「エイタ・ナダカ」の版間の差分
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;「そう、それそれ。やっぱ、そういう表情の方がラミアさんの魅力全開ッスよ」 | ;「そう、それそれ。やっぱ、そういう表情の方がラミアさんの魅力全開ッスよ」 | ||
:「異形の呼び声」にてラミアの笑顔を引き出した時。本人は「戦闘よりも気を遣うな…」とぼやいていたが…。 | :「異形の呼び声」にてラミアの笑顔を引き出した時。本人は「戦闘よりも気を遣うな…」とぼやいていたが…。 | ||
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− | : | + | :『OGs』における[[中断メッセージ]]のやり取り。自分もスペースノア級の艦長になりたいと思い戦艦の候補を挙げるが、[[ハガネ]]はダイテツ、[[クロガネ]]は(一応)テツヤ、[[シロガネ]]は[[リー・リンジュン|リー]]がいるから無理だと言われ、駄目だしにダイテツから「[[眼鏡・サングラス|メガネ]]だ」と言われての反応。ちなみにこの「メガネ」、『OGクロニクル』では何とイラスト化されている(バスターキャノン横の球体の代わりににレンズ型のセンサーが取り付けられている)。[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター ドラマCD|『ジ・インスペクター』ドラマCD]]でもネタにされ、バリエーションとして[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]の乗艦する「水中メガネ」や[[アーチボルド・グリムズ|アーチボルド]](の幽霊)が乗艦する「丸メガネ」まで登場。 |
− | ;エイタ「あんなに綺麗なお姉さんと妹がいるなんてう、羨ましい…」<br> | + | ;エイタ「あんなに綺麗なお姉さんと妹がいるなんてう、羨ましい…」<br>マサキ「どっちも血は繋がってねえよ」<br>エイタ「尚更、羨ましい…!」 |
− | : | + | :『第2次OG』にて、通信してきたテュッティとプレシアを見てのつぶやき。ちょっと待てエイタ。 |
;「敵機が時々 不自然なスピードでこちらの攻撃を回避するのに気づきまして」<br/>「本来ブースターは奥の手のはずだったのでしょうけど おそらくは急場しのぎだったのと 残党と言う組織力の低下から兵士に徹しきれず 隠しおおせなかったのでしょう」<br/>「敵の機動力と陣形から考えて この作戦で来る可能性が高い……と」 | ;「敵機が時々 不自然なスピードでこちらの攻撃を回避するのに気づきまして」<br/>「本来ブースターは奥の手のはずだったのでしょうけど おそらくは急場しのぎだったのと 残党と言う組織力の低下から兵士に徹しきれず 隠しおおせなかったのでしょう」<br/>「敵の機動力と陣形から考えて この作戦で来る可能性が高い……と」 | ||
:OGクロニクル「アンサングヒーロー」より、会敵したノイエDC残党の作戦が「増設ブースターを装備したリオンで前衛を抜き、ハガネの後方を取る」ことだと気づいた理由。 | :OGクロニクル「アンサングヒーロー」より、会敵したノイエDC残党の作戦が「増設ブースターを装備したリオンで前衛を抜き、ハガネの後方を取る」ことだと気づいた理由。 |
2025年3月17日 (月) 22:22時点における最新版
エイタ・ナダカ | |
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外国語表記 | Eita Nadaka |
登場作品 | |
声優 | 田中大文 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 20歳 |
所属 | 地球連邦軍 |
役職 | オペレーター(現在ハガネ、シロガネとクロガネも担当) |
軍階級 | 伍長 |
エイタ・ナダカは「OGシリーズ」の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍に所属する艦船のオペレーターであり、軍暦は短いものの、テツヤ・オノデラの推薦もあり、最新鋭艦スペースノア級のメインオペレーターとして活躍している。
普段は生真面目な性格だが、その性格が災いとなるのか、何かと貧乏くじを引くことが多い。逆に戦闘が行われていない時はお調子者の一面を見せる。また、『スーパーロボット大戦OGクロニクル』ではパーソナルトルーパーの試験に落選しているエピソードがある。
ダイテツ亡き後にテツヤが艦長(メインキャラ)に就任した際、エイタがサブキャラになった為に彼が副長になったと勘違いされやすいが、あくまでもオペレーターである(だが、実質的にテツヤの片腕的存在であるのは間違いない)。よって現在ハガネでは副長ポジションは欠員扱いとなる。
オペレーターとしてはかなりの腕を持ち、OGクロニクルではそれを遺憾なく発揮する名場面があった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2019年8月のイベント「穿て、エーメル!」にて戦艦アクション搭載型SSRハガネが登場。演出にてボイスが入った。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- オペレーション・プランタジネットで意識を失う傷を負うが、直ぐに回復。そして、ダイテツ戦死後はテツヤがメイン、サブがエイタとなる。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 音声初収録。リメイク前と概要は変わらないが、パーティーで崩れた顔や、中断メッセージで面白いやり取りが含まれている。
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 引き続きテツヤのサポートを務める。
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 外伝同様テツヤのサポート。
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
- スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
- 今回は同じ役目であるアヅキに出番が取られる場面が多く、アニメ終了後に発売されたドラマCDでは散々出番ネタで弄られてしまう羽目に。ドラマCD第3話では主役に抜擢された。
- スーパーロボット大戦OGクロニクル
- パイロットを目指して特訓し、シミュレーターでは「究極!ゲシュペンストキック」を繰り出すものの返り討ちにあっている。直後の戦闘では、リオン部隊のスピードから敵の狙いを読み切るという慧眼を発揮した。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
- OGシリーズ
- 信頼、集中、応援、友情、加速、気合
- サブ時のテツヤに似たラインナップ。彼と違うのは突撃が加速になっていることだが、クロガネの最強武器はP武器なので、この変化は正しい。しかし『OG外伝』ではハガネに戻るため、使いにくくなっている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- テツヤ・オノデラ
- 上司。若い彼をオペレーターにしたのはテツヤの推薦から。テツヤがハガネの正式な艦長となってからは片腕として活躍している。
- ダイテツ・ミナセ
- 上司。ダイテツから教わった心得を胸に刻み、テツヤに的確に後押しするシーンもある。
- アヅキ・サワ
- 同じオペレーター仲間で後輩にあたる。
- リオ・メイロン
- 同じオペレーター仲間。しかし、リオがパーソナルトルーパーのパイロットとして出払うことからその分の仕事も任されることがあり、おまけに昇進もリオが少尉、エイタが伍長のまま(これはパイロットが上級職として扱われ、自動的に昇進したのもあるため。エイタだけが出世に縁遠いわけではない)。
- ラミア・ラヴレス
- 初対面したラミアの天然(言語関係)に、うろたえている。実は表情の一つである笑顔をアドバイスして、彼女の最高のスマイルを引き出した事がある。
- ヴィレッタ・バディム
- 彼女から名前を憶えられておらず、よく間違えられる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「じ、自分も…ここまで来て逃げるのは嫌です!」
- 『OG1』第21話「白き魔星を撃て」にて。ダイテツが単独でハガネのトロニウム・バスターキャノンを撃とうとクルー全員に下した退艦命令をテツヤ共々拒否したシーン。テツヤとの絆の深さを確認できる。
- 「そう、それそれ。やっぱ、そういう表情の方がラミアさんの魅力全開ッスよ」
- 「異形の呼び声」にてラミアの笑顔を引き出した時。本人は「戦闘よりも気を遣うな…」とぼやいていたが…。
- 「メ、メガネって、それ何番艦なんスか!?」
- 『OGs』における中断メッセージのやり取り。自分もスペースノア級の艦長になりたいと思い戦艦の候補を挙げるが、ハガネはダイテツ、クロガネは(一応)テツヤ、シロガネはリーがいるから無理だと言われ、駄目だしにダイテツから「メガネだ」と言われての反応。ちなみにこの「メガネ」、『OGクロニクル』では何とイラスト化されている(バスターキャノン横の球体の代わりににレンズ型のセンサーが取り付けられている)。『ジ・インスペクター』ドラマCDでもネタにされ、バリエーションとしてレーツェルの乗艦する「水中メガネ」やアーチボルド(の幽霊)が乗艦する「丸メガネ」まで登場。
- エイタ「あんなに綺麗なお姉さんと妹がいるなんてう、羨ましい…」
マサキ「どっちも血は繋がってねえよ」
エイタ「尚更、羨ましい…!」 - 『第2次OG』にて、通信してきたテュッティとプレシアを見てのつぶやき。ちょっと待てエイタ。
- 「敵機が時々 不自然なスピードでこちらの攻撃を回避するのに気づきまして」
「本来ブースターは奥の手のはずだったのでしょうけど おそらくは急場しのぎだったのと 残党と言う組織力の低下から兵士に徹しきれず 隠しおおせなかったのでしょう」
「敵の機動力と陣形から考えて この作戦で来る可能性が高い……と」 - OGクロニクル「アンサングヒーロー」より、会敵したノイエDC残党の作戦が「増設ブースターを装備したリオンで前衛を抜き、ハガネの後方を取る」ことだと気づいた理由。
- レーダーで捉えていた敵のリオンの配置と回避スピードの落差から敵の狙いを見抜き、イルム率いるマオ社組を後方に回すことで見事に危機を回避した。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
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