ハイブリッド・ヒューマン

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ハイブリッド・ヒューマン(Hybrid human)とは、『バンプレストオリジナル』に登場する人造人間

概要

ゼ・バルマリィ帝国宰相でゴッツォ家当主のシヴァー・ゴッツォが開発・生産を行っている人造人間の総称。クローン技術や遺伝子改良などを用いていると思われる。 接触した兵器の収集データを元に進化させるズフィルードのように、優秀な人間の収集データを元にして作られる。

ジュデッカ・ゴッツォ

彼らはバルマーを統括する能力に足る能力を持ち、帝国辺境方面監察軍の艦隊司令官を任されている。

新スーパーロボット大戦

αシリーズ

バルマーは全てガンエデンシステムの端末という理念によりデータは基本的に本星に届けられており、死んでもジュデッカ・ゴッツォタイプの予備体にデータを移植可能。

DC版αでは、各ジュデッカ・ゴッツォ7人の各オリジナルが各旗艦ヘルモーズのコアにそれぞれ組み込まれていて、コアの監視機能が艦隊司令官への反逆を検出するとオリジナルのジュデッカ・ゴッツォが復元され反逆者を粛清してやられた艦隊司令官の任務を引き継ぐという設定が語られた。

タイプPD

シヴァーが帝国とは異なる独自の思惑で製造した人工サイコドライバー能力者。

バルシェム

シヴァーが自らの尖兵とするために生み出した人造兵士だが、α世界ではユーゼスは1号体を破棄しており、イングラムをその位置にすり替えている。OGではユーゼスが独自に作り上げた二名が新たに登場している。

以下はイングラムのデータを元にシヴァーによって生み出された(オリジネイターの刻印を持っていない)。

関連項目

クローン