「キング・オブ・ベガ」の版間の差分
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2016年3月15日 (火) 03:04時点における版
キング・オブ・ベガ(King of Vega)
地球の総攻撃の際に、ベガ大王自らが指揮を取り、グレンダイザーに戦闘を挑む。その後、グレンダイザーと4機目のスペイザー「コズモスペシャル」の前に敗北、ベガ大王と共に撃墜された。
TFO同様、当時流行っていたUFOをモチーフにしている。なおモデルは葉巻型円盤である。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 今回は開始時点でベガ軍がほぼ壊滅状態に陥っているため序盤から登場。しかし、そこでは決着がつかず、終盤で再登場する。この時にはHPが跳ね上がっているが、今回の作中でのベガ軍の地位を表すかのように微妙な能力で、MXでは所有していたMAP兵器も持っていない。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- ベガ星連合軍との最終決戦で戦う事になる。ステージの選択順により、ガンダル司令艦とベガ大王艦のどちらかが登場する。耐久力はそれなりだが、ステージ終盤に戦うため怖くはない。MAP兵器にのみ注意。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 第2部でフラグをたてておくと出現。流石に同ステージで戦う飛行要塞グールより強いが、気力の溜まりきった味方の敵ではない。一応MAP兵器にのみ注意。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- ベガ星連合軍との最終決戦で出現。なかなかの耐久力を誇り、出現時は回復効果のある基地の上に陣取る形で登場するため、撃退には時間がかかると思われる。また増援で登場する為、プレイヤーの進軍の仕方によってはMAP兵器を撃たれる可能性も。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 小バームルートを選ぶと出現。ルートのラスボスではあるが、戦艦系なのでそれほど手強くない。連戦なので味方が消耗し過ぎていない限りは苦戦はしないだろう。ただし威力の高いマップ兵器を搭載しており、気力も+50されているので油断は禁物。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- リメイク前と同じく。ただしHP等は大幅に上がっている。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 終盤に登場する。マジンガーチームとコープランダー隊、Gガンダムの面々で相手をする。
- このメンバーが弱い場合は苦戦……最悪の場合は詰んでしまうが、充分に戦力が整っていれば楽に戦える相手。唯一の注意点はMAP兵器だが、対抗策は幾らでもある。
- なお、HPを減らすとマップの端へと逃げようとする。逃げ切られてしまうとゲームオーバーだが、簡単に阻止する事が出来る。大ボスクラスの一角としては、情けない末路を迎えてしまう。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対空レーザー/連装レーザー
- 機体各部から全方位に向かって発射される対空砲。
- 巨大ベガトロンビーム/超ベガトロンビーム砲
- 機体中央に位置した巨大な砲門から発射されるビーム砲。サイズに見合った破壊力と効果範囲を持ち、MAP兵器版を持つことも多い。
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
余談
- 前述のとおり、本艦のモデルは葉巻型円盤なのだが、その形状から「巨大な樽」と言われることもしばしばある。
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