「コンピュータゲーム」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (→新機動戦記ガンダムW) |
|||
84行目: | 84行目: | ||
;新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL | ;新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL | ||
:開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン | :開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン | ||
− | :TV版ガンダムWの最終話の放送日に発売された格闘ゲームで、ファンの間では''' | + | :TV版ガンダムWの最終話の放送日に発売された格闘ゲームで、ファンの間では'''キャラゲーの皮をかぶった本格的な格ゲー'''と評価されている。 |
==== [[機動戦士ガンダムSEED]] ==== | ==== [[機動戦士ガンダムSEED]] ==== |
2014年1月3日 (金) 20:45時点における版
コンピュータゲーム
アニメ作品のコンテンツ展開の一つ。スパロボシリーズもその一環である。
ロボットアニメのゲーム化は、ジャンルの特性上アクション系のゲームが多くを占めているが、ロールプレイングゲームやアドベンチャーゲーム、そしてスパロボ同様シミュレーションゲームとして制作される事も少なくない。
また漫画や小説同様に、ゲーム版だけのキャラクターやシナリオといったオリジナル要素が盛り込まれている事が多い。
本項では各登場作品のスパロボシリーズ参戦以外のゲーム化コンテンツを記載する。
スーパー系
ダイナミックプロ関連作品
マジンガーシリーズ
- マジンガーZ
- 発売:バンプレスト、機種:アーケード
- 縦スクロール型シューティング。Z、グレート、グレンダイザーをプレイヤー機として選択可能。
- マジンガーZ
- 発売:バンダイ(現:バンダイナムコゲームス)、機種:スーパーファミコン
ゲッターロボシリーズ
- ゲッターロボ大決戦!
- 開発:テクノソフト、発売:バンダイビジュアル、機種:プレイステーション
ガイナックス系作品
エヴァのゲーム作品については、パチンコシミュレータ系作品は割愛。
トップをねらえ!
- トップをねらえ!
- 開発:シェード、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
- 原作追体験型ADV。構想としてのみ存在していた全26話分のシナリオを再現している。
新世紀エヴァンゲリオン
- 新世紀エヴァンゲリオン
- 開発・発売:セガ、機種:セガサターン
- 初のゲーム化作品で、内容はインタラクティブムービーを用いたADV。約1年後に続編『2nd Impression』がリリース。
- 新世紀エヴァンゲリオン2
- 開発:アルファ・システム、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
- 『ガンパレード・マーチ』のクリエーター陣が手掛けるという触れ込みで話題となったADV。後にPSPで完全版がリリース。
- 『第3次α』に登場する「F型装備」の初出作品である。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版
- ヱヴァンゲリヲン:序
- 開発:ベック(現:B.B.スタジオ)、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション・ポータブル
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版 3nd IMPACT(サウンド・インパクト)
- 開発:グラスホッパー・マニファクチュア、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション・ポータブル
- 原作の映像を用いたリズムアクションゲーム。
その他スーパー系
勇者王ガオガイガー
- 勇者王ガオガイガーBLOCKADED NUMBERS
- 発売:タカラ(現:タカラトミー)、機種:プレイステーション
- 原作の外伝エピソードを描くADV。アニメパート監督は谷口悟朗氏。
ラーゼフォン
- ラーゼフォン 蒼穹幻想曲
- 開発:シェード、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
- 原作で明かされなかった設定や謎が解き明かされる他、登場人物が(いい意味で)原作と異なる結末を辿っている。
鉄のラインバレル
- 鉄のラインバレル
- 開発・発売:ハドソン、機種:プレイステーション・ポータブル
- アニメ版を基にしたゲーム。本作オリジナルマキナとしてアダマントが登場する。
リアル系
ガンダムシリーズ
数が膨大となるため『Gジェネレーション』『ガンダムVS.』『ガンダム無双』など複数作品が関わるクロスオーバー系シリーズは割愛する。
機動戦士ガンダム
- GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH
- 発売:バンダイ・デジタル・エンタテインメント、機種:パソコン、プレイステーション
- 登場キャラクターが全員実写の俳優が演じられているのが特徴。「ケツアゴのシャア」と言えば多くの人が思い出すのでは無いだろうか。
- 機動戦士ガンダム / 機動戦士ガンダム EX VALUE
- 開発:アルュメ、発売:バンプレスト、機種:アーケード
- 非SDのガンダムゲームとしては初となるアーケード用タイトル。内容は対戦型格闘ゲーム。
- 機動戦士ガンダム 一年戦争
- 開発:ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
- バンダイとナムコの合併のきっかけとなった作品。
機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士Ζガンダム ホットスクランブル
- 開発:ゲームスタジオ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ
- 『ゼビウス』などで知られるゲームクリエーター・遠藤雅伸氏がゲームデザインを手掛けたことで知られる。3Dスクロールパートと2Dスクロールパートで構成されるアクションシューティング。
機動戦士ガンダムUC
- 機動戦士ガンダムUC
- 開発:フロム・ソフトウェア、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3
- 『A.C.E.』シリーズの開発陣による3Dアクションゲーム。
新機動戦記ガンダムW
- 新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL
- 開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:スーパーファミコン
- TV版ガンダムWの最終話の放送日に発売された格闘ゲームで、ファンの間ではキャラゲーの皮をかぶった本格的な格ゲーと評価されている。
機動戦士ガンダムSEED
- 機動戦士ガンダムSEED
- 開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:プレイステーション2
- 機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場(ここ)で。
- 開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:ゲームボーイアドバンス
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 開発:ナツメ、発売:バンダイ、機種:ゲームボーイアドバンス
機動戦士ガンダム00
- 機動戦士ガンダム00 GUNDAM MEISTERS
- 開発:ユークス、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2
- 1st Seasonを再現した3Dアクションゲーム。
その他リアル系
マクロスシリーズ
- 超時空要塞マクロス
- 開発:ナムコ、発売:バンダイ、機種:ファミリーコンピュータ
- 横スクロール型STG。後に合併するバンダイとナムコの初コラボレーション作品でもある。
- マクロスプラス
- 開発:ガゼル(現:ケイブ)、発売:バンプレスト、機種:アーケード
- 縦スクロール型STG。
- マクロス デジタルミッション VF-X
- 開発:UNIT、発売:バンダイビジュアル、機種:プレイステーション
- マクロスエースフロンティア
マクロスアルティメットフロンティア
マクロストライアングルフロンティア - 開発:アートディンク、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3(3作共通)
- マクロス30 銀河を繋ぐ歌声
- 開発:アートディンク、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション3
コードギアスシリーズ
- コードギアス 反逆のルルーシュ
- 開発:トムクリエイト、発売:バンダイナムコゲームス、機種:ニンテンドーDS
- コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS
- 開発:クラフト&マイスター、発売:バンダイナムコゲームス、機種:プレイステーション2 / プレイステーション・ポータブル
- コードギアス 反逆のルルーシュR2 盤上のギアス劇場
- 開発:トムクリエイト、発売:バンダイナムコゲームス、機種:ニンテンドーDS
ゾイドシリーズ
アニメ化以前のゲーム作品やアニメ版キャラクターの登場しない作品は割愛。
- ゾイドフルメタルクラッシュ
- 開発:エイティング、発売:トミー(現:タカラトミー)、機種:ニンテンドーゲームキューブ
- 3D対戦型アクションで、PS2でリリースされた『ゾイドストラグル』のGC移植版。各アニメ作品のキャラクターが追加。
- ゾイドタクティクス
- 開発:翔泳社、発売:トミー(現:タカラトミー)、機種:プレイステーション2
ゲーム原作作品
電脳戦機バーチャロンシリーズ
- 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム
- リンク先を参照。
- 電脳戦機バーチャロン マーズ
- リンク先を参照。
機神咆吼デモンベイン
- 斬魔大聖デモンベイン
- 開発・発売:ニトロプラス、機種:PC(Windows)
- 大元となる成人向け作品。
- 機神咆吼デモンベイン
- 開発:ニトロプラス、発売:角川書店(現:角川ゲームス)、機種:プレイステーション2
- 上記のコンシューマ移植版。アニメ版はこちらがベース。
機甲世紀Gブレイカー
- サンライズ英雄譚
- 開発:アトリエ彩・サンライズインタラクティブ、発売:サンライズインタラクティブ、機種:ドリームキャスト
- 出典作品。