ゲッター號

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ゲッター號
読み ゲッターごう
登場作品

ゲッターロボシリーズ

分類 ゲッターロボ
機種 ゲッターロボ
エネルギー プラズマボムス(TV版ではゲッターエネルギー)
装甲材質 G鉱石
別形態 ゲッター翔
ゲッター剴
開発者 橘博士
所属 早乙女研究所
乗員人数 3名
主なパイロット
【メイン】
一文字號
【サブ】
橘翔
大道剴
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概要

TV版

橘博士が開発した地上戦闘用ゲッターロボ。メインパイロットは一文字號。 当初は一体型のロボットとして運用されていたが、大破したことを機に全面改修された。

漫画版

神隼人が造った試作型をベースに開発された地上戦闘用ゲッターロボ。TV版同様にメインパイロットは一文字號だが、最初の戦闘時には隼人が操縦している。

最初から分離、合体を行うことができるがTV版の武装が全く採用されておらず(ナックルボンバーのみ一度だけ使用しているも、最後の足掻きのような物だった)、序盤で2回使ったエネルギー剣以外は携帯火器を装備していた。 また背部のソーサーが合体時にバックパックに折り畳まれて収納される。

日本からアラスカに転戦した際の戦闘でオーバーホールを余儀なくされる程の損傷を負っている。後に戦線復帰した際、頭部に「目玉」や「牙」といった意匠のペイントを施されるようになった。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
SR・SSRのディフェンダー。

装備・機能

武装・必殺武器

ナックルボンバー
拳を発射する、いわゆるロケットパンチ。修理が終わらない拳を射出したことを切欠に搭載された。
ダブルナックルボンバー
両拳を同時に発射する技。ボクシングの試合からヒントを得て開発。
マグフォースサンダー
ローター部から放射される電撃。TVでは相手にショックを与える程度の威力だが、ゲーム「ゲッターロボ大決戦」ではゲッタービーム同様決め技扱いだった。
ブーメランソーサー
ロッター部を投げつけるカッター。後期OPにて決め技として使われていた事が印象的。
レッグブレード
脚部から展開されるカッター。
トマホークブーメラン
形成したG鉱石製の斧を投擲する技。エネルギーが足りないため本来の形に形成されていない。

関連機体

ゲッターロボ(プロトタイプ)
 改良前の惑星開発用ロボット。一切の武器はなかった。
Gアームライザー
 4番目のゲットマシンともいうべき戦闘機。エネルギー強化プロテクターをゲッターに運ぶ。
オリジナルのゲッターロボ
 ゲッター號を開発に当たって、参考にしたロボット博物館に展示されているロボット。詳細不明。
ネオゲッター1
本機をベースにゲッタードラゴンの要素を組み合わせた機体。