「ゴーストX-9」の版間の差分

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(マクロスゼロにX-9の試作機が登場したとも取れる文章だったため修正。)
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マクロス・シティの情報ネットワークを掌握したヴァーチャル・アイドルの[[シャロン・アップル]]によって操作を乗っ取られ、試作1号機が[[イサム・ダイソン|イサム]]と[[ガルド・ゴア・ボーマン|ガルド]]と戦闘した。
 
マクロス・シティの情報ネットワークを掌握したヴァーチャル・アイドルの[[シャロン・アップル]]によって操作を乗っ取られ、試作1号機が[[イサム・ダイソン|イサム]]と[[ガルド・ゴア・ボーマン|ガルド]]と戦闘した。
  
[[マクロスゼロ]]』では試作機をVF-0の追加ブースターに利用、『[[マクロスF]]』では[[RVF-25 メサイア]]の随伴機として発展型の[[AIF-7S ゴースト]]が使用され、[[マクロス・ギャラクシー船団]]では同じく発展型の[[AIF-9V ゴースト]]が量産されている。  
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『[[マクロスF]]』では[[RVF-25 メサイア]]の随伴機として発展型の[[AIF-7S ゴースト]]が使用され、[[マクロス・ギャラクシー船団]]では同じく発展型の[[AIF-9V ゴースト]]が量産されている。
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ちなみに、元々ゴーストと呼ばれる機体は『マクロスプラス』以前の時代から存在しており、単一機種のペットネームというよりもむしろ、'''マクロス世界における無人機の総称'''と言うべきものとなっている。一例としては、『[[マクロスゼロ]]』ではQF-2200D、『[[超時空要塞マクロス]]』ではQF-3000Eという型式の機種が登場する。この内QF-2200Dについては、作中では[[VF-0 フェニックス]]の追加ブースターとして転用され、他作品におけるスーパーパーツに近い役割を担った。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==

2015年2月13日 (金) 11:37時点における版

ゴーストX-9(Ghost X-9)

マクロスプラス』に登場。通称「ゴーストバード」。

自己保存コンピュータによって独自に状況を判断して行動する大気圏内外両用の無人機。無人機のメリットとして通常のパイロットでは耐えられないような高機動性を発揮し、コクピットスペースの分だけ積載弾薬量も多い。その戦闘力はエース級のパイロットすら凌駕する程。

マクロス・シティの情報ネットワークを掌握したヴァーチャル・アイドルのシャロン・アップルによって操作を乗っ取られ、試作1号機がイサムガルドと戦闘した。

マクロスF』ではRVF-25 メサイアの随伴機として発展型のAIF-7S ゴーストが使用され、マクロス・ギャラクシー船団では同じく発展型のAIF-9V ゴーストが量産されている。

ちなみに、元々ゴーストと呼ばれる機体は『マクロスプラス』以前の時代から存在しており、単一機種のペットネームというよりもむしろ、マクロス世界における無人機の総称と言うべきものとなっている。一例としては、『マクロスゼロ』ではQF-2200D、『超時空要塞マクロス』ではQF-3000Eという型式の機種が登場する。この内QF-2200Dについては、作中ではVF-0 フェニックスの追加ブースターとして転用され、他作品におけるスーパーパーツに近い役割を担った。

登場作品

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
9話にてティターンズが使用。前半マップでは原作の二人で2機を対処する必要があり、後半マップでは熟練度次第で登場(易は登場せず、普は3機、難は6機登場)する。後半にもイノセントフロスト兄弟の戦力として登場し、難ルートの最終話ではシュウメカギルギルガン共々引き連れてくる。
攻撃力は大したことないが、圧倒的な命中精度、回避力を持つため必中ひらめきで補わない限り、命中回避補正のある特殊技能を持つキャラクターでもないと当てるのも避けるのも厳しく、HPも4200と、微妙に倒しにくい高さとなっている非常に厄介な難敵。特に精神コマンドSPがまだ揃っていない9話では、その強みを存分に味わわされることとなる。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
原作通り、シャロン・アップルによって暴走する。後半以降は地球連邦軍ザフトが主に使用。装甲は紙だが、HPと機動性が高い為に下手なMSより強くてタチが悪い。ただし、攻撃力自体は低いので、撃墜しにくい事を除けばそれほど脅威ではない。

装備・機能

武器

レーザー砲
ハイマニューバ・ミサイル
α外伝では脅威の最大射程7の移動後攻撃武器。命中+80もあるため、回避も難しい。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

関連機体

AIF-7S ゴースト
AIF-9V ゴースト
モビルドール
新機動戦記ガンダムWに登場するオートパイロットシステム。「無人にすることにより有人では不可能な機動性をもたせる」という基本コンセプトが一致している。