「ジエー・ベイベル」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
63行目: 63行目:
 
;「仰天、逆転、ワシ昇天!」
 
;「仰天、逆転、ワシ昇天!」
 
:最終話前半にて。エーデルの乗る[[レムレース]]に粛清されて呆気なく退場、[[ジ・エーデル・ベルナル|したかと思いきや…。]]
 
:最終話前半にて。エーデルの乗る[[レムレース]]に粛清されて呆気なく退場、[[ジ・エーデル・ベルナル|したかと思いきや…。]]
 
+
;「やめてって言ったのに…」
 +
:
 +
;「どうです、ヒビキさん?こんな話を聞かされて、やっぱり絶望しちゃいました?」
 +
:
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
{{DEFAULTSORT:しええ へいへる}}
 
{{DEFAULTSORT:しええ へいへる}}

2015年11月27日 (金) 16:53時点における版

ジエー・ベイベル(The-A Babel)

カイメラに所属する、エーデル・ベルナルお抱えの老科学者。カイメラの機体の設計は全て彼が担当しており、またバルゴラ・グローリーに手を加えたのも彼であるため、その技術力の高さが伺える。

しかし、その姿は人間とは思えないような奇異なものであり、また異性の射程範囲が±50までOKと発言したり、毎度毎度エーデルにぶたれてお仕置きされる事を熱望していたりと、とことんアブノーマルな雰囲気が漂う人。レーベンも彼を紹介した際に「少々問題のある方」と説明した際には癇癪を起こすが、「大いに問題のある方」と訂正すると逆にご満悦になったりもした。

最後はカイメラの面々が倒れてゆく中、あっさりとZEUTHに投降し、レムレースの情報を教える。その後エーデルとの戦いが始まると同時に彼女によって粛清されてしまうが……。

その後詳細は「ジ・エーデル・ベルナル」の項を参照の事。

登場作品と役柄

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
たまにしか出てこないが、恐ろしいほどのハイテンションぶりを見せてくれる。
スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク
アナザーサイドレコード1にて補給物資を持って013特命部隊に合流する。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
AGとして統合されたジ・エーデルの主人格として、本来のジエーが登場している。

人間関係

ジ・エーデル・ベルナル黒のカリスマ
正体。厳密にはジ・エーデル本人ではなく、どこかの並行世界における別の「ジエー・ベイベル」をジ・エーデルが次元力による事象操作で模倣した姿。
エーデル・ベルナル
上官。彼女にお仕置きをされる事を至高の喜びとしていた。
レーベン・ゲネラール
終盤での決戦でZEUTHに敗れた彼に対してある言葉を言う。
ランド・トラビス
とある事情により彼の事をダーリンと呼ぶ。
セツコ・オハラ
彼女を「せっちゃん」と呼び、色々と便宣(下心丸出しだが)を計るも…
エルガン・ローディック
平行世界の同一存在。AGとして統合された際にはエルガンが彼のサポート(ブレーキ?)役を務める事となる。
AG
統合されたジ・エーデルの主人格に本来の「ジエー・ベイベル」が登場している。

版権作品との人間関係

スーパー系

ジェイソン・ベック
ZSPDでは彼と意気投合したらしく、彼のメガデウスをパワーアップ。ベックビクトリーデラックスベック・ザ・グレートRX3へと強化した。

リアル系

ドミニク・ソレル
ZSPDでは彼に世にもおぞましい思いをさせる。

名(迷)台詞

ランド「これで人格の問題が『少々』だぁ!?」
ジエー「ワシをナメとんのか、レーベン!!」
ランドルートの中盤、レーベンから「人格に少々問題があるが、優秀な科学者と言われた際に二人揃って。まさに変人。
「うひょぉ、ダーリン! お前さん、ロリコンじゃったか!?」
メールを見た時の発言。ジエーのような変態には言われたくない台詞である。
「アイラビュ~! ストップです、エーデル様!」
カイメラがその本性をむき出しにした第47話のシナリオエンドデモにて。ジエーが開発した時空振動弾のせいで「セカンド・ブレイク」が起こったことをエーデルから咎められ、猛烈な折檻を浴びながら発した台詞。
なお、ジエーの「アイラビュ~」という言葉を含んだ上記の台詞の直後、エーデル烈火のごとく怒っていたのが嘘のように冷静になり、ジエーに状況の整理を求めた。
「レーベン、しっかりせい! ワシの言葉を聞くんにゃ!」
終盤での決戦でZEUTHに敗れたレーベンに対して。その直後にレーベンは精神錯乱を起こしながら戦死してしまう。
なお、ネタバレ回避のためか、上の会話の後の台詞は非公開になっている。
「仰天、逆転、ワシ昇天!」
最終話前半にて。エーデルの乗るレムレースに粛清されて呆気なく退場、したかと思いきや…。
「やめてって言ったのに…」
「どうです、ヒビキさん?こんな話を聞かされて、やっぱり絶望しちゃいました?」