に操り刃で呪縛した獲物を弄ぶ」というもの。

必殺技[編集 | ソースを編集]

アストラルバスター
五芒星魔法陣を描いて魔力の柱を発生させる。ウィーゾルにも同名の攻撃がある。リメイクから、魔法陣がヴォルクルスなどが使用する暗黒系のものに変更されている。『第2次OG』は最終地獄を彷彿させる演出に。明らかにウィーゾルや同作で新たに使うようになったヴォルクルスのそれより力が入っている。バリア貫通に特殊効果のSP吸収(L2)と実に嫌らしい。
  • ROE:ウィーゾル共々使用不可。
シギドメンティルドデン
ナグツァート改が使用する魔術兵器。黒色の魔力弾を撃ち込み標的を呪縛。直後、手元に呼び出したエクトプラズムの塊を拍手で打ち潰すことで呪いは完成し、黒い結界が敵機を押し潰す。Bクラス魔装機程度ならクリティカルがでれば一撃で破壊してしまうことも。「死に至る病」といわれるだけのことはある。
新紀元社のメモリアルブックの欄外に、「この攻撃を使用出来るようになったためサティルスのナグツァートはアストラルシフトを行使できない」という旨の説明が挿入されている。『電撃スパロボ魂』の本機解説欄にこのあたりの補足事項はない。
『ROE』第1話のサティルスとナグツァート改は撃墜不能だが、『LOE』の「アストラルシフト」が一切のダメージを与えられないのに対し、『ROE』では与えたダメージが即回復するものになっている。原理も「ヴォルクルス様の在る限り、いくらでもその力を頂けます。」と説明されているので、やはりアストラルシフトとは別物であるようである。

特筆機能[編集 | ソースを編集]

アストラルシフト
44夜の間、月光に晒した金属板(原材料はエクトプラズムと賢者の石)を必要とする高度な防御魔術。発動した暁にはあらゆる攻撃を無力化する。対抗策は「エクトプラズムコーティング」及び「アストラルコーティング」の2種。
対エクトプラズム処理
「エクトプラズムコーティング」にとった対抗策。これで強化されたアストラルシフトを打ち破るには、「アストラルコーティング」を施した武器を必要とする。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備
斬り返し」発動可。
HP回復(中~小)
OGシリーズでは(小)。
MG回復(中)
魔装機神シリーズの特殊能力。
ビーム吸収(OG2nd / EX)
OGシリーズの特殊能力。
マップ兵器無効
『EX』でのみ持つ能力。
遠距離攻撃無効
射程1固定以外の武装は無力化する反則能力。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。魔装機神シリーズは地上戦のため飛行しない。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M
33 m級だがクルセイド表記(カード)はM。『第2次OG』でもMサイズ機に分類されている。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「ARMAGEDDON」
コンプリートボックス版「EX」におけるBGM
「巨大な闇」
OGシリーズにおけるBGM。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

VSグランゾン
シナリオ「メモリアル・デイ」及び「ダークプリズン」より。信頼していたシュウに裏切られたルオゾールは愛機ナグツァートもろとも屠られ、ヴォルクルスの生贄とされる。

関連機体[編集 | ソースを編集]

真ナグツァート
本機とヴォルクルスが融合した姿。
レイブレード
「攻霊機」と呼ばれる特殊な魔装機。死者の念を糧に出力を向上させる特性を持っており、開発には大司教のボーロが関与している。