「イーグル号」の版間の差分
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== 登場作品 == | == 登場作品 == |
2017年2月11日 (土) 12:22時点における版
イーグル号(EAGLE)
- 登場作品:ゲッターロボシリーズ
- 全高:13 m
- 重量:80 t
- 動力:ゲッター線
- 飛行速度:マッハ0.8
- 装甲材質:ゲッター合金
- 開発者:早乙女博士、早乙女博士 (OVA)
- 搭乗者:流竜馬、流竜馬 (OVA)
安定した運動性を考えたバランスタイプのゲットマシン1号機。
ゲッター1の頭部、ゲッター2の脚部、ゲッター3の腹部に変形する。
TV版
物語序盤は対人用の機銃とミサイルを備えていたが、何れも威力が低くメカザウルスとの戦闘では専ら回避に専念していた。中盤で新たに装備されたミサイル、ビーム砲、バルカン砲により、ようやく本格的なドッグファイトを行なえるようになった。特にミサイルはジャガー号&ベアー号と同時発射する事により、場合によってはメカザウルスを粉砕する事も可能なほどの威力を秘める。物語終盤では、ループ・アタックなるアクロバット戦法も披露した。
最後はゲッターロケット弾による無敵戦艦ダイ攻略に失敗し、離脱する際にダイからの一斉射撃を受けて撃墜された。 初期案では竜馬が作戦の失敗の責任を取るために特攻してその命とともに失われる設定だった。
漫画版
原作漫画版ではゲッター1への合体体勢(頭部および胸部)に変形した状態で、体当たり攻撃を敢行する特殊戦法も備える。
OVA版
『新ゲッターロボ』にも同名の機体が登場し、これも新ゲッター1の頭部、新ゲッター2の脚部、新ゲッター3の腹部に変形する。また、漫画版同様にゲッター1の合体体勢で鬼獣もろともプロトタイプ・ゲッターを撃破したり、巨大ドラゴンへ特攻したりしている。
登場作品
ユニットとして使用出来るのは稀ですぐに合体する為、大半の作品ではデモムービーやユニットアイコンといった演出上での登場扱いに留まる。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦、第3次スーパーロボット大戦、第4次スーパーロボット大戦、スーパーロボット大戦F
- ユニットとしては登場せず、変形デモの中で登場。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ユニットとして初登場。今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられており、最後に合体するキャラが動かなければ、合体後も行動可能。ゲッター2やゲッター3で最後に攻撃をするなら出番はある。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
- 『真ゲッターロボ 世界最後の日』設定。ゲッターチェンジアタック発動時の演出で登場し、他の2機と同時にバルカン砲を一斉射撃する。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ゲッターチェンジ・アタックやオープンゲット時の演出として登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- オープンゲット時の演出として登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦
- ユニットとしては登場せず、変形デモの中で登場。
- スーパーロボット大戦NEO
- 『新ゲッターロボ』版。ユニットとしては登場せず、イベントシーン及び戦闘演出(オープンゲット時)で登場。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 小型ミサイル
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「ゲッターロボ!」
- オープニング主題歌。
関連機体
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