カオス・カペル

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カオス・カペル
登場作品

バンプレストオリジナルZシリーズ

デザイン 田野邊尚伯(PLEX)
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 機体
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スペック
愛称 エリファス
分類 人型機動兵器
全長 32.4 m
重量 47.5 t
開発者 ジエー・ベイベル
所属 新地球連邦軍カイメラ隊→(クロノ保守派)→Z-BLUE(ツィーネ個人所有)
パイロット ツィーネ・エスピオ
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カオス・カペルは『スーパーロボット大戦Z』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ツィーネ・エスピオが操る人型機動兵器で、カイメラ三番隊の隊長機。

頭部は山羊を想起させる角が付いており、左右に二対四枚のコウモリじみた前進翼があるなど、全体的に悪魔をイメージした造形になっている。

幻惑的な動きと機動力を活かした格闘戦を得意としている他、機体の武装の一部には「次元力」を応用した武器が使われている。

その正体は、ジエーがアサキム・ドーウィンの持つスフィア「知りたがる山羊」の属性を再現するために建造した実験機。御使いに対抗する手段を模索していたジエーの試行錯誤の一環であり、同時にカオス・レムレースのたたき台としての側面を持つ。しかし、ジエーの頭脳と技術を以てしてもスフィアの力そのものを再現するのは困難であったらしく、過渡期にあたる本機は次元力の真髄である「事象制御」を極めて小規模に、限定的かつ一時的にしか行使できない。

パイロットのツィーネは正式名称が気に入らず、「エリファス」という愛称を付けている。彼女は多元世界に秩序をもたらそうという思想の下に戦っている為、「混沌の山羊」という名は好かないのだろうと思われる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。設定を反映し、カイメラが表舞台に出る第44話まではユニット名が「エリファス」となっている。セツコ編では隠しフラグを満たさない限り終始敵だが、ランド編では「エリファス」名義でスポット参戦することがある。
移動後攻撃可能な「ナイトメア・ストライク」と、着弾点指定型マップ兵器の「ミラージュ・ライトニング」が厄介だが、カイメラ隊の3機の指揮官機の中では最も打たれ弱いので、速攻で倒すのが良い。
条件を満たして加入させれば最終話のみ使えるが、その割に機体性能は悪く、武器の威力も弱い。しかし、便利なマップ兵器のおかげでザコの一掃に最適。加入タイミングは最終話直前のシナリオ終了時なので一応改造及び育成も可能。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
ソーラリアンの直衛部隊の1機として登場。召喚ユニット扱いで、フォーメーション・ソーラーの先発を担う。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ファントム・ラッシュ
両腕からの青い炎で相手を焼き尽くして、最後は炎の玉を発射する。『天獄篇』では「フォーメーション・ソーラー」の演出で使用しており、着弾させた相手の足元に魔法陣を展開して拘束する応用を披露している。
ミラージュ・ライトニング
赤い稲妻を召喚して、相手に落雷させる。着弾点指定型マップ兵器
シャドウ・レイ
腕から青い発光弾を発射する。トライチャージ武器。
ナイトメア・ストライク
全体攻撃。四枚の翼から次元力で魔法陣を形成、これを束ねて機体の倍ほどもある超巨大なエネルギーの槍に変換、そのまま相手を薙ぎ払う。トドメ演出ではそのまま直上に回り込み、槍を突き刺す。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

ジャミング機能
EN回復(小)
対精神攻撃

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「魔羯の誘惑(まかつのゆうわく)」
イントロはカイメラに共通している。クリア後に曲が追加される。由来は西洋占星術で使われる黄道十二宮のうち、山羊座の別名「磨羯宮」から。
磨を魔の字に変えてあるのは言葉遊び・演出の一種であろうが、本来のスフィア搭載機ではないことを示唆するともいえる。

関連機体[編集 | ソースを編集]

カペル
本機の量産型
シュロウガ
この機体が搭載していた「知りたがる山羊」の力を再現するために作られた。ルーツの都合上遠い祖先とも言える。

余談[編集 | ソースを編集]

  • エリファス(Eliphas)はアルフォンスをヘブライ語風に変換したもの。山羊頭で翼と女性の身体をもつ悪魔バフォメットの有名な絵「メンデスの山羊」を描いた19世紀フランスの魔術師エリファス・レヴィ・ザヘド(本名アルフォンス・ルイ・コンスタン)。