「グロゴスG5」の版間の差分

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:『真マジンガー』設定で初登場。漫画版『マジンガーZ』のように、[[西条涼音|スズネ]]や[[小野寺孝太郎|小野D]]達を機体のカプセルに封じ込め人質にしたものの、[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[クルツ・ウェーバー|クルツ]]の狙撃で制御系を狙われて動きを止められ、奪回される。
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2020年11月15日 (日) 21:01時点における版

グロゴスG5
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 機械獣
装甲材質 スーパー鋼鉄
開発者 Dr.ヘル
所属 Dr.ヘル一派
テンプレートを表示

グロゴスG5は「マジンガーシリーズ」の登場メカ

概要

マジンガーZ (原作漫画版)

ブロッケン伯爵配下の機械獣

全身に透明なカプセルを配置したデザインが特徴的な外見をしており、それらのカプセルに人質にした民間人の女子供(なぜか全員全裸)を閉じ込め、手出しをされた瞬間に爆発させる(カプセルを避けて攻撃しても無駄)という卑劣極まりない戦術でマジンガーZを苦しめた。

最終的にはブロッケン伯爵のコントロールが離れた隙に人質を全員解放され、切り札を失ったことで徹底的に叩きのめされるのも、最期はマジンガーZに組み付いて自爆する。堅牢な装甲ゆえに破壊まではできなかったものの、長期に亘り出撃不能に陥れるほどのダメージを与えた。

マジンガーエンジェル

漫画版『マジンガーZ』同様に人質を括り付けてマジンガーエンジェルを迎え撃つが、デビルマンに奪還される。

真マジンガー 衝撃! Z編

終盤でマジンガーZに襲い掛かった機械獣軍団の一体として登場。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
『真マジンガー』設定で初登場。漫画版『マジンガーZ』のように、スズネ小野D達を機体のカプセルに封じ込め人質にしたものの、ミシェルクルツの狙撃で制御系を狙われて動きを止められ、奪回される。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
スーパーロボット大戦X

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
右腕周囲に装備された小型ミサイルを連射。
クロー
左腕のハサミ状クローで敵を挟んで攻撃。

移動タイプ

サイズ

M

対決・名場面

VSマジンガーZ
無数の人質を取って兜甲児に降伏を迫り、一か八かで攻撃を加えたマジンガーZへのカウンターで人質2名を容赦なく爆殺してしまう。手も足も出ない状況に観念して降参した甲児はZを明け渡すべくパイルダーオフするが、隙を見てブロッケンが乗っていた小型移動マシンにパイルダーミサイルの一撃をくらわしてブロッケンごと吹き飛ばす。その後、駆けつけてきたボスたちがブロッケンの足止めを買って出たことにより、人質を無事救助した