「戦闘獣」の版間の差分
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残念ながら作中における戦闘獣の半数以上が人間型ばかりで、最も少ない悪霊型に至っては劇場版に登場した[[ダンテ]]を省くと、たった3体しか登場していない。 | 残念ながら作中における戦闘獣の半数以上が人間型ばかりで、最も少ない悪霊型に至っては劇場版に登場した[[ダンテ]]を省くと、たった3体しか登場していない。 | ||
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他にはわずかに鳥類型と爬虫類型が登場するのみで、'''猛獣型、昆虫型、魚類型に至っては1体も登場していない'''。 | 他にはわずかに鳥類型と爬虫類型が登場するのみで、'''猛獣型、昆虫型、魚類型に至っては1体も登場していない'''。 | ||
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これは各軍団の将軍にも対応しており、猛獣型、昆虫型、魚類型は将軍も参戦を果たせていない。 | これは各軍団の将軍にも対応しており、猛獣型、昆虫型、魚類型は将軍も参戦を果たせていない。 | ||
2016年11月23日 (水) 10:25時点における版
戦闘獣(Battle Beasts)
ミケーネ人の脳を核に使った巨大サイボーグ。古代ミケーネ人の生き残りが地下で生活する為に自らの姿を改造した姿である。
身体の何処かに存在している顔が特徴かつ弱点。この顔に全体を統括する意思があり(しかも喋る)、戦闘獣のボディとしての頭部とは全く別に備わる個体も多い。
悪霊型・爬虫類型・鳥型・昆虫型・魚型・猛獣型・人間型の7種類があり、それぞれが軍団長によって統率されている。これらの軍団の総称が「7つの軍団」である。
残念ながら作中における戦闘獣の半数以上が人間型ばかりで、最も少ない悪霊型に至っては劇場版に登場したダンテを省くと、たった3体しか登場していない。
無論、作中の背景などに出撃していない戦闘獣もいるので、これで全てではないかもしれないが、実に極端な偏り方である。その結果がSRWにも大きく影響している。
せっかく七種類も軍団があるにも関わらず、SRWに登場しているユニットの大半が人間型と悪霊型となっている。人間型はそもそもの絶対数が多いためだが、悪霊型はミケーネの特徴として扱われており合計4体中3体も出演を果たしている。
他にはわずかに鳥類型と爬虫類型が登場するのみで、猛獣型、昆虫型、魚類型に至っては1体も登場していない。
これは各軍団の将軍にも対応しており、猛獣型、昆虫型、魚類型は将軍も参戦を果たせていない。
スパロボに登場した戦闘獣
マジンガーZ対暗黒大将軍
マジンガーZ
- 人間型戦闘獣グラトニオス
グレートマジンガー
- 暗黒大将軍
地獄大元帥 - 他ミケーネ帝国の幹部も全て戦闘獣である。
- 鳥類型戦闘獣オベリウス
- 悪霊型戦闘獣ズガール
- 悪霊型戦闘獣サイコベアー
- 人間型戦闘獣グレシオス
- 人間型戦闘獣ハーキュリーズ
- 人間型戦闘獣バトラーズ
- 鳥類型戦闘獣トルケーン
- 諜報軍戦闘獣ドルラーク
- 諜報軍戦闘獣ガンサー
- 諜報軍戦闘獣ゲルニカス
- 人間型戦闘獣ギラン
- 人間型戦闘獣ドカイダー
- 人間型戦闘獣ゴーグラー
- 鳥類型戦闘獣ゴールドフェニックス
- 人間型戦闘獣バルカニア
関連用語
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