「ドラグナー3型」の版間の差分

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2022年1月6日 (木) 16:44時点における版

ドラグナー3型
外国語表記 DRAGONAR-3[1]
登場作品 機甲戦記ドラグナー
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 メタルアーマー
生産形態 試作機
型式番号 XD-03
頭頂高 18.2 m
運行自重 44.5 t
最大発進重量 82.3 t
(重量増加分のほとんどがプロペラント剤)
動力 FPW-2F型 超小型核融合炉×2
出力 19.2万ポンド(ドライ)
36.0万ポンド(CMP)
最大戦闘出力維持時間 12秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 2秒~CMP=129秒】
出力・重量比 1.166(ドライ)
2.186(CMP)
メインノズル数 4
アポジモーター 12
装甲 マルチプルハイブリッド型ゼライトコーティング済
装甲厚 MAX112 mm
探知装置 重力場探知システム WG11S型
イメージセンサー TAS3SR型
開発者 ラング・プラート
所属 地球連合軍
乗員人数 1名
パイロット ライト・ニューマン
テンプレートを表示
スペック
(リフター3)
分類 フライトユニット
型式番号 XDFU-03
全幅 25.6 m
基本重量 17.2 t
動力伝達システム DFGS-AFN
出力 19.2万ポンド(ドライ)
36万ポンド(CMP)
※アフターバーナー時は8.2万ポンドをプラス。
メインノズル数 3
アポジモーター 2
最高速度 M0.95/SL(海面速度)
M1.31(16,000フィート)
航続距離 2,700ノーチカルマイル
(5,001 km)
ハードポイント数 2
(ハイペロード総量:8.7 t)
テンプレートを表示

ドラグナー3型は『機甲戦記ドラグナー』の登場メカ

この項目では飛行ユニット「リフター3」を装備した形態についても説明する。

概要

D-3とも呼称。電子戦特化型の機体で、レドーム(レーダードーム)の役割に特化した、円盤状の大型の頭部が特徴。武装は最小限に抑えられている。

各D兵器に共通する事だがコクピットには対話式コンピュータ(D-3のものの愛称はマギー)を内蔵しており、マギーの場合は電子戦用機なだけに他の2機のそれ(クララ・ソニア)より比較的名前が良く出てくる(さすがにレイズナーのレイほどでしゃばらないが)。

D-1D-2同様にリフターも存在するが、D-3はリフターの両翼にミサイルを搭載している為、攻撃力も向上している。その後、重慶基地で2機のカスタム化に合わせ改造が行われているが、マギーのカスタマイズや機体性能の強化はあれど、外見そのものに変化はない。(ライト曰く「中身で勝負」)

実際、作中でも電子戦担当の機体は多く登場、本機のデータも反映された量産型ドラグーンも登場していたが、本機は純粋な電子戦性能では他の追随を許さない最強の電子戦専用機として君臨していた。が、ドラグナー隊の中でも抑え役のライト・ニューマンがパイロットのため、不憫なポジションに落ち着きやすい。

強化装備形態

ドラグナー3型 (リフター装備)
飛行ユニット「リフター3」を装備した大気圏内飛行形態。

登場作品と操縦者

SRWでは初のEWAC能力とジャマーを持ったユニットであり、おまけで修理装置もつけられている。攻撃力の低さも合体攻撃のおかげで補う事ができ、合体攻撃の都合上後半は単体で火力を出せる光子バズーカ砲まで実装される為、重宝するユニットとなっている。

また、高い情報戦・電子戦能力の再現か、シナリオにおける戦闘前の敵の情報収集やジャミングおよびハッキングなど、パイロットであるライトともども見えない所で自軍を支える縁の下の力持ちでもある。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
初登場作品。序盤から加入している為か、リフターは少しの間お預け。その電子戦能力を生かしてミネルバXの入手にも関わってくる。今回のみカスタム後がD-3カスタム表記となっている。また、アクセルに頭部を「どら焼き」呼ばわりされた。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイク前よりも敵の命中回避が格段に上がっているため、高いEWAC能力で周囲をサポートする本機は部隊の要になりえる。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
序盤から加入しているが、最初からリフター装着状態。これ以後カスタム後はドラグナー3型表記。中断メッセージでライトが『噂の新型! D-3カスタム、見参』と冗談で予告する事がある。
スーパーロボット大戦GC
再びリフターなしからスタート。ジャマーを発動させるとレドームの頭をグルグル回転させる姿が見られる。
スーパーロボット大戦XO
カスタム後の合体攻撃のDフォーメーションアタックが2種類に変更された。
スーパーロボット大戦X-Ω
イベント・演出でのみ登場。

関連作品

Another Century's Episode
使用可能機体。他2機がカスタム化前で戦う都合上、光子バズーカ砲は未装備。

装備・機能

武装・必殺武器

本体装備

迫兵戦用アサルトナイフ
格闘戦用武器。ふくらはぎに2本装備。SRW未採用だが、『ACE』シリーズで使用可能。
各D兵器共通の装備。神田武幸監督の「ナイフは少年犯罪を連想させる」という意向から、原作劇中では使用を控えられていたが、第26話の模擬戦において1回だけ本武装を使用したかのような描写がある。
50mm ハンドレールガン LPS3型
主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分2400発、携行弾数320発。鉄甲弾を装填。

リフター

対レーダーミサイル
リフターの両翼に装備。
『A』でのみ、こっそりとジャマーに引っかからなかった。『MX』では敵の命中率を下げる特殊効果を持つ。

オプション装備

3連105mmハンドレールキャノン
第22話などで使用されたD-3専用のバズーカ。SRW未採用だが、『ACE』シリーズで使用可能。
光子バズーカ砲
メタルアーマーにはレアなエネルギー兵器。本機の物は黄色のビームを発射、三機の砲撃が重なるとビームが白色化する。
ギガノスの秘密基地の外壁を破壊するために第39話にて装備した、拠点攻撃用の武器。
SRWではビーム兵器扱いで、他D兵器のカスタム化に合わせて追加される(Aでは本機も同時にD-3カスタム表記になる)。本機において特に貴重な高火力武装であり、重宝する。

合体攻撃

Dフォーメーションアタック
ドラグナー1型カスタム)、ドラグナー2型カスタム)、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。
カスタム前はハンドレールガンの一斉射撃。
カスタム後は『GC(XO)』ではハンドレールガンの一斉射撃。それ以外では光子バズーカによる一斉射撃。
DフォーメーションアタックS
ドラグナー1型カスタム、ドラグナー2型カスタム、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。原作第39話にてギガノスの秘密基地の外壁に行った攻撃の再現で、光子バズーカによる一斉射撃を行う。
『MX』や『XO』では、この名称が採用されている。この場合攻撃力が恐怖のトリプルアタック以上だが、ビーム兵器扱いになる。またXOではP属性でなくなり長射程に。
恐怖のトリプルアタック
ドラグナー1型(カスタム)、ドラグナー2型(カスタム)、ドラグナー3型のコンビネーション攻撃。2型と3型で組み付いて動きを封じた所に、1型のレーザーソードによる一閃で斬り捨てる。
原作では3機で組み付き垂直降下して地面に叩きつける「恐怖のトリプル子泣き爺」で、ドラグーン2機とケーンが奪ったドーラで敢行した。
『A』や『MX』ではカスタム前でも可能。

特殊能力

EWAC
本機の代名詞的能力で、『A』では「EWAC(大)」、『MX』では「EWAC(強)」。どの作品でも自身には補正がつかないため、援護防御のできないマップ兵器を用いる敵には注意が必要。
『MX』ではユニットコマンドとして偵察が使用可能になる。修理や合体攻撃と仕事が多い本機では、行動終了になってしまうユニットコマンドの使いどころは少ないが、頭部のレドームを稼働させる専用演出が存在するため、一度は見ておきたい。
ジャマー
誘導属性のミサイルの狙いをそらす。効果のレベルは作品でそれぞれ。原作では撃ってきた相手にそのまま送り返す凶悪極まりない戦法も披露していたが、ゲームではさすがにそこまではしない。
修理装置
原作では特に修理描写はないので、単にサポート系としての付与か。SRWでは一貫して装備する。

移動タイプ

・陸
リフター装着で飛行能力を得る。

サイズ

M

カスタムボーナス

修理の回復量2倍
A PORTABLE』で採用。同作では修理で得られる経験値が半減しているため、2倍回復して漸く元の経験値近くを得られる。単純にサポート性能が強化されるだけでもありがたい。

関連機体

ドラグナー1型
ドラグナー1型カスタム
ドラグナー2型
ドラグナー2型カスタム
ドラグーン
本機の量産型。ただし、電子戦能力は本機ほど高くない。

脚注

  1. MECHANICS、機甲戦記ドラグナー公式サイト、2022年1月6日閲覧。