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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2022年9月24日 (土) 10:10時点における最新版
ボング | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 結合獣 |
所属 | 謎の侵略者(『ダイナミックヒーローズ』によるとダムドム星人) |
ボングは『グレートマジンガー対ゲッターロボG・空中大激突』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
謎の宇宙人の戦闘兵器。宇宙船の発着基地とするべく羽田空港を襲撃するが、真の目的はグレートマジンガーをピクドロンに襲わせる為の囮役。
戦闘機や戦車、戦艦の主砲などの集合体であり全身から砲撃が出来る。また、バラバラにされても各々のパーツが無事なら、再び元の形態に戻れる特殊能力を持つ。
ビューナスAを圧倒し、駆けつけたグレートのアトミックパンチも分離・結合能力によって無力化するが、サンダーブレークの長時間照射には耐え切れず爆散した。
漫画版では分離・結合能力が無いのか、一切使わず修理が完了した直後のグレートに上空に投げられた後マジンガーブレードで胴体を貫かれ、サンダーブレークから至近距離のブレストバーン、そしてグレートタイフーンとネーブルミサイルの同時攻撃により爆発四散した。
劇場版マジンガーシリーズと共通の時間軸で描かれた後日談であるデジタルコミック『ダイナミックヒーローズ』(作:越智一裕)にも登場。グレンダイザーを襲撃し、グランゲンとのコンビネーションで鹵獲に成功する。その後、新早乙女研究所を襲撃した際にプロトゲッターロボと対決。主砲の一撃で、拘束したプロトゲッター1の片腕を吹き飛ばし神隼人を負傷させるが、大枯文次(SRW未登場)操作によるゲッターナバロン砲の直撃を喰らい大破した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。DCの戦力として登場。敵としては射程6(ビット並)の大砲が危険で、かつHPも高い。リメイク版では登場シナリオが減っている物の、規定ターン以内に敵基地からの脱出を目指す「時間よ止まれ」での登場が追加されており、足止め役として印象的。また火力は高いもののユニット能力はかなり大人しくなっており、オリジナル版に比べると与しやすい相手。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- DCの戦力として、シナリオ「決戦!グラナダ要塞」と「時間よ止まれ」に登場する。ザコだが、HPが10000もあるので倒しにくい。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- ベガ星連合軍の兵器として登場する。原作での分離・結合能力が再現されており、初登場マップに限り、一度だけ復活する。その分、能力は全体的に低めで、簡単に撃墜可能。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
両腕はゲッター2のようなドリルとペンチになっているがSRWでは未採用。
- 小型ミサイル
- ハンドミサイル
- ロケット弾
- 大砲
- 胸部になっている戦車からの砲撃。
- 大型ミサイル
- 『MX』では両足そのものをミサイルとして発射する。
- 火炎砲
- 胸部戦車からの火炎放射。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
対決[編集 | ソースを編集]
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