「カムイ・ショウ」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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ゲッターキリクのメインパイロットを務める青年。ハチュウ人類と人間のハーフという特殊な出自を持つ。
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ゲッターキリクのメインパイロットを務める青年。ハチュウ人類と人間のハーフという特殊な出自を持ち、身体にはウロコがある。
  
幼少期から[[神隼人]]が預かり、ゲッターロボのパイロットとして育てられた。ハチュウ人類とのハーフであるため高熱などの厳しい環境にも耐性がある。通常の地球人とのハーフであることで、[[ゲッター線]]にもある程度の耐性が備わっているが、他の[[ゲッターチーム]]程は耐えられない。
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[[恐竜帝国]]の生まれだが、幼少期から[[神隼人]]の下に預けられ、ゲッターロボのパイロットとして育てられた。ハチュウ人類とのハーフであるため高熱などの厳しい環境にも耐性がある。また、[[ゲッター線]]にもある程度の耐性が備わっているが、他の[[ゲッターチーム]]程は耐えられない。
  
 
恐竜帝国の[[帝王ゴール|先代ゴール帝王]]の息子であり、現皇帝ゴール三世とは腹違いの兄弟となる。人間とのハーフという特殊な立場ではあるが、恐竜帝国の民たちからは非常に慕われており、人望が厚い。そのため、現政権のゴール派からは警戒されている。
 
恐竜帝国の[[帝王ゴール|先代ゴール帝王]]の息子であり、現皇帝ゴール三世とは腹違いの兄弟となる。人間とのハーフという特殊な立場ではあるが、恐竜帝国の民たちからは非常に慕われており、人望が厚い。そのため、現政権のゴール派からは警戒されている。
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:父親。特別関係性や感情などは描かれていない。
 
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:人間の母親。カムイへの愛情は深い。
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:人間の母親。母子の愛情は深く、それ故にゴール三世に人質として利用されている。
 
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:腹違いの兄。カムイの持つカリスマ性を警戒していた。
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:恐竜帝国の科学者。カムイの理解者であり、彼を早乙女研究所に預けた。
 
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=== 原作漫画版 ===
 
=== 原作漫画版 ===

2021年10月12日 (火) 22:10時点における版

カムイ・ショウ
外国語表記 Show Kamui
登場作品

ゲッターロボシリーズ

声優 向野存麿
デザイン 石川賢(原案)
本橋秀之(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 サブパイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ハチュウ人類地球人のハーフ
性別
年齢 19歳
所属 ゲッターチーム
テンプレートを表示

カムイ・ショウは『ゲッターロボ アーク』の登場人物。

概要

ゲッターキリクのメインパイロットを務める青年。ハチュウ人類と人間のハーフという特殊な出自を持ち、身体にはウロコがある。

恐竜帝国の生まれだが、幼少期から神隼人の下に預けられ、ゲッターロボのパイロットとして育てられた。ハチュウ人類とのハーフであるため高熱などの厳しい環境にも耐性がある。また、ゲッター線にもある程度の耐性が備わっているが、他のゲッターチーム程は耐えられない。

恐竜帝国の先代ゴール帝王の息子であり、現皇帝ゴール三世とは腹違いの兄弟となる。人間とのハーフという特殊な立場ではあるが、恐竜帝国の民たちからは非常に慕われており、人望が厚い。そのため、現政権のゴール派からは警戒されている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。2021年10月のイベント「ゲッターの申し子」期間限定参戦。ゲッターアークのサブパイロット。担当声優の向野存麿氏は本作でSRW初参加。

人間関係

早乙女研究所

神隼人
司令官。育ての親。
流拓馬
チームメンバー。初期の頃は特に衝突が多かったが、戦いの中で絆を深めていく。
山岸獏
チームメンバー。
敷島博士
早乙女研究所所属の武器開発者。幼少期から鍛えられている。

恐竜帝国

帝王ゴール
父親。特別関係性や感情などは描かれていない。
母親
人間の母親。母子の愛情は深く、それ故にゴール三世に人質として利用されている。
帝王ゴール三世
腹違いの兄。カムイの持つカリスマ性を警戒していた。
ハン博士
恐竜帝国の科学者。カムイの理解者であり、彼を早乙女研究所に預けた。

搭乗機体

ゲッターキリク
カムイがメインパイロットを務める形態。
ゲッターアーク
拓馬が加入する以前の第1話では単独で搭乗している。
ゲッターカーン / カーンローバー

余談

  • 担当声優の向野存麿氏は本作がデビュー作となる。