「ベアー号」の版間の差分
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2017年11月21日 (火) 18:36時点における版
ベアー号 | |
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登場作品 | |
分類 | ゲットマシン |
全長 | 12 m |
重量 | 90 t |
エネルギー | ゲッター線 |
飛行速度 | マッハ0.8 |
装甲材質 | ゲッター合金 |
合体形態 | ゲッターロボ |
開発者 |
早乙女博士 早乙女博士 (OVA) |
主なパイロット | 巴武蔵 |
概要
厚い装甲が自慢のゲットマシン3号機。
ゲッター3の頭部、ゲッター1の脚部、ゲッター2の腹部に変形する。
TV版
当初、ほぼ非武装であった事に加え、武蔵の操縦技術が稚拙だった事もあり、序盤の分離戦闘を凌いで来られたのは或る意味、幸運だったと言える。最初期では、武蔵がメカザウルスから逃げ出すため、ゲッター1の下半身のまま逃げ出す場面も見られた。中盤でイーグル号&ジャガー号同様に武装追加を施され、テクニックが向上した武蔵もゲッター・インデルバーン・ターンなる高度な空中殺法を披露している。
最後はゲッターロケット弾による無敵戦艦ダイ攻略に失敗し、離脱する際にダイからの一斉射撃を受けて撃墜された。
漫画版
TV版と異なり、当初から或る程度の攻撃能力を秘めている。 また登場当初は早乙女博士がパイロットを努めており、武蔵は彼からパイロットスーツを強奪して出撃するまでは一度も搭乗したことはなかった。
登場作品と操縦者
大半がデモなどによる登場で、すぐに合体する為使用出来ないケースが多い。むしろユニットとして運用出来る作品の方が稀。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦、第3次スーパーロボット大戦、第4次スーパーロボット大戦、スーパーロボット大戦F
- ユニットとしては登場せず、変形デモの中で登場。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ユニットとして初登場。今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられており、最後に合体するキャラが動かなければ、合体後も行動可能なのだが、武蔵は3人の中で回避率が低いので攻撃する際は射程に注意。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- ゲットマシン3機が、きりもみ状態で急降下しながら敵めがけて一斉にバルカン砲を掃射する射撃属性の合体攻撃「ゲットマシンアタック」が追加。射程1ながらも気力いらずな上に威力が高く、その上EN消費数も僅か5と優秀な戦法でマシンが健在ならば3度攻撃可能な点が強みだが、ゲットマシン(特にベアー号)の回避率に不安が残るのが最大のネック。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 『真ゲッターロボ 世界最後の日』設定。ゲッターチェンジアタック発動時の演出で登場し、他の2機と同時にバルカン砲を一斉射撃する。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ゲッターチェンジ・アタックやオープンゲット時の演出として登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- オープンゲット時の演出として登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦
- ユニットとしては登場せず、変形デモの中で登場。
- スーパーロボット大戦NEO
- 『新ゲッターロボ』版。ユニットとしては登場せず、イベントシーン及び戦闘演出(オープンゲット)で登場。
装備・機能
- バルカン砲
- 小型ミサイル
合体攻撃
- ゲットマシンアタック
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「ゲッターロボ!」
- オープニング主題歌。
関連機体
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