「ショウコ・アズマ」の版間の差分

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*キャラクターデザイン:河野さち子
 
*キャラクターデザイン:河野さち子
  
兄に[[コウタ・アズマ|コウタ]]をもち、気が強く、喧嘩っぽいコウタを言いくるめるほどの口達者。頭の回転も早い。ドケチ根性の持ち主で、お金のやり繰りはショウコが担当している。<br />学校ではクラスの人気者である上、数人の男子からデートの誘いを受けた事もあり、過保護気味の兄からはその事を心配されるが、ショウコ本人は男子の誘いを全て断っている。
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[[コウタ・アズマ|コウタ]]の妹。アズマ一家を事実上取り仕切るしっかり者で、気が強く、喧嘩っぽいコウタを言いくるめるほどの口達者。頭の回転も早い。ドケチ根性の持ち主で、お金のやり繰りはショウコが担当している。<br />学校ではクラスの人気者である上、数人の男子からデートの誘いを受けた事もあり、過保護気味の兄からはその事を心配されるが、ショウコ本人は男子の誘いを全て断っている。
  
[[バルトール事件]]の動乱のなかで、[[フォルカ・アルバーク]]に誘拐され、[[修羅]]の協力者である[[デュミナス]]を通じて[[ダークブレイン]]が負の力で洗脳、「エミィ・アーマー」を装着させられ「[[エミィ]]」として生まれ変わり、コウタこと[[ファイター・ロア]]を襲う。邪心に支配されるショウコであったが、コウタの必死の説得により[[ダークブレイン]]の洗脳が解かれて、元のショウコへと戻る。
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当初は戦いとは無縁の民間人であったが、[[バルトール事件]]の動乱の最中、[[デュミナス]]の意により、地球にやって来ていた[[フォルカ・アルバーク]]によってソーディアンへと連れ去られる。その理由は、コウタがロア・アーマーに適合したことから、デュミナスが創造主たるダークブレインから渡されていた「エミィ・アーマー」の適合者足りうるのではないか、と読んだことにあった。
  
そしてファイター・エミィとして[[Gサンダーゲート]]を[[コンパチブルカイザー]]に合体させて[[Gコンパチブルカイザー]]にして、巨悪の存在である[[ダークブレイン]]を打ち倒した。なお自分の意思でファイター・エミィになることができ、生身でも高い身体能力がある。
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しばらくはフォルカの私室で軟禁されていたが、その中での関わり合いは、戦いしか知らなかった彼に迷いと新たな道への衝動を抱かせることになる。バルトール事件が終結してしばらく立った頃、脱走を決意したフォルカによって連れ出されるが、追ってきたフェルナンドとの戦いのドサクサでアルコに連れ戻され、デュミナスのもとへ送られてしまった。
  
その後は元の学生へと戻り、日常生活へと戻っている。
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エミィ・アーマーに適合したショウコは、デュミナスの洗脳によりファイター・ロアを敵として戦うようになるが、変質していたアーマーの影響でダークブレインへの志向性の方が強くなり、その影響で洗脳自体も不安定化を始める。
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そして、テスラ研でのコウタの説得により、搭乗機の[[Gサンダーゲート]]、エミィ・アーマーごと元に戻ったが、この引き金が「キサブローが特上寿司を用意している」というコウタの一言に対する'''持ち前のドケチ根性'''だった。
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エミィ化していた時の記憶がなかったためパニックを起こしかけるも、戦闘中だったためロアによってGサンダーゲートの操縦法と合体時の手順について書き込まれ、[[Gコンパチブルカイザー]]の専属コ・パイロットとして修羅の乱を戦い抜いた。
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その後は元の学生へと戻り、日常生活へと戻っている。コウタがエンドレス・フロンティアに転移して行方不明になっている間に、彼を倒すべくやって来た[[ミチル・ハナテン]]を保護している。
  
 
実は魔装機神勢を除く女性パイロット達の中で唯一、タスクの様な普段とは違うギャグ表情を持つ。ただし、彼女の場合は怒った表情の一つにそれがある。また、専属サブパイロットの中で唯一カットインがあったりする。
 
実は魔装機神勢を除く女性パイロット達の中で唯一、タスクの様な普段とは違うギャグ表情を持つ。ただし、彼女の場合は怒った表情の一つにそれがある。また、専属サブパイロットの中で唯一カットインがあったりする。
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:2.5版第1話より登場。コウタを嗜めるが…。
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:2.5版第1話より登場。ドケチ根性としっかり者のキャラクターが印象に残るが、フォルカに誘拐されて以降は13話のインターミッションで登場するのみで、以後の動向は外伝で描かれることに。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:流れは2.5版と同様。第29話「閃く光、燃ゆる炎」でGサンダーゲートを50%以下、もしくは[[テュガテール]]と[[エレオス]]を40%以下にすると、コウタで説得してイベントでGコンパチブルカイザーとなり、エミィも元のショウコへと戻る。以降はGコンパチブルカイザーのサブパイロット。サブパイロットのわりに精神ポイントが高く[[精神コマンド]]に[[激励]]と[[覚醒]]を覚え、[[特殊技能]]に[[集中力]]を覚える。元々は[[Gサンダーゲート]]も戦闘に参加できたようだが、本作では何らかの理由で没に。
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:流れは2.5版と同様。第29話「閃く光、燃ゆる炎」でGコンパチブルカイザーの専属サブパイロットとして参戦。SPが高く「集中力」をデフォルトで習得しているため、精神コマンドを使いやすいのが売り。
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:内部データにはGサンダーゲートでの戦闘台詞パターンが用意されており、これはフリーバトルや大図鑑で見ることが可能。単独戦闘は第2次にまわされた。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
 
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:第26話にて兄コウタと共にゲストキャラクターとして登場。
 
:第26話にて兄コウタと共にゲストキャラクターとして登場。
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
 
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:[[集中]]、[[応援]]、[[幸運]]、[[激励]]、[[覚醒]]、[[期待]](ツイン精神)
 
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;[[集中力]]、[[連続攻撃]]
 
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:元々低い消費SPが更に低コストで使用できるので有難い。あとは[[SP回復]]、[[SPアップ]]を習得させれば最高のサブパイロットとして活躍してくれる。OG2ndではメインパイロットとしても活躍する機会ができたため新たに[[連続攻撃]]を習得。[[コンパチブルカイザー]]に乗換え後は死に技能化してしまう兄とは異なり、こちらはゲートブレイカーがC武器なため複数撃墜も狙える。
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:元々低い消費SPが更に低コストで使用できるので有難い。あとは[[SP回復]]、[[SPアップ]]を習得させれば最高のサブパイロットとして活躍してくれる。OG2ndではメインパイロットとしても活躍する機会ができたため新たに[[連続攻撃]]を習得。[[コンパチブルカイザー]]に乗換え後は死に技能化してしまう兄とは異なり、こちらはゲート・ブレイカーがC武器なため複数撃墜も狙える。
  
 
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:実兄で、常に軽く言いくるめるほど誑しこめている。それはコウタを心配してのこと。
 
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;[[キサブロー・アズマ]]
 
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:祖父で、お金を使うことを歯止めをかけているが、それはある深い事情から。さすがに自分の快気祝いに宮古寿司特上30人前を頼んだときは信じられなかったが…!
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:祖父で、お金を使うことを歯止めをかけているが、それはある深い事情から。さすがに自分の快気祝いに宮古寿司特上30人前を頼んだときは絶句していたが。
 
;[[戦士ロア]]
 
;[[戦士ロア]]
 
:彼から兄のコウタと同様にGコンパチブルカイザーを託され、同時に巨悪と対峙するための約束を交わす。なおドラマCDによると、コウタと違い変身していないとロアの声が聞けないらしい。
 
:彼から兄のコウタと同様にGコンパチブルカイザーを託され、同時に巨悪と対峙するための約束を交わす。なおドラマCDによると、コウタと違い変身していないとロアの声が聞けないらしい。
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:ご近所の夫婦。OG外伝の頃より付き合いも長くなってきた。
 
:ご近所の夫婦。OG外伝の頃より付き合いも長くなってきた。
 
;[[フォルカ・アルバーク]]
 
;[[フォルカ・アルバーク]]
:誘拐した張本人。ショウコの一言が重く圧し掛かり、彼の心境を一辺させる。最終的にフォルカの価値観さえも変えさせるほどである。
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:誘拐した張本人だが、ソーディアンでの交流によってその価値観や考え方を大きく変化させる。その視点では、ショウコはある意味修羅の歴史に大きな影響を与えたと言える。
 
;[[シャイン・ハウゼン]]
 
;[[シャイン・ハウゼン]]
 
:年下の王女様。気品が高く、普段の性格が丸くなるほど。
 
:年下の王女様。気品が高く、普段の性格が丸くなるほど。

2014年10月23日 (木) 20:17時点における版

ショウコ・アズマ(吾妻笑子 / Shouko Azuma)

コウタの妹。アズマ一家を事実上取り仕切るしっかり者で、気が強く、喧嘩っぽいコウタを言いくるめるほどの口達者。頭の回転も早い。ドケチ根性の持ち主で、お金のやり繰りはショウコが担当している。
学校ではクラスの人気者である上、数人の男子からデートの誘いを受けた事もあり、過保護気味の兄からはその事を心配されるが、ショウコ本人は男子の誘いを全て断っている。

当初は戦いとは無縁の民間人であったが、バルトール事件の動乱の最中、デュミナスの意により、地球にやって来ていたフォルカ・アルバークによってソーディアンへと連れ去られる。その理由は、コウタがロア・アーマーに適合したことから、デュミナスが創造主たるダークブレインから渡されていた「エミィ・アーマー」の適合者足りうるのではないか、と読んだことにあった。

しばらくはフォルカの私室で軟禁されていたが、その中での関わり合いは、戦いしか知らなかった彼に迷いと新たな道への衝動を抱かせることになる。バルトール事件が終結してしばらく立った頃、脱走を決意したフォルカによって連れ出されるが、追ってきたフェルナンドとの戦いのドサクサでアルコに連れ戻され、デュミナスのもとへ送られてしまった。

エミィ・アーマーに適合したショウコは、デュミナスの洗脳によりファイター・ロアを敵として戦うようになるが、変質していたアーマーの影響でダークブレインへの志向性の方が強くなり、その影響で洗脳自体も不安定化を始める。 そして、テスラ研でのコウタの説得により、搭乗機のGサンダーゲート、エミィ・アーマーごと元に戻ったが、この引き金が「キサブローが特上寿司を用意している」というコウタの一言に対する持ち前のドケチ根性だった。

エミィ化していた時の記憶がなかったためパニックを起こしかけるも、戦闘中だったためロアによってGサンダーゲートの操縦法と合体時の手順について書き込まれ、Gコンパチブルカイザーの専属コ・パイロットとして修羅の乱を戦い抜いた。

その後は元の学生へと戻り、日常生活へと戻っている。コウタがエンドレス・フロンティアに転移して行方不明になっている間に、彼を倒すべくやって来たミチル・ハナテンを保護している。

実は魔装機神勢を除く女性パイロット達の中で唯一、タスクの様な普段とは違うギャグ表情を持つ。ただし、彼女の場合は怒った表情の一つにそれがある。また、専属サブパイロットの中で唯一カットインがあったりする。

登場作品と役柄

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
2.5版第1話より登場。ドケチ根性としっかり者のキャラクターが印象に残るが、フォルカに誘拐されて以降は13話のインターミッションで登場するのみで、以後の動向は外伝で描かれることに。
スーパーロボット大戦OG外伝
流れは2.5版と同様。第29話「閃く光、燃ゆる炎」でGコンパチブルカイザーの専属サブパイロットとして参戦。SPが高く「集中力」をデフォルトで習得しているため、精神コマンドを使いやすいのが売り。
内部データにはGサンダーゲートでの戦闘台詞パターンが用意されており、これはフリーバトルや大図鑑で見ることが可能。単独戦闘は第2次にまわされた。
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
第26話にて兄コウタと共にゲストキャラクターとして登場。
第2次スーパーロボット大戦OG
今作でついにGサンダーゲートでの単独戦闘も可能になった。Gコンパチブルカイザーから分離行動を上手く活用し、マップ兵器使うなり、期待を使うなり戦術の幅が広がった。本作から鋼龍戦隊と共に行動したため、そこでは料理係。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

サブパイロットとは思えないほど全能力値が高い。エミィ時と比べると、格闘射撃防御命中が低くなるが、SPはアップ。射撃回避命中SPコウタより上。だが、本作では戦闘に参加出来ないので、高いSPを活かしたコウタのサポートがメインになる。

精神コマンド

戦闘にも支援にも活用できる精神が多くどれも有用。全体的に消費SPが低くショウコがデフォルトで集中力を所持しているので、燃費も良好。終盤のダークブレインには覚醒を利用した強力な連続攻撃をお見舞いしてやろう。地味に必中の消費SPがエミィより10少なくなっている。集中力といい、彼女のドケチ精神は精神コマンド関連にまで影響するのだろうか(「精神」なので間違ってはいないが)。

OG外伝
集中応援加速激励必中覚醒
第2次OG
集中応援幸運激励覚醒期待(ツイン精神)

特殊技能(特殊スキル)

集中力連続攻撃
元々低い消費SPが更に低コストで使用できるので有難い。あとはSP回復SPアップを習得させれば最高のサブパイロットとして活躍してくれる。OG2ndではメインパイロットとしても活躍する機会ができたため新たに連続攻撃を習得。コンパチブルカイザーに乗換え後は死に技能化してしまう兄とは異なり、こちらはゲート・ブレイカーがC武器なため複数撃墜も狙える。

エースボーナス

「獲得資金+10%、SP+15」
デフォルトでも高いSPが増加する素晴らしいボーナス。獲得資金が増える点も見逃せない…が、OG外伝では戦闘に参加できず撃墜数を稼げないので実質死に能力。第2次OGでようやく真価を発揮できるようになった。

パイロットBGM

「BURN NOW!」
搭乗機のGサンダーゲート、パイロットBGM共にこちら。

人間関係

コウタ・アズマ
実兄で、常に軽く言いくるめるほど誑しこめている。それはコウタを心配してのこと。
キサブロー・アズマ
祖父で、お金を使うことを歯止めをかけているが、それはある深い事情から。さすがに自分の快気祝いに宮古寿司特上30人前を頼んだときは絶句していたが。
戦士ロア
彼から兄のコウタと同様にGコンパチブルカイザーを託され、同時に巨悪と対峙するための約束を交わす。なおドラマCDによると、コウタと違い変身していないとロアの声が聞けないらしい。
ジャーダ・ベネルディガーネット・サンデイ
ご近所の夫婦。OG外伝の頃より付き合いも長くなってきた。
フォルカ・アルバーク
誘拐した張本人だが、ソーディアンでの交流によってその価値観や考え方を大きく変化させる。その視点では、ショウコはある意味修羅の歴史に大きな影響を与えたと言える。
シャイン・ハウゼン
年下の王女様。気品が高く、普段の性格が丸くなるほど。
ラウル・グレーデンフィオナ・グレーデン
祖父キサブロー博士にお世話になっているL&Eコーポレーション社長と副社長。
デスピニス
何かと互いに気遣っており、ラウルやフィオナ共々料理などで一緒になっている。洗脳時の扱いについてはショウコは気にしてない。
プレシア・ゼノサキス
デスピニスと共々料理で意気投合し、OG2ndは基本この三人が料理係で、調理の戦力アップに繋がっている。
アルコ・カトワール
アラドにぶつかった際に知らん顔をしたため、ショウコに説教されてしまう。
ダークブレイン
洗脳して「エミィ」としてロア抹殺を目論む。
ソウイチロウ
『ジ・インスペクター』EDに登場していた犬。本編ではショウコに抱えられた姿で登場している。もしかしたらアズマ家のペット……なのかもしれない。
ミチル・ハナテン
ショウコに恋をした二十歳の高校生。コウタとミチルが張り合う姿は見るに耐えないほどで、抑え役に回ることも。ミチル自身の恋を成就するにはフォルカという年下を超えないといけないのだが…

名台詞

「駄目だよ……お兄ちゃん……特上は……高いから……」
コウタの説得に「宮古寿司の特上」という言葉に反応してダークブレインの洗脳が解かれたときのセリフ。ショウコのドケチ根性は洗脳すら凌駕した…。
ちなみに似たようなものとして、「ドーナツ」の言葉に反応して洗脳が解かれた女性類稀なる守銭奴ぶりとそれを生かしたシステムでスフィアの反作用を打ち破った男がいる。
「エミィは消えたわけじゃないわよ! このアーマーが残ってるもん!」
「ロアが存在してるなら、きっとエミィだって!!」
エミィ消滅を確信して言い放つダークブレインへの反駁。今ここにいなくても、必ず彼女の意志はどこかにいると言い切る。
「と、と、特上30人前!? し、信じられない!!」
「色々あったおかげで、うちの家計は火の車どころか、炎の車なのよ!」
EDにて、快気祝いとして30人前の特上寿司を頼まれた際の出来事。シャイン王女は「あ、あの……お代でしたら、私が……」と言ったら、「い~え、 王女様はお客様ですから!ご迷惑をお掛けするわけにはいきません!」と丁重にお断りした。何だかんだ言って祭りごとは楽しいショウコであった。
「行っけぇ! Gサンダーゲート!!」
ゲート・ブレイカー使用時の台詞。ゲート・ブレイカーにはエコーがかかっている。OG外伝ではフリーバトルかロボット大図鑑でしか聞けなかったが、第2次OGでは上述の理由から本編でも言うようになった。
「お兄ちゃん! まだ終わってないわよ!」
コウタに対する援護台詞。世話焼きな性格がここにも。
「お兄ちゃん…エミィ…ごめん!!」
自機撃墜時の没台詞。自分が撃墜されても兄やエミィを優先する所は彼女らしい。
「覚悟しなさい! ダークブレイン!!」
「ダークブレイン!ショウコはここよ!」
前者は攻撃時、後者は回避時のダークブレインへの専用台詞。フリーバトルしか聴く事はできない。

メモ

エミィ → 笑み → 笑子