「メディウス・ロクス (最終形態)」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
49行目: 49行目:
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「遥かなる戦い、開幕(オンステージ)」
 
;「遥かなる戦い、開幕(オンステージ)」
:最終面のテーマBGMであり、機体のBGMでもある。
+
:最終面のテーマ[[BGM]]であり、機体のBGMでもある。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
57行目: 57行目:
 
:この機体から生み出された。
 
:この機体から生み出された。
 
;[[ガルベルス]]
 
;[[ガルベルス]]
:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]では最終形態が存在しないため、代わりにこの機体が登場する。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』では最終形態が存在しないため、代わりにこの機体が登場する。
  
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}

2017年7月4日 (火) 23:55時点における版

メディウス・ロクス
(最終形態)
外国語表記 MEDIUS LOCUS The Last form
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 斉藤和衛
分類 変異型機動兵器
全高 98.3 m
動力 TEエンジン
装甲材質 ラズムナニウム
前形態 メディウス・ロクス (第2形態)
テンプレートを表示

概要

メディウス・ロクス (第2形態)ラ・ムーの星の力を吸収し、人型から巨大な獣型へと変貌した姿。内部には、まだ前形態まで搭乗していたアルベロ・エストエルデ・ミッテがいるはずだが、この形態時にどうなっているのかは不明。「AI1」は機体中心部に移し替えられて、さらに巨大に膨れ上がっている。

この形態では第2形態と同じく機体を創造する能力があり、テルグムフロンスの進化型である「シニストラ」と「デクステラ」を生み出した。

マグネイト・テンを閉鎖空間「TERRA JUPITER」へと引きこみ、敵と認識して戦闘するが敗れた。だが、「AI1」が暴走してメディウスそのものを取り込んでしまう。その時の形態はAI1を参照。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
最終話で登場。気力や次周回への資金引き継ぎ的に、シニストラデクステラを全滅させてからの手合わせとなるだろう。攻撃力と耐久力は高いが、マップ兵器が無く、パイロット扱いのAI1が弱いのが救い。だがラスボスの一歩手前なので、余力を残す必要がある。ここでEN・残弾・SPを消費しすぎると、後で攻め手を欠くジリ貧状態になりかねない。

装備・機能

武装・必殺武器

ランページMX
触手を伸ばして、先端からエネルギーで打撃する。
インラージメントMX
TEエネルギーを放出する。拡散属性があり、分身系能力を無効化する。

特殊能力

TEスフィア
全属性のダメージを一定値軽減するバリア
状態変化耐性
敵の特殊武器が命中した際、状態異常を無効化する。
HP回復(小)

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL

機体BGM

「遥かなる戦い、開幕(オンステージ)」
最終面のテーマBGMであり、機体のBGMでもある。

関連機体

AI1
制御中枢。
シニストラデクステラ
この機体から生み出された。
ガルベルス
第2次OG』では最終形態が存在しないため、代わりにこの機体が登場する。