ウランスパーク

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ウランスパーク(Uranium Spark)とは、『ゲッターロボ』に登場した兵器。

概要

第31話「危機! ハヤトよ立ち上がれ」において恐竜帝国が使用した、放射性の兵器。

ゲッター線貯蔵庫の事故が原因で、ゲッター線がウランの放射能に触れることによって有害になり、爆発することを知った恐竜帝国がウランを利用して開発。メカザウルスヤバに搭載して神隼人が貯蔵庫の事故の影響を受けていたことも手伝ってゲッターを苦しめた。

ただし、『α外伝』のように命中はしておらず、最終的にはヤバのウランスパークが切れてしまい、退却するところをゲッター1に倒される。

登場作品

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
第21話「地上をこの手に」にてバット将軍が突出したゲッタードラゴンに使用し、ゲッター炉の出力を最小限にしなければならない窮地に陥らせる。結果的にこのシナリオでのゲッターは戦力外で、敵の攻撃から逃げまどわなければならない羽目になる。また、原作ではビームやレーザーのような物であったが、α外伝では落雷のエフェクトになっている。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander
メカザウルス・ヤバの武装として登場。