カールレウム・ヴァウル
2021年11月28日 (日) 12:51時点における116.254.22.187 (トーク)による版
カールレウム・ヴァウル | |
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外国語表記 | Karleum Vaul |
登場作品 | |
声優 | 中村悠一 |
デザイン | 曽我部修司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | ヴァウルーガの民 |
性別 | 男 |
年齢 | 不明 |
所属 | クエスターズ |
役職 | 実行部隊隊長 |
カールレウム・ヴァウルは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。
概要
クエスターズに所属する、第12銀河の戦闘種族ヴァウルーガの民出身の異星人。クエスターズの実行部隊の隊長を務め、人型機動兵器グラヴァリンに搭乗する。
紫がかった銀髪に浅黒い肌をした青年で、ドライクロイツの女性陣も目を奪われる程の美形。地球人と然程変わらない容姿をしているが、頭部に4本の角が生えているのが特徴。
物腰は優雅で、自信に満ち溢れた性格の持ち主。地球文明に興味を持ち、エッジやアズ達に戦いを挑む。特にミツバに対して強い興味を示し、彼女に対して思考実験の問題を出題する。
ミツバに出題した実験の答えを元に、「先生」と師父達が討議を繰り返した結果、彼等の指示で地球を統べる「新たな王」に任命される。組織の指導者である「先生」の意思を絶対的な真理だと信じており、何の疑いもなく彼の出す指示に従っている。しかし、あまりにも「先生」や師父達の意思に従い過ぎる点を主人公から不審がられ、やがてカールレウム自身もそれに疑問を持ち始めるが……。
正体
実はカールレウムの正体は、「先生」ことクエスターの遺伝子から造り出されたクローンである。彼だけでなく、クエスターズの構成員全員がクエスターのクローンであり、その中でもカールレウムと師父はクエスターと全く同じ顔をしている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 本作のオリジナル敵キャラクター。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
- 30
- 敵対時
- 味方時
エースボーナス
- 最終命中率・最終回避率+30%、自軍フェイズ開始時SP+10、気力+10
- 『30』で採用。
人間関係
- エッジ・セインクラウス、アズ・セインクラウス
- 彼等と敵対する。
- ミツバ・グレイヴァレー
- 彼女に問答を行う。
- 「先生」
- クエスターズの首領。彼によって「地球の王」に任命される。
搭乗機体
- グラヴァリン
- 地球外の技術で開発された機動兵器。
- オルクスーラ・ダン
- キーミッション「戦いの宇宙へ」or「戦いの大地へ」で搭乗。
- オルクスーラ・ダイン
- キーミッション「そびえたつ光」で搭乗。
- アルティム・フィーニ
- 抹消実行・カールレウム同行拒否ルートではクエスターから奪う形で搭乗。
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