デモンゴーレム

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デモンゴーレム
外国語表記 DEMON GOLEM[1]
登場作品

バンプレストオリジナル(魔装機神シリーズ)

声優 原道太郎(OG)
初登場SRW スーパーロボット大戦EX
SRWでの分類 機体
パイロット
一般兵
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スペック
分類 死霊傀儡
属性 大地系劣位(POJ以降)
全高 18.0 m
重量 49.2 t
装甲材質

出現時の環境によって異なる

  • 土・石・砂
  • 金属(強)
  • 砂金またはオリハルコニウム(金)
開発者 死霊傀儡の外法の使用者
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デモンゴーレムは「魔装機神シリーズ」の登場メカ。

術者が死霊傀儡の外法を使って、死霊の霊気を土塊に宿らせて実体化させた泥人形。感情を持たず、怨念でのみ行動する。拳を使った打撃、口から発する衝撃波が攻撃手段。

邪術の心得がある者なら、石や土があればほぼどこでも製造できるため、戦闘のほか力仕事に使役されることもあるらしい。だが、戦闘用でなくても、術者が元の土に返さず放置した場合は野良化して暴れるようになるため、破壊して土に戻さなければならない。しかし、「調和の結界」が邪教の手で一度崩されてからのラ・ギアス(新暦4958年以降)では、瘴気の溜まり場で自然発生するようになってしまったらしい。

死霊傀儡の中でも低級の存在で、邪教の徒にとってこれの召喚は全く初歩的な術にあたる。しかも結界が弱まり術が成功しやすくなった春秋戦争以降では、シュウ一行曰く召喚できても自慢にならないとのことである(彼が元はヴォルクルス教団の大司教ということもあるが)。

体表面にシュタウディンガー加工の施された強化型、貴金属の混じった金色のもの、土中の鉄分を多く含んだ銀色などなど、呼び出された場所によって、その辺に埋まってた金などの希少鉱物を持ったまま出てくることがある。中にはオリハルコニウムの原石を持った個体が出たケースがあり、これが後にある人物の運命を大きく左右することになった。

デモンゴーレム(強)

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土中の金属を多く含んだ屈強なデモンゴーレム。体色から(青)とも表記される。

電撃スパロボ魂!2013秋号には銀色のデモンゴーレムが記載されているが、本誌には青色は記載がなく、かつ銀色の登場作品に「I」と書かれていることから青色のデザイン変更である模様。しかしグラフィックは用意されたものの、本編には登場しなかった。

デモンゴーレム(金)

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砂金を多く含んだデモンゴーレム。通常のゴーレムよりも能力は高いが、青色には劣る。金鉱脈と瘴気の溜まり場が一致した場所で大量に自然発生することがある。

登場作品と操縦者

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スーパーロボット大戦EX
初登場作品。どの章でも対峙するが、青色がザコとして登場するのはリューネの章とシュウの章のみ。マサキの章では「デモン・ハック」にてガテゼルクの搭乗機(?)として出てくる。
主に移動後攻撃可能武器の「おたけび」で攻撃してくるが、この武器は命中+50%という異常な命中精度を誇っており、ショウですら回避をするのは難しい。威力もなかなかあり、かつ数が多いので、うかつに配置すると袋叩きにされるハメになる。特に青色は耐久力が高いため、MAP兵器や必殺武器で一気にたたみかけないと痛い目を見る。
青色は出現状況も厄介で、リューネの章では「ヴォルクルスの影」で大量に登場し、さらにこの後ギルギルガンも相手にしなければならない。シュウの章では「ジハード」でレスリーが召喚してくるため、同シナリオの高難易度に拍車をかけている。本作における雑魚敵の中でもかなりの強敵に分類されるが、得られる資金はかなり低い。これを複数体召喚して粋がったレスリーは「だっせ~っ!!」「ばっかみたい」「おろかな」と言いたい放題貶されていたが、戦力的にはそこらの雑魚ユニットよりよっぽど驚異でありとてもバカに出来たものではない。
ある意味で刻まれる見せ場といえば、シュウの章「特訓」だろう。テリウスが初期Lv20から25に成長するまで延々と倒し続けなければならない、Lv24の鬱陶しいやられ役。テリウスのガディフォールを改造すれば進捗は多少早くなるが、資金的なリターンは到底見込めず[2]、直前シナリオで苦労して獲得したサザビーなども改造したいという悩みどころなので、大体は倹約しながら時間をかけてゴーレムの相手をする選択になる。
本作のみ、パイロットが人工知能だった。そのため例によってハロのアイコンで「ガォォォォォン!!」と吠える。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス
『EX』に登場。パイロットが「デモンゴーレム」本人になった。また、ガテゼルク機が青色に変更されている。カラオケモードにのみ、金色らしき新規グラフィックの機体が登場する。

VXT三部作

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スーパーロボット大戦X
マサキの口から存在が言及されるのみだが、用語集に記載される。
スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
通常版に混じって色違いの金色が登場。資金は10000。通称「カモネギ」。しかも、シナリオによっては無制限に沸く。
一方で通常型の獲得資金はたった450、青色でも1500しかない、所詮は土人形(もしくは岩)ということか。
本作でのパイロットは「邪霊」か「怨霊」。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
通常版と金色の2種が登場するが、青色は一切登場しない。そして、金色も本作では二度しか登場しない。序盤のシナリオでは条件を満たすと何度か増援がくるので、稼がせてもらおう。
本作以降、パイロットは「怨霊」のみになった。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
デモンタイプの一つ。性能は最も弱いが、大地属性が付与されたことでノルス・レイなどの水系魔装機は従来通りにゴーレムを狩れなくなってしまった。
ソルガディの新武装(新術)「傀儡召喚業式・地鬼」によって、味方側PCとして召喚可能、低いHPと修理費が不要なことを生かして囮として運用するのがいいだろう。召喚したデモンタイプは撃墜されるごとに味方の被撃墜数にカウントされており、10機被撃墜で加算される獲得資金ボーナスの階段をひきあげていく。まさにカモを背負ったネギ、ただの土人形が歩く金塊に見えてきたプレイヤーもいることだろう。
「傀儡召喚業式・地鬼」の武器改造によって召喚された土人形の機体・武器改造度も上がる。地属性なので、前半の水属性ザコを撃墜するのも不可能ではないが、シュテドニアスルートでは他の召喚業式も入手できるため後半の敵は他のデモンタイプに任せるのが無難。加えてパイロットのレベルはガエンの半分で召喚されるので、後半になるほど差が大きくなり戦力としては不足になっていく。また、敵パイロットに対デモンタイプ用の特殊戦闘台詞がない為か、反アンティラス隊員がデモンタイプ相手にアンティラス隊を非難したり、バゴニア兵がデモンタイプ相手に怯えるなどシュールな光景が拝める。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END
味方版のレベル補正がなくなり(それでもパイロット能力が低い)、他の召喚業式はランクアップ武器となった為、フルチューン状態で召喚されることが多くなった。相変らず頼り(?)になる囮。金ゴーレムの出番は「鳴動」だけだが、獲得資金はまさかの50000(しかも久々の無限増援)、騎士団に取られぬように注意しよう。
第2次スーパーロボット大戦OG
青色や金色は登場しない。資金は『EX』よりも多くなったがそれでも2000。
パイロットは「デモンゴーレム」本人。ガテゼルクが乗っている(憑依している?)ものはHPが多い。
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
サフィーネが手駒として呼び出すほか、レスリーが「禁忌の術」として召喚してくる。

装備・機能

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ナックルパート
武器というより拳で殴る。命中率補正が高い。
パワーナックル
青色が使用する拳打。攻撃力は登場作によって異なる。『POJ』からは通常の土人形の拳打もこの名称に設定されている。
ドミネートフィスト
『ROE』以降で金色が放つ拳打。金色の閃光が走るなど妙に派手。
岩つぶて
地表を爪で抉って岩を投げつける。非常に弱いため遠距離からの反撃くらいにしか使用されない。PS版『EX』では一旦自爆し、その岩塊を飛ばすという攻撃だった。飛ばした後も目のついた浮遊岩が残っており、すぐにそこから元のデモンゴーレムに再生する。
カタパルトスイング
『POJ』以降の「岩つぶて」の代替攻撃。岩の塊を持ち上げて投げつける。金色は使用せず。
おたけび
叫んで衝撃波を起こす。『LOE』では命中補正値は低いが、移動後射程1-3が地味ながらうるさい。
死のさけび
青色が使用する技。命中こそ低いが攻撃力が大きく上がっている。射程も健在。『ROE』では通常の土人形の衝撃波もこの名称に設定されている。
黄金の叫喚 / 黄金の咆哮
咆哮が生み出す金色の衝撃波。金色のみが使用する。『POJ』以降は名称が「咆哮」に変更。
MG回復(10%)
『POJ』以降の特殊能力。「カタパルトスイング」のためにあるようなもの。

移動タイプ

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陸
飛行不可。
M

パイロットステータス

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旧シリーズでは精神コマンド、特殊技能のどちらも所持していない。

第2次OG、OGDP
根性、鉄壁、同調(ツイン)

特殊技能(特殊スキル)

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第2次OG、OGDP
底力(L3)

機体・パイロットBGM

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「熱風!疾風!サイバスター」
『EX』における選曲。
「終わりなき戦い」
『OGDP』における選曲。魔装機神シリーズの汎用戦闘BGM。

関連機体

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デモンネレイス / デモンズイルフ / デモンマンデル
いずれも別属性のデモンタイプ。
死霊装兵
上位に相当する存在。
ルーン・ゴーレム
『X』に登場する立ち位置がよく似た存在。
ゴーレム (真・魔装機神)
『真・魔装機神 PANZER WARFARE』に登場。やはり雄叫びを使うが、こちらは作中では味方側しか呼び出すシーンはない。
  • OGシリーズで声を担当した原道太郎氏は声優ではなく、青二プロダクションの音響制作。熱血!必中!ボイス・スパログ!にも度々出演しており、第2次スーパーロボット大戦OG篇の第5回にて、デモンゴーレムや魔装機神シリーズの怨霊の声を担当していたことが明かされた。
  1. ↑ 『スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー』 U-624 「デモンゴーレム」。
  2. ↑ ただしリニアレールガンはヴォルクルスの射程外から攻撃できて弾数も潤沢なため、この段階から手を入れておくのはあり。